2019年01月14日

リム皿

大寒まで、まだ少しありますが、冷え込みの厳しいこの数日です。さすがに二桁の冷え込みとなると、粘土も陶器も床もデスクも何もかも冷たいです。水にいたっては水道が凍ってしまい、事務所と陶芸体験室が水を使えない状態になっています。それでもまだ雪が少ないのが救いでしょうか。

さて、年末に焼いた窯から、リム皿(サイズ21×21×2)が出てきました。
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ものすごーくものすごーく久しぶりです。どれくらい久しぶりかと言うと、先日おいしそうな炊き込みご飯のレシピに魅かれて購入した「SENS de MASAKI」の雅姫さんの帰省特集のページの片隅に、いぶりがっこの盛られたこの皿を見つけて、ああ、こういう品物もあったな〜と思ったくらいです(苦笑)。

リム皿はロクロを引いて成形するお皿なのですが、現在、ロクロ作業は注文品の湯呑や鉢物にかかりっきりのため、限定品扱いのこのお皿が作られたなんて、もはや「陶工の気まぐれ品」カテゴリーかもしれません。作られたのも4枚だけなので、その辺にも気まぐれ臭が漂っているのですが。できれば、せめてもう一枚、きりよく五枚作って欲しかった…(販売側の声)。
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様々な陶器がずらずら並んでいると、つい模様が入ったものや変わった形のものに目を奪われがちですが、声を大きくしていいたいのは、使い勝手のよいものは、案外こういうなんの変哲もない、地味でありふれた形だということ。メインのおかずでも、ご飯やパンでもパスタでも。カップケーキやマフィンをびっちり乗せてもいいですね。

ピザのデザインペーパーを見つけたのでのせてみました。(余談ですが、こういうデザインペーパー、昭和の小学生だった頃、ペーパーに限らず、鉛筆や下敷きなどにも色々あったのですが、また流行ってきたのでしょうか。)
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こういうのをのせると、サイズ違いの取り皿も欲しいところ。デザート皿にも使えそうな。作ってくれないかなあ。

そうこう書いているうちに一枚売れたので、残り三枚になりました。ほんとに使えるかわいい子です。見にいらしてくださいませ。





posted by UH.Komatsu at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | クマの製品紹介