2016年09月28日

催事

本日9/28〜10/11まで、伊勢丹新宿店にて「豆豆碗碗展」が開催されます。豆皿とご飯茶碗の催事になります。今回はご飯茶碗のみ出店しました。通常の青い海鼠釉の他、白釉や淡青釉のものも出展有りです。
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2016年09月17日

新米の季節到来にむけて ご飯茶碗

気づけば、もしかして3連休初日?の本日です。その割に静かなのは稲刈りがスタートしたからでしょうか。工房内も釉薬採取のための藁束ねに人手が出払ってしまったのでひっそりしています。
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さて、稲刈りが始まったということは新米のシーズンもすぐそこ。そのため、シーズンに合わせてご飯茶碗のラインナップを強化しました。定番商品に加えて、形や色が異なる限定品もあまり数はありませんがこしらえました。出遅れることが多いのですが、今年は間に合いましたよ。
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定番のご飯茶碗に
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白いもの。
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淡青釉の浅型タイプとロクロ目お茶漬け碗。
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納豆鉢等ご飯のお供の器と一緒に店頭に並べました。
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形が同じでも色が違うとまた雰囲気もちがいます。
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白米や炊き込みご飯、パエリア等の洋風ご飯等、よそうご飯の色に合わせて選んでみても楽しいです。
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いつも繰り返しているようい思えますが、定番以外の色、形は限定品になりますのでお早目に。
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2016年09月14日

楢岡焼 白釉器

明日は十五夜です。諏訪神社の例祭と重なるのか、神社周辺の町中には紙垂のついた注連縄が張られていて、玄関先に提灯を下げているお宅もありました。ちなみに神宮寺の雄物川河川敷では今夕、花火大会があるため、出勤する頃から会場案内や駐車場案内の看板を積んだトラックだの、場所取りのビニールシートを抱えた人だのを多く見かけました。会社に到着してみれば、田んぼをお願いしている農家さんがやって来て稲刈りと藁焼きのの相談。日々の事柄が急に秋めいて来た今日この頃です。

さて、先日、窯出しした品物の検品が終わりました。今回は注文品に加えて、窯元限定販売の白釉器を焼成しました。
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地元の方には「白い楢岡焼!?」と違和感が強かった白釉の器ですが、最近は白釉のモノだけピックアップされていく方もいるほど、じわじわと人気が上昇中です。青い器では色映えがいまいちだった煮物系に使えるという声や、青い器はほぼ集めたので今度は白い器を集めたいいう有難い声も。

そして、なぜかダントツ人気の「数量限定、陶工の気まぐれ品」にも今回、白釉の湯呑みが加わりました。

上半分だけロクロ目がついた、定番品にはないデザインになっています。ロクロ目が滑り止めにもなって使いやすい形状です。
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白釉の器は、まだ大量生産するには発色の難しさがあるので、制作は不定期になります。青い器とはまたちがう雰囲気になりますので、実際手にとってご覧になりたい方はお早めにご来店くださいませ。
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2016年09月13日

第31回やきものの里展

9月9日より石川県にて第31回やきものの里展が始まりました。今年はすり鉢とドレッシング・ソース系の注ぎ物をメインに据えて出品しました。会期は10月11日までです。詳細はこちら。
http://www.isico.or.jp/dgnet/eventseminar/40846?type=isico
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2016年09月05日

8月に読んだ中から

先日、店舗内に設営したブッククロッシングゾーンを利用された方の、本を読んだ感想がサイトにあがり、なんだかとても嬉しくなりました。時折、本がなくなっているので、ああ、旅だったなあと思うことはあったのですが、感想があげられるということはなかったので。まあ、サイトへの感想登録は強制ではないですし、書店ではたくさんの本に埋もれてしまうような本との出会いの場所になればいいという気持ちで始めたものなのですが、やはり反応があると素直に嬉しいです。

8月は暑さ厳しい毎日でしたが、読んだ本の中に印象深いモノが数冊あったのでご紹介します。

8月前半は原爆の日や終戦記念日のこともあり、今年はホロコースト関係の本を数冊読みました。その中でも印象深かったのが「アウシュビッツの図書係」。図書館の新着コーナーでみつけました。
アウシュヴィッツの図書係アウシュヴィッツの図書係
アントニオ G イトゥルベ 小原 京子

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実話をもとにした小説で、アウシュビッツ強制収容所の中で、命がけで隠し持たれていた8冊の本と生きている本(語れる話を持つ人間)で、ひっそり運営された図書館活動と収容されたユダヤ人の毎日を描いたもの。命を養うためにはパンを、人間性を養い保つには本と教育を、が根幹にずっとあったように思います。本と読書が平和な日常生活を象徴するものであることに東日本震災で読み継がれた本や、久しぶりの開店を決めた書店の前に並ぶ人々の姿を思い出しました。読みたい本を読める毎日に感謝せねば。

こちらは読書SNSで知った絵本。よさそうだな読みたいなと思ったタイミングで図書館に入ったので早速予約しました。本当は購入して蔵書に加えたかったのですが、絵本はかけられた手間のまま高価なので、私の一ヶ月分の図書費と折り合いがつきませんでした。残念…。

「300年前から伝わる とびきりおいしいデザート」。
300年まえから伝わる とびきりおいしいデザート300年まえから伝わる とびきりおいしいデザート
エミリー・ジェンキンス ソフィー・ブラッコール

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300年前から伝わるデザートのレシピはそのままに、材料の入手方法や使う道具、人々の暮らし、社会意識の変化を百年ごとに見てとれる流れになっています。絵本は文章の他、絵でも語りますから、人々が生活している風景や服装や調度の変化も興味深いものがあります。着眼点がおもしろいと思ったのですが、大人の方はあとがきもじっくり読まれることもおすすめします。子供と一緒に読むと、伝えられたレシピのデザートを食べてみたくなるようです。絵本のページそのままに一緒に材料をそろえるところから始めてみると楽しいかもしれません。

9月の読書は高倉健さんの「あなたに褒められたくて」からスタートしました。高倉さんいわく、「不器用」な感じが文章にもちらほら滲みでてますが女性には見えない世界が展開されていて魅力的。よい読書になりそうです。
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2016年09月04日

茅乃舎のだし

先週の花火大会に来た友人からのお土産は「だし」でした。

ライフスタイル系の本で紹介されているのを何度か目にした福岡「茅乃舎」のもの。おいしそうだけど福岡か〜遠いな〜と思っていたら、仙台に支店ができたのだそうです。これは今度行ってみねば。

今回は、トビウオやカツオ等を使った海系のだしと野菜だしをいただきました。出汁の取り方と調味料として粉末のまま使うレシピ集も一緒に。これは助かります。出汁として麺や汁物も外せませんが、普段しないだしの使い方が満載。ああ、何から作ろう。
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寄るとこんなです。
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ちょうど会社にコレがいたのでゴーヤチャーハンを作ってみました。今年も社長の畑のゴーヤは日々鈴なりで、花火大会に来た友人たちにサラダや佃煮等たーんとゴーヤを振る舞った私。当日は家に6本ありましたからね。花火の翌日には1本になり、よしよし、と思っていたら、また4本やってきて、ほぼスタート地点に戻ったのでした。いっそ赤く熟れるまで待ってジャムにしてみましょうか。
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話はそれましたが、ゴーヤチャーハンです。レシピではゴーヤを刻んで炒めご飯を加えたら、だしの袋を破ってまぶして炒めて完成というもの。シンプルなのでゴーヤの美味しさが引き立ちますとありましたが、欲張りな私はカリカリ梅とジャコも入れたいなと思いました。

だし味のチャーハンは、さらりとしていて重さを感じませんでした。夏にいい!!
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現在、野菜だし+オリーブオイル+にんにく+胡椒をまぶしてポークソテーを仕込中です。どんな味になるんでしょうね。

だしを持って来てくれた友人とは、「乾物コーナーって飽きないよね、すみずみまで見ちゃうよね」という話題で同意を得ました。スーパーの地味コーナーかもしれませんが、色々変わった物があり、意外と地域性もあったりします。

余談ですが、サバ味噌を作る時、味噌はなるべく離れた地域のものや原料の違うもの(豆味噌と麦味噌等)を2種類混ぜて使うとより美味しくできるのだそうです。それを聞いてから、旅行に行くと必ず地元のスーパーで調味料コーナーと乾物コーナーを偵察して何かしら連れ帰ってくるようにしています。お菓子等とちがって長く楽しめますしね。

ちなみに秋田のお土産として、だしを持参する時は安藤醸造の「しろだし」を持っていきます。角館の武家屋敷で実演販売をしていらした折り、試飲させていただいたら美味しかったのと、イワナのしょっつるを使っているのが話題のタネになるかなと。大阪の友人に送ったところ、「ゆでたほうれんそうにかけたら料亭の味になった」とのことでした。自宅で普段使いするには、ちょっと高級感を感じてしまうのですがお土産にはよい価格。秋田からのお土産に迷った時はおすすめします。
https://www.andojyozo.co.jp/shirodashi/index.html
posted by UH.Komatsu at 16:04| Comment(0) | TrackBack(0) | わくわくするもの