2015年11月23日

無印良品 渋谷西武リニューアル2周年記念イベント

本日11/23(月)〜11/29(日)まで、東京の無印良品渋谷西武店のリニューアル2周年記念イベントが開かれます。その一環としてCafe&Meal Mujiで「日本各地の焼き物で楽しむシングルオリジンコーヒー」という企画があり、こちらで楢岡焼の丸コーヒー碗皿を使っていただくことになりました。数は少ないですが普段は店頭ですまして陳列している器が実際役目を果たしている姿を体験できるかと思います。

ほかにも多様なイベントが行われるようですので近隣の方はぜひお出かけください。
 
詳細はこちら。
http://www.muji.net/mt/events/event/028365.html
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2015年11月22日

男鹿まで原料採取

男鹿半島での原料採取を行いました。なんとか今年は雪の前に行けました。

いざ!男鹿!!のだいぶ前から天気予報を何度も確認しながらの決行日の決定に迷う日々。変わりやすい晩秋・初冬の空、天気予報は曇りだと言っているのにまだらに雨が降ったり、曇りの予報が前日になって雨になったり。

決行日が決まると軽トラックや電動ドリルなどの設備の手配が始まります。借りられるかどうかも大事ですが経費も無制限ではないのでレンタル金額も大事です。そして地主さんへのご挨拶とご連絡、これが一番大事。

当日、曇り空でしたが7時半に会社出発。同じ県内ですが秋田横断することになるので結構距離があります。

さて現場到着。地主さんも張り切っていらしてお手伝いしてくださいました。土を掘ると水が出てくるので排水のための溝を作っていただきました。
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そして掘る。掘る。掘る。掘る。
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たまに工芸展等の催事に行くと、各地の窯元さんから、近年この作業が本当にやりにくくなったとのお話を伺います。毎日する作業でもないので久しぶりに行ってみたらアスファルト舗装されて掘れなくなっていただとか。ツルハシ振るって袋に掘った土を詰めていると、通りがかりの人にものすごく不審がられるとか。いきなり警察に通報するよりは一言声をかけていただきたいのですが、それができないからの通報ですもんね。

まあ、傍目に見るとこういうごく普通のところで懸命に土掘りしてたら、何しているのだろうと思いますね。掘ってるんだか埋めてるんだか。
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掘った土は肥料袋に詰めて軽トラックの荷台にえっほえっほと積み込みます。

帰宅したら、またえっほえっほと下ろします。
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道具もお疲れ。
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伝統ってこういうこと(つまり人力作業多し)だよねと実感。次回は来年。今度は軽トラックではなくもっと大きいトラックで本格的に作業してくるそうです。冬のうちに体がなまらないようにしておかないと。

さて、原料採取も終り、ついでに前日に健康診断も終わったのでご褒美です。どちらのかは内緒ですが、ずらりとな。
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特に気になるのはこの辺。
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噂の青いビール「流氷ドラフト」。
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想像していたより青くない(笑)。思えば思い浮かべていたのが沖縄あたりの南国の海の色だったので、流氷が来るような北国の海はこっちの方が近いかもしれませんね。一口だけもらった私にはよく分かりませんでしたが、色々飲む人に聞くと飲んだ後の雑味が強いとのこと。ふーん、そうなのか。

さて11月も後半。年末に向けて退職記念品ラッシュがやってきます。頑張ろう。

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2015年11月15日

ストーブでことこと

先日ご紹介しました煮込みの本。おととい泣く泣く図書館に返却しました。借りていた二週間に8つのレシピを再現しました。この期間にこれだけの再現率、やっぱり優秀な一冊です。

オーバル型の鍋がないと無理ではないのか?とレヴューに書かれていた白菜の4分の1を焼きつけてハムと生姜とまるごと煮るレシピ。オーバルな鍋は持っていませんが夢に見るほど作ってみたかったので丸鍋で頑張りました。白菜を力づくでぎゅぎゅっとたわめて焼きつけ、菜箸とトングを駆使してひっくり返してとやったらできました。狭くて白菜が苦しげですが。
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よし!と気持ちはガッツポーズでしたが、さて、コレどうやって盛りつけするの?ここまで丸ごとにこだわったのに、ここで切り分けるとせっかくの何かが失われてしまうのでは…。

結局、そのまま盛りました。ナイフとトングを準備して各自切り分け方式。豪快です(笑)。
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生姜がばっちり効いていて、家人と2人、一回の夕食で食べきってしまいました。玉子とじでは2日か3日で食べきる量なんだけどな〜(笑)。食べてしまった。

その他、ピビンバに。
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鰯とオリーブのトマト煮。盛り付け適当ですみません。
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写真はありませんがキムチとサツマイモのコチュジャン煮と牛すね肉の赤ワイン煮もよかった。特に赤ワイン煮は以前、ネットで拾ってきたレシピで鶏肉を煮たところ、本場の味!と謳った紹介文の割には何とも言えない味で水の硬さが違うから?などと、それ以後敬遠してましたが、こちらのレシピで復活を遂げられそうです。

本を返却したので、よし買おうとネットでアクセスしたら品切れのご様子。一週間前はちゃんと在庫あったのに!?おそらく一時的なものだと思いますが、早くほかのレシピを再現してみたいので本屋に買いに行きました。ありました!!問題なく今冬のストーブ煮込みライフをおくれそうです。

しつこいですがもう一度。
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2015年11月14日

池田氏分家庭園 夜の部

今年、池田氏分家の庭園ライトアップにやっと行くことができました。雨、風邪、結婚式出席と毎年何かしらがあって見送ること数年。2日間だけなので予定遂行が意外に難しいのです。

さて。
駐車場に車を置いて庭園まで田んぼの中の道を歩いて行くと、庭園に入る前にまず出店。納豆汁のテントが設置されてました。夕食前でしたが目的は庭園なのでスルーしました。

足元は真っ暗でしたが頭上は赤いライトに照らされた紅葉。紅葉。紅葉。
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月も星もない曇天の夜だったので、闇に吸いこまれるように紅葉の層がどこまでも重なっているように見えました。紅葉ってこんなに大きくなる木だったんだということを実感。赤いライトじゃなくてもいいのではと思うほど深紅に色づいていました。このまま着物か帯の模様にしてしまいたいくらいです。
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庭園中央の池は赤と緑と青の光でライトアップされていました。青と緑の原色が強くておどろおどろしく「陰陽師…?」と呟いてしまうほど何か出てきそうな雰囲気(笑)。
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水辺に散り落ちた葉は昼夜問わず目がひきつけられます。
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池の傍ではサックス演奏が行われていました。
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到着したときはジャズが流れていましたが、帰り道には美空ひばりや吉幾三になっていました。田んぼの中の真っ暗な道を行きかう人々、出店の灯り、流れる演歌の演奏。これはあれだ、盆踊りの帰り道にそっくりだ!と気づいてしまった時のがっかり感と言ったら…。晩秋の闇に浮かぶ紅葉の帰り道、もう少ししみじみとした味わい深い気持ちを抱いて帰りたかった。

庭園内は池田氏庭園と同じく遊歩道が設置されていましたが、暗いのとコンサートが開かれているので、もうあってなきのごとし、誰もが縦横無尽に庭園内を歩き回っていました。たった2日間とはいえ紅葉の木の根やお庭のダメージは許容範囲なのでしょうか。本家の方で「苔養生中。飛び石以外踏まないでください」「歩道から出ないでください」という注意書きがたくさんある分、心配になりました。紅葉の木はここまで大きくなるのかと思わせられるくらい大きい紅葉の木、傷んでしまってからでは気の遠くなるほど長い時間がかかったり最悪枯れてしまったりするのでは?

私自身、不勉強で知識がないままなので無責任と言われそうですが、享受するだけではいかんよなと思った帰り道でした。

余談ですが、池田氏庭園開放はこれですべて制覇しました。
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2015年11月12日

池田氏庭園の紅葉 池田氏庭園の紅葉

秋の池田氏庭園公開へ行ってきました。去年は紅葉のタイミングを外してしまったので、日を計っていたのですが、紅葉、晴天、休み、体調と条件が多くなるとなかなか難しく、結局もう今日しかないというところまで引っ張って曇天の中の散策となりました。

紅葉も洋館も薄暗い曇り空ににじんでいる…。
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お池周りの水辺も艶やかな秋というより寒々しさというかしみじみというか秋も終りだねえという風情のが強いかも。葉が落ちて枝ばかりになってしまった木が多くて残念。この雪見灯籠の背景の木が真っ赤な葉に覆われていたときに見たかった。
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それでもありがたいことに裏手(池や洋館と反対側)はまだ見頃でした。

赤に。
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黄色に。これは散り落ちても綺麗なものですね。
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両方に。
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深紅。福神漬けのような赤、と思う風情のない私。
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各シーズンの公開時に何度か足を運んできましたが、毎回少しずつ整備が進んでいるようです。今回は入場料がぐぐっと上がってました。修復と整備が進められている証拠と受け止めました。必要な場所に無駄なく使っていただけるなら文句なし。そして券売機まで設置されている!資料館となっていた米蔵も中の資料が池田家の方々の写真や功績、家財などがメインになってきていました(余談ですが、お子さん方のモノクロ写真を見て、ハンドメイド感溢れるワンピースにぐっときた私です)。以前は、楢岡焼発掘調査結果云々のガラスケースがあって、なんで!?と思ったものでしたが、今回はこれだけ。展示していただけるのは嬉しいですが、やはり場所的に池田家関係の資料が多い方が嬉しいように思います。池田家に来ているのですから。
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やはり立派な家財。
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地元の小学校に給食事業を展開した業績の資料で、当時の給食用の弁当箱もありました。黒塗りの弁当箱に金文字で○に「い」の字。便利なものが少ない時代だからこその贅沢、プラスチックの仕切りなし弁当箱給食9年間の身には嘆息ばかりの羨ましさです。また、お雛様や元は羽子板でしょうか、押し絵も数枚ありました。今後こういう縁の品の展示が増えていくことを願います。背景を知らずに今目の前にあるものを見えるようにだけ見学というのは、やはりすごくもったいないので。

来年はぜひ晴れた日に行きたいです。




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2015年11月09日

面取り湯呑と、ほか食べ物

面取り湯呑が窯出しされました。

今回は白と青のグラデーションがこまやかで、検品の時点から、なんかいいなあと目が喜んでいました。釉薬が高台寸止めのものも多く、色々くすぐられる仕上がりです。ただただ全体的につるんと焼きあがる時もあるのに相変わらず不思議なものです。
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時期を逃したと残念がっていた冬瓜をひとつ見つけました。喜びいさんでさっそくナンプラー味のフォーに。満足しました(一本が巨大なので)。冬瓜や大根て意外にナンプラーと合いますね。
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玉子の消費期限が過ぎてしまったので慌ててビスコッティ再び。ちょっとデトックスもと思い、プレーンと一緒に蓬のものも作りました。ついうっかり強力粉で練ってしまいましたが、出来上がりは薄力粉のものとあまり変わらず?食べる人間が繊細さに欠けてるだけかもしれませんが。

冷凍してある蓬キューブ。電子レンジで解凍している時がいちばんいい香りを放っています。
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日持ちさせるために二度焼きして焼きしめているはずのビスコッティ。うちでは早いと2日でなくなります。マフィンやパウンドケーキは日が延べてくるとだんだん消費が義務化してくるのですが…。おやつというより小型のパンとして位置づけされているようです。
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ついでと言ってはなんですが、今年の個人的ヒット・レシピ本を見つけたのでご紹介。図書館で見つけていくつか作ってみましたが、どれを作っても美味しい!塩と日本酒で味付けする「塩肉じゃが」の汁など多めに作って麺を投入したくなるほどでした。珍しすぎるスパイスや田舎では入手しにくい食材が登場しないのもいいところ。あと個人的に野菜の季節がめちゃくちゃじゃないところも気に入っています。たまにあるんですよね、一品作るのにオールシーズンの野菜が必要で、スーパー生まれのレシピだなと思うものが。田舎育ちなので季節が入り乱れる違和感と、限りある食費で高価な季節外れの野菜を購入する抵抗感が半端ないレシピは手をださないことにしています。反射式ストーブでできあがるので、本の返却期限が来たら購入しようと思います。その前に明日、ピビンバと、白菜の半身をまるごと焼きつけてからハムと煮込むというのを作ってみる予定。どうなるのか夢に見るほどわくわくしています。
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2015年11月01日

雨の合間をぬって柿もぎをしました。
都会の友人が「干し柿作りたいのに渋柿は売っていない」と言っていたのでおすそ分けです。

当初は社長がもいでくれるはずでしたが、空ゆきがあやしいというか一日まだらに降ったり吹いたり晴れたりしているので、今だ!!を逃さないために許可だけ取って決行しました。

もいできた柿。私は実だけもぐものかと長年思ってきたのですが、枝ごと切り落とすようです。
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柿ってどうして四角いのでしょう。
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柿は苦手で眺める以外は縁の薄い果実です。なので、あまり気にとめてなかったのですが、干し柿にするためにはヘタをT字に整えるが大事だそうです。そう、吊るすために。
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どんどん整っていきます。雨の日には明るい柿の色でしたが、やはりオレンジほどではありません。そういえば先日色についての文章を読んでいたら、オレンジ色はこれだけ元になった物そのものの名前がそのまま色の名前になっているとあって、そういえばそうだなと新鮮さを覚えました。
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段ボールに入らなかった柿は店内にディスプレイ。塩釉の渋い花入れに枝ごとさしたら、ひなびた秋の雰囲気に。造花の紅葉でも足してみようかな。
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竹に柿(笑)。
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アパートの隣のお宅でも先日お庭の柿が吊るし柿になってアンテナの根元から軒先にぶらさがっているのを散歩の折に見つけました。屋根のふちにとまったカラスが一生懸命つついて食べていました…。柿を吊るすときは鳥の足場がないか確認しましょう。

この辺では半世紀くらい前に柿を植えるブームがあったそうです。甘いお菓子などあまり手に入らなかった時代の手軽な甘味として。言われてみれば、どこのお宅の庭にも柿の木あるんですよね。ない方がめずらしいくらい。これが南の方にいくと、柚子やレモンになるんでしょうか。こちらは寒いので柑橘系は鉢植えでも実がなりません。アパートの窓辺でクチナシの鉢植えを育てているのですが、たまに外に出すとき害虫ついたら困るなとおびえていたら、その害虫も関東あたりまでしかいないそう。そういえば金木犀も彼岸花も北限はもっと南のようです。県外に出て初めて見たときは「おお!」と思いました。

でもレモンの木は自宅にほしいなあ。塩レモンやお菓子やレモンチェッロを作りたいのですが、お店でみる国産レモンは一個でもびっくりするくらい高値がついているので。塩レモンや削った皮での風味づけはなんとか一個でもできますがレモンチェッロはさすがに足りなく、必要数買うとあえて作ることに疑問を覚える高価なものになってしまいます。こんなにたくさんのレモンどうしよう、とやってみたいです。柿は持っているというのにないものねだりです(笑)。

posted by UH.Komatsu at 14:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記