2012年08月12日

新作 箸置き

今日の新聞に、桃300個ととうもろこしの熊の食害のニュースが出ていました。楢岡農園でも野生動物の食害はひどく、特にタヌキによるとうもろこし被害が大きいそうです。そのため連日朝から社長はVSタヌキ大戦に参戦中。ここのところ終日見かけない日もしばしば。

話によるとタヌキはとうもろこしの実まで背が届かないので、茎にのしかかってとうもろこし一本まるまる倒し、実を食べているのだとか。食害チェックをしていたら近くをタヌキが逃げて行き、追いかけて行ったら草むらに逃げ込まれ、石を投げてやったなどなど、社長にタヌキの話を振るとおそらく半日近くはきらきらしながら熱く語ってくれると思います。タヌキとの戦い…楽しいらしい。冬は猫、夏はタヌキとカラス、敵は多い…。

さて近況が長くなりましたが、新作の箸置きが出来上がりました。
既存のものはどっしりめのものが多かったので、ちょっと軽やかめに花びら型です。

DSC01794_blog.jpg

試作品では丸型の箸が転がるという難点が発生したので、あちこち持ちあげて立体型へ。持ちあげると乾燥時に曲げた部分に負荷がかかってヒビが入ったり、反り返ってガタついたり回転したりするようになるので、ううむ、と思ったのですが、まめにチェックすることにしてトライ。

結果、スプーンやフォークも置ける箸置きになりました。チューブのショウガやわさびを絞ってもいいかもしれません。

しかも陶工の話によると、今回焼成した一部に亀甲貫入のような色合いが見られるそうです。

亀甲貫入とは?

普通の貫入は素地に対してほぼ直角に入りますが、こちらは斜めに入るため光が屈折して貫入の左右で色合いが変わるのだそうです。場合によっては六角形が連なったような面白い形の貫入になることもあるのだそうです。

今回の箸置きに関しては、亀甲貫入のようだけれども上記のようなスゴイ亀甲貫入ではありません。念のため。

さて花びら型箸置き。まとめるともちろん花型になります。写真では6枚の花びらになりましたが、4枚くらいから花型には見えそうです。

DSC01796_blog.jpg

窯の稼働スケジュールにて白釉のものが先に完成してしまいましたが、青いものも焼成予定です。花型にまとめたら涼しげだろうなあ。



posted by UH.Komatsu at 16:01| Comment(0) | TrackBack(0) | クマの製品紹介
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/57559225
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック