2017年11月29日

本日の作業 甕その他

大甕の乾燥がうまく進んだようで、次の過程に進む社長。本来、着手予定だった陶工負傷のため今回は代打の甕作成です。
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ストーブOKになったので、傍らの作業台で、私は昨日するはずだった小皿の仕上げと別種の小皿の作りをしました。仕上げをした小皿については、今回、初めて作る形のものであることもありますが、一枚手に取るたびに「うーむ、下手」ということばかり頭をぐるぐる回りました。一応、陶工からOKは出てはいるのですが…。今回、3回に分けて30枚程度作ったのですが、それっぽっちではまだ感覚は十分につかめません。
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午後からは素焼きの窯づめを行いました。窯場、寒っ!!!

部屋に火の気無し、暖房設備なしの廊下から詰める品物を運んでくるため扉開けっぱなし、袖がひっかかって作業に支障がでるのが嫌なのでひじから下、腕まくり。二時間半の作業でしたが上半身冷えっ冷え。腕と顔から冷えた〜。

ロクロ場に戻ってきたら、甕が甕らしくなって数が増えていました。
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甕の前に段ボールが立ててあるのは、ストーブからの熱が直接当たって、一部だけ乾燥が進むのを避けるためのもの。数日前に社長が工夫したのですが、そのひらめきが社長的には名案だったようで、「いいこと考えついた、やったなあ、やったなあ」と幾度も自慢されました(笑)。これから先、段ボール遮熱壁は受け継がれていくことでしょう。継承の発端を目撃しました。
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2017年11月28日

クリスマスリース

11月だと言うのに今朝はマイナス8℃まで気温が下がりました。何もかもびしっと凍っていて黒い車も白くなり、木々の枝には霧氷がついていました。おまけに積もった雪は、私が乗っても大丈夫なくらいのかた雪でしたよ。かた雪って春先の頃のものだと思っていたのに。恐るべき11月です。このまま春になるんだったらいいのになあ。
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さて勤労感謝の日も過ぎたので、そろそろ店内をクリスマス仕様にしてもいいかなと、リースを作りました。昨今は100円ショップでも色づけされた松ぼっくりや小さいベルやリンゴなどの素材がたくさんあって、ものすごーく気持ちが高揚したのですが、なにしろ純和風な作りの店内。お洒落感や華やかさを全面に押しだしたリースだと、もう笑っちゃうほど似合いませんでした…。では、リンゴとグリーンにしぼったものはどうかと思ったのですがコレも似合わず。結局、ビーズとフェルトだけのシンプル〜なリースになりました。1つは中にイタヤ細工の馬を仕込んでみました。トナカイとか鹿っぽい雰囲気にならないでしょうか。馬ですが。
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ポインセチアの花は、以前友人からプレゼントでいただいたマーサ・スチュアートさんの本を参考にしたのですが、なにしろ洋書なもので長さの単位を把握するのが大変で、リボン(実際はフェルトで代用)をダイヤ型に切った物を縫い留めて、とあったので、よーし!ダイヤ型ね!と裁断したら全部平行四辺形になってたり。お花ひとつこさえるのに、え〜と?え〜と?と首をかしげてばかりの私でした。馬鹿ですね。四季折々の素敵なクラフトが山盛りの本なのですが、もっと難度の高い物ははたして私に作れるのか…。

まあ、でも、店内が少し明るくなったのでよしとします。

今日は、大甕を作って乾燥管理中の社長からロクロ場の暖房をつけるなとの通達が下りましたので、やむなくデスクワークの一日になっています。年末調整など作成すべき提出書類の数が増えてきたこの頃です。

予定ではおととい作った小皿の削りと仕上げをするはずだったのですが、さすがに今日は暖房なしはきつい。お昼すぎに陶芸体験室の掃除に行ったのですがカランから出る水の冷たさに、ぴやっとなりました。朝は凍って出なかったもんなあ。冬が長そうな今年です。

風邪や冷えなど冬の不調にお気を付け下さいませ。
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2017年11月23日

三浦しをんさん講演会へ

11月18日、仕事の後、ひとっ走り角館まで三浦しをんさんの講演会へ行ってきました。
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開催を知ったのは、なんと前日。まだ一週間ほど貸出期日の残っている本をふらりと返しに行った大曲図書館でフライヤーをみつけてしまいました。こういうものは大体午後一時、二時頃スタートということが多いので、がっかり情報だな〜と思っていたら、午後六時からとのこと。思わず二度見しちゃいましたよ。頑張れば行ける!行けるではないか!!天気が少々危ぶまれましたが、こういう天の啓示的な事柄は実行すると実りが多いもの、そして、フットワークの軽さは失いたくないもの、ということで一路角館行き決行〜。

会場は樺細工伝承館でした。雨のそぼ降る暗闇の中を会場目指してぞろぞろ歩いて行く人の数の多さにびっくり。建物に入って、開場待ちの老若男女入り乱れ具合に、またびっくり。席について、立ち見も出ていることにまたまたびっくり。読者層が広いのはさすがですね。

さて、講演会は三浦しをんさんが、一人で話すなんて無理、と一度は断られたのだそうで、塩野米松さんが聞き手として色々と質問して行く形式でした。塩野さんは、これまでの実績どおりの聞き上手でみえて、「創作と取材」という実に渋いタイトルの講演会のはずが、とても興味深く楽しい時間になりました。

お話のメインは「神去なあなあ日常」と「風が強く吹いている」について。よかった、内容覚えている作品で(笑)。神去については、林業の取材に行かれたことは知っていたのですが、なぜ舞台が三重県だったのかが気になっていたので納得(おじい様のお宅があり、林業に就かれていたそうです)。そして、聞き書きについてのお話も興味深く、聞き書き甲子園の冊子も気になる…。

風が強く、の方は、箱根駅伝の物語なので、全出場校全出場選手のタイムと順位を把握するための綿密なダイヤグラムの様な一覧表を見せていただきました。きっと、今後絶対目にする機会など無い資料、貴重です。なんでも古本屋で見つけた昔の日本大学の駅伝データを視覚化した本を見つけて参考にされたそうですが、その点もしをんさんらしく、そして、そういう環境が羨ましい限りです。

物語は、素人が一年の練習で箱根駅伝に出場するというものなのですが、案の定、素人が出られるわけがないと言われることもあるようで、「できたって書いてあるんだからできた」と強くおっしゃっていた三浦さん、多分、いや書いたのあなただからと胸の内で突っ込んだのは私だけではないはず(笑)。

そして、初めて使うと言うレーザーポインターを手渡されたとたん、「コレは会議とかで使うやつじゃないですか〜。てええい、てええい」とあちこち指されていた姿が、あまりに面白すぎて講演会の記憶=てええい、だけになったら勿体ないなと危惧している本日です。そういうとこに、つい反応してしまう私…。

そんなこんなで楽しく興味深く面白く講演会は終了しましたので、帰りのみぞれもなんのその、行って良かったと帰宅の途につきました。

どうでもいい情報ですが、三浦さんとは同い年になります。同い年の人が頑張っている姿を見るのはいいものです。私も頑張ろう。







posted by UH.Komatsu at 15:49| Comment(0) | TrackBack(0) | クマのお出かけレポート

2017年11月12日

楢岡ブラック並びました

昨日は、雨と強風で寒い一日となりました。お昼頃には、ばらばらばらっとスゴイ音であられまで。
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今日は、風と雨が止んだので少し穏やかになりましたが、やはり寒くどんよりとした日になっています。全国的に陽気と言っていいほどのお天気になっているところが多いらしいんだけどな〜。

さて、ほんの少しですが、楢岡ブラックな器が店頭に出ました。
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青い器に比べると、黒い器は全国的に多く作られている色合いではありますが、青海鼠釉と同じ原料で調合してあるので、青い釉の器同様、とろりとした質感になっています。黒い器はお料理が映えるので意外と人気です。ご飯茶碗だと、ごはんもですが、ごはんの友も映えるそうですよ。

午前中は、注文が入ったので、久しぶりに箸置き制作をしました。

仕上げを終えて乾燥状態に入ったところの蕗の箸置き。チョコレートか諸越のようです。
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来年のお花見観光シーズン用の注文なのですが、作らねばならないものは、他にもたーんとあるので、着手出来そうな時間があった時は見逃さずに。お店のストック分も考えるとまだまだ足りないので近いうちに増産します。

今日の実感。
水が冷たい時期になりました。

posted by UH.Komatsu at 14:30| Comment(0) | TrackBack(0) | クマの製品紹介

2017年11月08日

立冬を迎えて

昨日は立冬でしたが、随分と明るくあたたかく穏やかな天気の一日でした。休日だったので、食料品の買い出しに出たものの、陽気に誘われて、ついうっかり途中で引き返し、クリスマスカードなどを見に行ってしまいました。商品は、まだ出そろった感はないのですが、11月の終わりにもなると年賀状に追われてクリスマスカードどころではなくなる毎年の図…。個人的に、クリスマスの挨拶と言うよりは、12月に繁忙期を迎える仕事を持っている友人への陣中見舞いといった位置づけにしているのですが、うかうかしていると、あっというまにクリスマス当日になっていたりする師走マジックです。外国では早いものは11月の終わりから届き始めるそうなので、希望12月初めに投函したいものです、今のところあくまでも希望ですが(笑)

さて、お昼過ぎから天気が崩れましたが、午前中は昨日に似た感じで静かで穏やかでした。会社敷地内の木々もずいぶん葉を落として寂しい姿に。その分、地上は掃いても掃いても、すぐ落ち葉で散らかります。
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話は変わりますが、お客様には、「古民家みたい」と言っていただけることもある窯併設の展示場は、古い建物だけに普段から薄暗く、天気が悪いとなおいっそう暗くなります。そのため、場内の照明をなんとかしないとねと言いながら数年がたち、やっと先日、手始めにと、コットンボールライトを入手しました。多分、クリスマス用として販売されたものだと思われます(笑)。

なにせ純和風の店内なので、何か照明が欲しいと一言で言っても、デザインだの光の強さだの、しっくりこない条件が多すぎて、かつ手頃な値段でとなるとさらに条件は厳しくなり…。本当のところは天井にスポットライトでも取り付けたいところなのですがとりあえず。

私の写真の腕では、まるでポップでキッチュな古民家カフェみたいな絵になっていますが、本当はもう少し焼き物やっぽい風情があるんですよ。そしてもっと薄暗くなるとさらにいい雰囲気になる、と思われます。
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今後も場所と配置を検討しながら手直しして行きたいと思います。

けして強い光ではないのですが、展示場自体は、ずいぶん明るい感じになりましたし、外からも灯りが見えるようになったので、閉店と間違われることも減るはず、多分。

これから少しずつクリスマス雑貨も飾っていかないとな〜。立ちはだかる「純和風の壁」。要勉強です。

posted by UH.Komatsu at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記