2019年07月04日

梅干作り

昨夏から道路を挟んだ会社向かい側の低い地域で治水工事が行われています。数年前の豪雨で池か湖かという浸水被害があったため、川の護岸を固め土手を高くしてと、県が発注した大がかりな工事で来年3月までの長丁場。今春以降、うっそうとしていた杉林が全部伐採されてかさ上げ工事が行われていたりするので、ある日突然見慣れた風景が別物になってしまい、ぎょっとしたりしているこの頃です。この工事のため、日がな一日土砂を積んだダンプカーがひっきりなしに行きかい、舞い上がる埃の量も相当なもので、仕事を終えて帰宅する頃には車真っ白と言う日も少なくありません。
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そのため、今年の梅干作りは、こんな中干せないし〜、ガラス瓶の空きもないし〜、仕方ない、お休みにしようと6月初めからずっと思っていたのですが、梅コーナーからの誘惑に勝てず、つい一袋買っちまいました。「期間限定」には抗いがたいですね…。夏っぽくなってきて料理用梅干の消費がぐんと増えたため、来年までの在庫が不安になったと言うのも一因ではありますが。毎年、梅干用に使っていた瓶には、去年の梅酢が大量に入っていて(←大量すぎてデキャンティングどころではナイ)使えないため、今年はジップロック梅干に初挑戦することに。
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特大サイズのジップロックに梅1キロを入れて焼酎、酢を少々と塩をば。梅干作り初年に買ったままなかなか減らないシママースをベースに、中途半端に残っていた海人の藻塩と、シーソルト(結晶)とピンクソルトも少し混ぜてみました。本当は粗塩が梅に絡みやすくていいそうですが、好奇心に勝てず…。私が参考にした説明では、ビニール袋を敷いた段ボール箱に梅ジップロックを寝かせるとありましたが、コレ、漏れ防止だなと思ったので、うちで一番大きい鍋を使うことにしました。その昔、当時よく1個98円で売られていたマグロカマを煮るために買ったものですが、マグロカマが出回らなくなり、大きすぎて熱がまわりにムラがあるので、昨今は蒸し鍋化している鍋、使い道あってよかった。念のため、梅酢が漏れ出ないように袋の口は上を向けてマスキングテープで鍋に固定しました。重しには、お皿をひっくり返した上に水を入れたペットボトルをのせて初動終了です。ここから日々、梅のコンディションを整えていく梅仕事の始まり、始まり。
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ジップロックでの梅干作りは失敗が少ない、いやガラス瓶よりコンディション調整が難しいだの、さすがは日本の風物詩とよばれるだけはあると実感する量の梅干情報がネットにもレシピ本にも溢れています。見れば見るほど正反対の意見もずらずら出てくるので、あまり情報を探さずに、基本の手順を押さえてこまめに梅の様子を見て行けばいいかなと思っています。

「干し」に関しては、ガラス瓶に積めたまま干せばいいという意見もあれば、晩秋まで干しても大丈夫という意見もあるので、あまり焦らずに。工事がお休みになるお盆期間が狙い目かな〜と、ゆるーく思っています。晴れるといいなあ。

*1昼夜置いたら、梅酢がたっぷり出てきました。去年までのガラス瓶+塩袋または水袋よりあがりがいいようです。ピンクソルトミネラル分が唐辛子粉のように浮遊してました。
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posted by UH.Komatsu at 10:41| Comment(0) | TrackBack(0) | わくわくするもの
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