2010年11月03日

ゆらゆら

朝から強風の中、雨が降ったり霙が降ったり、あられが降ったりと
あやしい天候の中、登り窯に火が入る時間が近付いてきました。
個人事情により窯周辺での埃の出る仕事ができないので
事務所にて新しい幣帛(神棚に飾る稲妻型の紙)を
作っていました。
今、現在、窯周辺では耐熱煉瓦を積み上げて蓋をする作業が
行われております。

さて、ほんのちょっと前のはなしですが、
壷や大皿のような高額商品じゃなくても
軽く飾れる楢岡焼があったらいいなあと思ったので
実際焼いてみました。

DSC01038_blog.jpg

ストラップの金具がついていますが壁飾り(三匹繋ぎ1500円)です。
楢岡カラーの青と白と黒それぞれにしてみました。
現在、試し販売でお店の窓付きカウンターにずらりと並べてぶら下げています。
結構軽い感じで、ゆらゆら揺れていると、
つい「和むのう」と陶工ともども見入ってしまいます。
(単にみんな登り窯準備でくたびれただけかもしれませんが)

もうひとつ焼いたのはこちら
DSC01039_blog.jpg
ストラップ金具がついているのは
見たまんま根付(650円)です。
ヒモなしは裏にブローチ金具がついています。

なぜにダックスかというと
秋の初め、弊社の社長令嬢の愛犬が病気で亡くなってしまったから。
ブタもダックスももともとはブローチのみの予定でしたが、
病気になった犬が後半、貧血で動けない日々が多かったので
せめて焼物では動かしてあげたいなあと。
モビールにしようかと思いましたが、スペースの都合上、
壁掛けからのスタートとなりました。

ブタもダックスもお菓子の型抜きを使用したので
抜くのは簡単でしたが、その後の仕上げにめまいがしそうでした。
濡れスポンジで面取りして行くのですが
薄くて小さいので、あちこちもげるもげる…。
特に鼻としっぽは折れるし欠ける…。

なのに!!
焼きあがってみたら、床に投げてみても
そのままバウンドしてくる丈夫さ加減。
炎をくぐりぬけると変わるものですね。

焼成前にあけておいた穴にパテでヒートンを
埋め込んでいるのですが、
ずらりと並べて乾かしている図は、
アイシングしたクッキーを並べたお菓子屋さんのようです。

ヘアピン同様まだカタログには掲載しませんが
気になられた方はご連絡下さい。










posted by UH.Komatsu at 14:15| Comment(0) | TrackBack(0) | クマの製品紹介
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