2011年11月06日

ある秋の日の水まき

昨日、11月5日もすごしやすい天候となり、たくさんのお客様がいらして下さいました。

この時期、お客様から「あれはなんですか?」とよく問われるのが、こちらの風景。

DSC01552_blog.jpg

鉄板の上に採取してきたワラ灰を盛り、脚立にシャワーヘッド付きホースを固定した即席水まき機で水をかけているのです。

ワラ灰は先日稲刈りしたものを燃やしたもの。釉の原料の一種として使用します。水をかけているのはアルカリ成分を抜くためです。そのかたわらで燃え残ったワラや焼きすぎた固まりを拾い集めて行くのですが、アルカリ成分で皮膚がじょじょに溶けていってしまうので、ゴム手袋必須作業です。

お手製水まき機では一時に全部に水をかけられないので、ある程度の時間がすぎたら脚立ごと左右に移動させていきます。

DSC01555_blog.jpg

DSC01554_blog.jpg

今年は鉄板の外への流出をふせぐために四方に目の細かい布を敷いてみました。まだ水仕事もなんとか辛さを感じずにいられるぎりぎりの頃合いです。

流れ出した水たまりには落ち葉と銀杏の木。撤収の頃にはもう初冬の気配が漂います。

DSC01553_blog.jpg
posted by UH.Komatsu at 14:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 作業状況
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/49939064
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック