2008年04月08日

急須その後

急須の製作は、とてもメンドクサ〜〜イことは先日書いたような気がします。(記憶があやふや←確認しなさい)

さてその急須、施釉も大変なのですね。
本体とフタのすり合わせをしたり、ロウ抜き(本体とフタとが焼成中にくっつかないようにする作業)したり、内塗りしたり余分な釉を削り落としたり...
まぁとにかく大変なのです。
もちろん、急須以外にもイロイロ施釉すべき品物がある上、それぞれの品物について優先順位(納期とか)があるので、施釉作業の段取りも重要になってきます。さらに言うと、使用する釉薬の種類や濃さ・量(水位)といった要素も絡んでくるので、これらを組み合わせて考えるのはなかなか楽しいパズルだったりします。

いや、考えてるだけじゃなくて実行しなければいけないのですが。
頑張りますですよ。


ちなみに。

釉薬の種類…下地2種類、海鼠釉2種類を基本とし、稀にその他4種類ほどを使い分けることもあります

濃さ…平たいもの、大物は少し薄めで。小物は濃い方が良い場合が多いです。ただし、濃い釉薬を薄めるのは簡単ですが、その逆は容易ではありません

量(水位)…徳利や花瓶など、高さのあるものを施釉する場合は、それなりに水位のある釉薬を使用しなくてはいかません(品物を釉薬に浸してかけるため)
posted by UH.Komatsu at 07:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 作業状況
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