2008年04月05日

急須製作

急須の製作がようやく終わりました。

 「作りたくない製品ランキング」で堂々の1位に君臨し続けているのが急須でございます。(当者調べ)
 その理由を問われたら、面倒だからの一言に尽きます。本体・フタ・注ぎ口・取っ手を別々に製作し、後でそれらに穴を開けたり組み合わせたりしなければなりません。しかも、各々の乾燥具合をピッタリ合わせないと、後でヒビが入ったりフタが合わなくなったりするのです。少なくとも、「アレとコレとソレを作りながら、同時に急須も作ろう♪」なんてことはできません。1週間ぐらい急須製作に専念するぐらいの気持ちが必要なのです。

 さて、よく「急須は取っ手を下にしてバランスよく立つのが理想」と言われます。自分も、最初はそう考えてました。でも、今ではそのバランスを少し崩す (重心を少し上気味にする)方がよいかも、と考えています。というのは、「急須はカラッポの状態で使うものではないから」。つまり、お茶(お湯)が入った状態でバランスが取れている急須が使いやすいのではと考えています。

 とは言っても、いくら理想のバランスで急須を作ったとしても、焼いている最中に取っ手が少し(自重で)下がってきます。それも計算に入れて作るとなると...もう大変です。

 そんな中、上手な急須の選び方なるものが書かれたサイトを発見しました。そのサイトでは急須選びのポイントを3〜4点挙げていたのですが、その最初のポイントが「常滑焼を選びましょう」。

 くじけそうになりました。
posted by UH.Komatsu at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 作業状況
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