さて今年。
果物棚を一周しかけたところで「紅玉」発見!!!大曲の小売店ではなぜか並ばないので個人的にとても貴重な位置づけ、買わねば!!!
と即購入してきました。紅玉とやたかとシナノゴールド。どれがなんだか分かりますか(笑)?

お菓子の本を見ると林檎のレシピは大体紅玉使用なのですが、簡単に購入できなかったため仕方ないよね〜と、ふじを代用してきた昨今、紅玉が手に入ってしまうと逆に何にしようか迷う始末。最近の情報媒体の影響からするとタルトタタンなのですが、気力体力的にどうしても前向きになれず、一度ふじ代用で失敗したルビージャムを作ることにしました。
通常の林檎ジャムは薄い黄色からベージュっぽい淡い色なのですが、ルビージャムは皮の色素をジャムに移すので真っ赤なジャムになります。過去に2回挑戦したのです1回目は使ったふじの色素が足りなくて赤くならず、2回目は前回よりも心持ち赤いふじを使用したのですが、煮詰めている段階で、ふと「血管強化のためにシナモン摂取もできるようにしよう」と心変わりしたため、見事な茶色に…。心変わりはいかんと学んで終わりました。
さて皮の色素を移すには、林檎の果実と一緒に煮込むのですが、すりおろして一体にしてしまう方法、剥いた皮をお茶パックに詰めて一緒に煮る方法、皮を大きく太めに剥いてそのまま一緒に煮る方法と色々あるようです。今回は、最後の方法で煮込みました。
ただぐつぐつ煮ているだけではイマイチな気がしたので、邪道かもと思いながらマッシャーで潰し(絞り出し)ながら煮ました。そのまま一緒に煮る方法では後で皮を拾い出さなくてはいけないので、太く大きめに皮を剥くことになっているのですが、予定外の道具を使ったので、皮は細切れに(笑)頑張って拾いました。
イメージしたほど真っ赤ではなかったのですが、赤い林檎ジャム完成。

実家におすそ分けしたところ、「おいしかったよ、杏子?」←違う。
家人に見せたところ、「トマト?」←違う。
実家の人々はさておき、食べると林檎って分かるんはずなんですけどね。先入観てすごい。香りで味覚がコントロールされるという話もありますが、人は視覚でもモノを食べているようです。
ルビージャム…「千秋」や「秋映」でもできるかも。来年試してみましょうか。