2014年09月04日

結晶釉リム皿

「天の川」は秋の季語ですが、店頭で手に取られたお客様によく銀河や波頭に見立てられる結晶釉の品物のいくつかが仕上げを終えて販売場に並びました。ぐいのみや5寸5分皿等比較的在庫数の多いものもありますが、こちらは1点モノ。

楢岡焼ではあまり見かけないリム付きのお皿(リム付きは普通の青海鼠釉のものでもすぐ売り切れてしまうので)。サイズは小さい方が7寸、大きい方が9寸です。
DSC01206_blog.jpg

9寸のお皿の方が青が濃く深く夜空だとすれば7寸のお皿は夜天を映した水面でしょうか。セット販売ではないのですが二枚並べると初秋から中秋の清澄な天地という雰囲気です。リムがフレームのような効果を発揮して余計に空や水面を切り取ってきたかのように思えるのかも。新しい器が出来上がってくると、何を並べよう盛りつけようとすぐ考えてしまうのが常なのですが、この2枚は何ものせず、ただただ眺めていたくなります。

posted by UH.Komatsu at 11:07| Comment(0) | TrackBack(0) | クマの製品紹介
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