2011年10月09日

火入れが近付いてきました

ご近所は稲刈り真っ最中ですが、登り窯準備真っ最中の楢岡陶苑です。
昨日で窯詰め作業が終了しました。
陶工に頼んで撮ってもらった窯の中からの一枚がこちら。
DSC01528_blog.jpg

みっちり詰まった窯の中。組んだ棚板の向こうにほんのちょっぴりデイライトといったところでしょうか。左側のわずかなスペースが陶工の動きまわる隙間です。もちろん頭や背中や腰は壁をずりずりすっての移動です。作業着に穴があくわけだ。

窯詰め作業の次は窯の入口にふたをする作業に入ります。
耐熱煉瓦を一個ずつ積み上げて、最後にネバで煉瓦の隙間から炎や煙や熱が噴出さないように仕上げていきます。

DSC01526_blog.jpg

ふた作業が終わったら、着替えて窯焚き作業が始まります。着替えるのは、万が一、噴出してきた炎が燃え移っても一瞬で火が巡ってしまったりしないための注意です。フリースやケバ立った生地の服では危険です。とはいっても不燃服に身を包むわけではないので、後はおのれの注意と警戒。いつでも危険と隣り合わせの作業です。「大がかりな本気でする大人の火遊び」と陶工は軽口を叩きますが、大きいやけどや火ダルマなんてことが起きないように、作業中の安全祈願も必要です。

事務所では焼成作業の開始に向けて、窯に供える幣帛と紙垂を作りました。
素人手なので細かいところは勘弁して下さいね。
DSC01525_blog.jpg

あとはお米と塩と御神酒を整えなきゃなあ。

posted by UH.Komatsu at 13:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 作業状況
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