2007年10月16日

窯詰め終了

 今日は朝から窯の入り口(?)を塞ぐ作業。しかし、窯の修理作業の影響によりレンガの勝手が異なり、やや手こずってしまいました。

 レンガと一口に言いましても、様々な種類があります。普段よく目にする「赤レンガ」は窯の材料には使わず、もっと窯焚きに適したレンガを使用します。それも、レンガには大きく2種類ありまして、「耐火レンガ」と「断熱レンガ」とがあるのです。
 今回、窯を塞ぐのに使用したレンガは耐火レンガなのですが、まずレンガの大きさがいくつかあります。直方体のレンガだけでなく、「セリレンガ」と呼ばれる、断面が台形をしたレンガさえもあります。加えて、レンガの種類によって熱に対する強さが違います。より高温に耐えるレンガは熱くなる部分に、そうでもないレンガは熱くなりにくい部分に使用する...というように使い分けていくのが理想です。
 しかし今回の窯の修理によって、アッチのレンガがコッチに移動してあったり、コッチのレンガが既に窯の一部として使われていたりして、なかなか理想の状態にレンガを積み上げにくかったことが、予定よりも時間がかかった原因のひとつではないかと思っています。

 そしてようやく午後3時、窯に火が入りました。
posted by UH.Komatsu at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 作業状況
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