2010年03月21日

登り窯レポート その5

みぞれが強風とあられにかわった中、無事、火入れ式が行われました。

スタッフ一同が
登り窯大口の前にそろったところで
窯の神にお神酒とお米が供えられ、
社長が窯にお清めの塩をまきます。
そろって二礼二拍手。
社長が点火。
今年の初窯です。
ぐい呑み一杯分の
お神酒をいただいてから
いよいよ窯焚きの作業に入ります。
といっても今日は序の口ですが。
В_web.jpg
窯に火が入ったところで強風が
音を立てて吹きすぎていったのが印象的でした。
風が強いと煙突から空気が逆流して温度があがらず、よく焼けません。
どうか天候回復しますように。
 
マッチ一本の小さな火から大きな炎に育って、
新しい品物が生まれるわけですが
どうしても点火の瞬間、「マッチ一本火事のもと」というフレーズが頭のどこかに浮かんでしまいます。
火の成長を間近で見るわけですから
分かる分かるって感じです。
_Β_web.jpg
火入れ式を見学したいという声も寄せられますが、現在のところは非公開です。
ここまで頑張ってきたスタッフが登り窯前半と後半の区切りをつけ、もう一度新たに気持ちを引き締めて意味合いが強いためです。
一番危険な作業の始まりですから。

ところで、初窯で焼いた品物にはご利益があるのだそうです。
28日の窯出しをお楽しみに。

窯焚き作業の間、「諜報員クマの事件簿」は更新しません。
窯焚きが終わりましたらまとめてレポートします。
こちらもお楽しみに。








posted by UH.Komatsu at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 作業状況
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/36564395
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック