2011年12月11日

甕(ちょこっと大きめ)制作始まりました

雪やみぞれの日々が続いています。日が差さないと店内がまあ暗いこと。朝出勤したてなど蛍光灯をつけても薄暗いったら。困ったことに器の色合いまでうすぼんやりしてしまうので、店内照明について考えさせられる12月です。次はLEDかなあ。

フタ甕の制作が終わり、今度は大きい甕の制作が始まりました。この時期、入り用の増える品です。退職等々の記念品みたいですね。さすがに天水甕サイズではありませんが。

まずスタートラインはこちらから。
甕作り1_blog.jpg

甕の下部です。後ろの湯呑と比べると大きさが分かるでしょうか。これだけでも火鉢か水盆のようです。乾燥具合を見ながら上へ粘土を足して行くのです。側面を一時に積み上げるとやわらかい粘土では自分の重さでへたってきてしまいます。

追加していくのはこちら。足す粘土と足される粘土の乾燥具合によってはヒビが生じるので、いい頃合いを逃さないように…。(ちなみに私は均等の粘土ひも作りは苦手です。均等じゃないのはいくらでもできますが。これだけの太さになるとううむ。大きくて平たい手のひらがほしいものです)。
甕作り2_blog.jpg

とぐろを巻くようにのっけて…
甕作り4_blog.jpg

押さえて…
甕作り6_blog.jpg

上へ上へ。これで甕の半分より少し上くらいのところまでになります。数日乾燥させたら、もう一本分足して行きます。
甕作り5_blog.jpg

最終的に使用する粘土は20kg。そこそこ小さい子供一人ぐらいの重さ?なのですが、粘土がまだやわらかくて直接持ったり体に押し付けたりできないので場所移動は一苦労です。腕だけで持ち上げですもんね。夕方には持ったり伸ばしたりで腕やら指やらがだる〜くなるそうですよ。

乾燥が進んだらまた頑張ろう!

へたったり傾いたりしませんように。




posted by UH.Komatsu at 15:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 作業状況
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