2017年08月10日

現世帰還

年間で一番個数の多い注文がやっと完了しました!!その数、千個越え包装付き。社員総出、つまり2名で黙々と作りあげました。そのため、ここ2カ月ほど仕事もプライベートも、この注文中心に回っていたので、終わったら、現世に帰って来たような、もしくは長期合宿が終わったような(笑)。

6月の内は、まだ他の注文と織り交ぜながらの作業でしたが、7月に入ってから相次ぐスタッフ&陶工の体調不良に、水害による臨時休業と後片付け…。納品一週間前にして500個以上未完成という窮地に陥りました。

なので余裕だったはずの作業もハードな一気進行に一転。

施釉も残り500個ちょっとを1日で爆進。私がアメ釉かけたら陶工が海鼠釉を施釉していくという流れです。
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この状態で施釉完成。
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しかし数が数なのでやってもやっても終わらない。同じ品物なので形状も変わらない。だんだん飽きてくるのが人というもの。ため息つきたくなってきたころに、ふと目線を上げれば目の前には、いただきもののカレンダーが。
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拡大してみましょう。
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なぜ、どうして、こんなナイスな一言が7月のこの部屋に巡り合わせられているのか。おそらくコレはもう、頑張ってやれ、とどこかで先に定まったことなのでしょう。

ならば。
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頑張るのだ。まだまだあるけれど。
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終日、立ちっぱなしだったので作業が終わる頃には膝ががくがくしてました。以前は毎日一日立ちっぱなしの仕事してたのになあ。年でしょうか。

施釉が終わって窯づめもして、焼成が始まったら前回の窯から出ていた物の残り包装スタート。検品しながら内装して外装してのし紙貼って。リピート、リピート、リピート…。全部包み終わる前に今焼いてる続きが窯から出てくるよ〜。
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なんというギリギリランナー。無事完走できてよかった〜。来年はもっと余裕があるといいのですが…。

終わった…という燃え尽き感からか、まだ心身ぼ〜っとした感じがありますが、現実は、この注文に集中していた間、手をつけられずにいた、もしくは時間ができたら片付けねばとためていた作業が雪崩んばかり。通常営業に戻ったと言えるかどうかアヤシイ本日ですが、少しずつ通常営業に戻していきます。

店内がものすごーく品薄状態なので、まずは制作と掃除から〜。

posted by UH.Komatsu at 16:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 作業状況