2020年07月29日

雨後

強くなったり弱くなったりしながら降り続いた雨がようやく上がりました。浸水被害あった方々へ、お見舞い申し上げます。今後、しばらくは土砂災害に気をつけましょうね。通勤途中にいつも道路まで水がしみ出して来ている山際ゾーンがあるので、その場所を通る時は、雨のたびにどきどきしています。

楢岡陶苑も窯周辺で床下浸水があった模様です。
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窯の中、レールがまだ濡れている…。しばらく本焼きをする予定がないので、扉を開けはなって風通し良くしておくことになりました。本焼きが始まる段階になっても、まだ水分が抜け切れていない場合は巨大扇風機等で対処することに。窯の中が湿っていると、温度が上がって行く過程で水蒸気が発生し、水蒸気が多すぎると焼いてる品物が柚子肌になりやすいんだそうです。乾くといいなあ。

ロクロ場は雨の前から、もうずっとじめじめです。品物を作ってもさっぱり乾燥が進まず、作業が滞ってばかり。

面取り途中のカフェオレボウルです。高台を削り出す1歩前の段階。巣籠り状態がかわいいです。
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削り出し作業が終わってすっきりしました。これから4日経ちましたが全然乾燥が進んでいません。ほとんど同じ色のまま。
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早く梅雨が明けるといいですね。外湿も高くて体調にも影響が出る時期です。お気を付け下さい。


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2020年07月20日

久しぶりに窯出し

おはようございます。

朝いちで窯から台車を引っ張り出しました。まだ上の方は熱々です。

今日は終日、窯出し磨きの日。私は検品と包装の日になります。

長らくスペースを確保できずにいた傘立てがやっと焼成されました。
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注文品のお皿が多いので、棚板の感覚が狭くなりました。遠目から見た高層マンションを彷彿とさせます。
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2020年07月08日

梅仕事その2

なかなか具合のいい梅との出会いがなく、くすぶり気味だった梅仕事その2(梅干作り)。日々、梅コーナーをうろうろしているうちに八助梅(杏)が出てきてしまいました。なんとなくですが、私の物差しでは杏が出始めると梅はそろそろ終わりの時期です。

なので今年は杏で、ご飯のおとも用の梅干を作ることにしました。小さい頃は梅干しよりも杏干しの方が好きだったような…香りがよかったのと、多分、梅より甘かったから。

1キロ入りのものを一袋買ってきたのですが、杏のジャムも食べたくなったので半分だけ漬けることに。一個一個が大きいので、小分けで食べたら500グラムでも長く食べられるはず。
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ジップロックでさし酢に浸して、現在、中身が漏れても平気なように土鍋の中が住処になっています。今朝、カビチェックをして杏酢?が増えた袋を揺らしてみたら、杏の香りがこぼれてきて、あ、遠足の香りだ!と思いました。遠足のお弁当、杏干しが入っていたんだろうな。
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そして、件の道の駅で買った青梅。ザルに入れて放置したり、ビニール袋に入れて冷蔵庫に入れてみたり、バナナと同居させてみたりと、十日以上いろんなことをしてみましたが、緑色が黄緑色になったかなくらいにしか変化せず。梅が若すぎると追熟しないとか、青梅は梅干用の梅とはちがうものとか、調べれば調べるほどに様々な意見があって何がなんだかわからなくなり、もういいか、と青梅干しとして仕込んでしまいました。
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もともと予定していた、ご飯のおとも用ではなく、失敗が少なそうな普通の梅干として。少し梅の表面にシワが出始めていたので心配でしたが、しっかり梅酢があがってきたので安心しました。あとは朝に夕なに袋をひっくり返してカビチェックをして、たまに袋内で梅の場所替えをしてと、いつもの梅との同居生活です。

今年の重しはペットボトルに水を入れたもの、左右の隙間には未開封の小麦粉の袋をのせています。
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杏干しに青梅干と、例年とちょっとちがう仕様になりましたが、こんな年もあるよね、ということで2020年梅仕事終了。おいしくなりますように。
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2020年07月06日

色遊びの丼

7月になりました。もう一年の半分が過ぎてしまいました。コロナ禍もあり、時間の流れが伸びたり縮んだりしているように感じる半年間でした。残り、半年、いい方向に向かうといいのですが。コロナだけではなく、九州の大雨被害も、雨が早く落ち着いて急急で復興や支援が広がりますように。

さて、6月のことですが、「ラーメンが二玉分入る丼が欲しい」というご注文をいただきました。丼そのものは麺2玉に加えて色々盛ることができるように余裕を持って大きめに、そして形はすり鉢状に、色合いは遊んで下さいとのこと。

了解しました!!とのことで完成品。

大きい!!
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色は普段しない形にしてみました。内側にも外側と同じような釉掛けをしてみたら、予想以上に面白い雰囲気になりました。
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でこぼこがついたので触ってもおもしろい。
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2個欲しいという、ご注文だったので、もうひとつは白ベースで。
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これはこれで、いい感じ。雲海に霞む山っぽい雰囲気です。
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あとは単色のものを3個作って、全部色違いで総勢5個の中から好みのものを選んでいただいたのですが、上2つが旅立っていきました。うん、うん、納得。

結構な大きさなので洗うのが大変ではないか心配だったのですが、ご注文者は男性だったので、その点は全く問題がなかったようです。後日、大きさも色も大満足とのご感想をいただきました。よかった〜。

もし私が使うのであれば、黒に青を足した色合いのものにリンゴやみかんや柿など盛りたいなあと思います。この色合いの品物、増やしてみようかなあ。

posted by UH.Komatsu at 13:04| Comment(0) | TrackBack(0) | クマの製品紹介