2020年10月11日

去年の手帳を開いてみたら、「来年の手帳を見にいくこと」、「年賀状をチェックしておくこと」と書いてあって、びっくりしました。もうそんな時期なんですね。九月の上旬は真夏とたいして変わらない暑さにあえぎ、下旬は石灰沈着性肩板炎で動けずスキップしてしまったので、今この時の実感が薄いこの頃です。

この秋は、ちょっと遠いのですが、横手の道の駅に週一回、野菜と果物の買い出しに行くのが習慣になりつつあります。

りんごに始まり。←梨より先にりんごに手が出るりんご食らい。今秋はファーストレディーからスタートしました。その後、サンつがる、やたかと歩みを進めております。そろそろトキも食さねば。
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プルーン。
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梨がきて
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時々、四角豆。3年くらい前に初めて見て気になっていた豆、当時は「ウィング豆」という表示でした。やっと口にした豆の味は、形は豆だけど食感はきゅうり!?ぽりぽりと、いくらでも食べられます。ちょっと苦味があるのは沖縄の野菜だからでしょうか。
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そして、食べきれなかったらジャムにするもんねと、2キロ770円で箱買いした葡萄。10日ほどで食べ尽くしました。←今ここ。
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去年は10月20日すぎに、ナツメをたーんと買ってきた記録がありました。今年もそろそろ出てくるかなあ。仕事は芸術の秋で賑わってきていますが、個人的には、どこからどうみても食欲の秋を爆進しています。ちゃんとスポーツの秋にもしようっと。
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2020年09月10日

煮物鉢【新作】

久しぶりに雨が降っています。これで熱をはらんだ建物が少し冷えるといいのですが…。天気はあいにくですが、今日は地元幼稚園児の陶芸体験日です。地元っ子は、今日を皮切りに小学校中学年の生活課学習、小学校卒業記念品制作、中学校の美術授業、まれに個人で夏休みの自由研究や工作と、数年おきに再会する道行きとなります。その後、就職してくれる子いたら嬉しいんだけどな〜。

さて、話は変わって、普段使い用の中鉢ラインナップが刷新されずに数年過ぎているので、煮物用の中鉢を作ってみました。盛りたいもののイメージは肉じゃがで。

切立型の鉢で、縁が屹立していないものが使いやすいかも等々、細かい要望を集結して形にしたのがこちら。
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色は、以前、個人オーダーの2玉用ラーメン鉢で遊ばせて貰ったものを再現しました。縁の立ち上がりの角度が2玉用ラーメン鉢とちがうので、重ねた釉薬が上手く流れるか確信がありませんでしたが、だいたい希望通りに仕上がりました。

焼成前はこんな感じ。
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早速、グリーンカレーで使用感をチェック。
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結果、スプーンで液体をすくうには最後の最後のところが不向きな事が判明しました。最期までキレイにスプーンですくうには底部分に丸みが必要…。お箸やフォークで果物や煮物といった固形物を食べるには問題無し、というところで、そもそも肉じゃがを盛りつけることを想定して作成したことを思い出しました。連日の暑さで忘れていましたよ…。なんかこう、スープやシチューやカレーを盛りたくなる大きさだったので、ついうっかりグリーンカレーでテストしてしまいました。(←自分が食べたかったのもあり)。

ただ、外側の形は気に入ったので、やっぱりこの器でカレーが食べたい…。結論、内側に丸みをつけた煮込み鉢も作ってしまおうということになりました。早速、成形してみたところ、2種類の大きさになりました。スープORシチュー用とカレーORきりたんぽ用と。やっぱり微妙にベストな大きさはちがいますからね。
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店頭に並んだら、○○用とか名称は気にせず、自分の用途に即した器を選んでいただければと思います。選ぶのは楽しいですし、選べることは大事です。丸底の煮込み鉢は次の窯に入る予定なので、うまく焼成できれば今月中に店頭に並びます。お楽しみに。

煮物鉢(黒)&(白)→https://naraokayaki.stores.jp/

余談ですが、グリーンカレーは最初にココナツミルクをぶくぶくになるまで火にかけて、その後、カレーペースト→野菜→肉と言う順番で調理すると美味しくできるそうですよ。お試しください。
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2020年07月06日

色遊びの丼

7月になりました。もう一年の半分が過ぎてしまいました。コロナ禍もあり、時間の流れが伸びたり縮んだりしているように感じる半年間でした。残り、半年、いい方向に向かうといいのですが。コロナだけではなく、九州の大雨被害も、雨が早く落ち着いて急急で復興や支援が広がりますように。

さて、6月のことですが、「ラーメンが二玉分入る丼が欲しい」というご注文をいただきました。丼そのものは麺2玉に加えて色々盛ることができるように余裕を持って大きめに、そして形はすり鉢状に、色合いは遊んで下さいとのこと。

了解しました!!とのことで完成品。

大きい!!
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色は普段しない形にしてみました。内側にも外側と同じような釉掛けをしてみたら、予想以上に面白い雰囲気になりました。
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でこぼこがついたので触ってもおもしろい。
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2個欲しいという、ご注文だったので、もうひとつは白ベースで。
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これはこれで、いい感じ。雲海に霞む山っぽい雰囲気です。
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あとは単色のものを3個作って、全部色違いで総勢5個の中から好みのものを選んでいただいたのですが、上2つが旅立っていきました。うん、うん、納得。

結構な大きさなので洗うのが大変ではないか心配だったのですが、ご注文者は男性だったので、その点は全く問題がなかったようです。後日、大きさも色も大満足とのご感想をいただきました。よかった〜。

もし私が使うのであれば、黒に青を足した色合いのものにリンゴやみかんや柿など盛りたいなあと思います。この色合いの品物、増やしてみようかなあ。

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2020年06月13日

【新作】7寸皿、各種

このところ仕事から離れた話題ばかりが続いておりましたが、ちゃんと仕事もしております。新作のご案内です。

年始の6寸皿(http://naraoka.sblo.jp/archives/202001-1.html)に続き、もう一回り大きい7寸皿が出来上がりました。

6寸皿が銘々皿とすると、こちらはメインやワンプレート向けでしょうか。

カラーは現在3種類。それぞれの色の雰囲気が分かりやすいように、ガマズミの花にご登場願いました。

まずは定番の青(税込3300円)。季節柄、そう麺など盛り付けると爽やかそうです。(個人的に、今年はいただき物をきっかけに稲庭そう麺にハマってます。おすすめです。)
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そして黒(税込3300円)。シックな佇まいからか男性に人気です。
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ちょっと遊んでトリコロール(税込3540円)。それぞれの色別ゾーンによって同じものを盛りつけても雰囲気が変わるので、工夫次第で面白い一皿になるかと思います。
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できれば、5寸、6寸、7寸、8寸とセットで販売できるようになればいいなと考えております。いえ、随分前から考えているので、後は実行あるのみなのですが。

ちなみに、こちらは通販ページ用に昨日撮影した6寸皿。朝ごはんワンプレートにしてみました。おにぎり3つにフルーツもつけるとしたら7寸皿の方がいいかもしれません。
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ただいまカード払い可能な通販ページに引っ越し作業を行っています。ですが、器の写真撮りが難しくてつまずいてばかり。なるべく早く!と気持ちばかり焦っている現状です。しばらくご不便をおかけすると思いますが温かく見守っていただけるとありがたいです。頑張ります!!

*新しい通販ページからも、UPされている品物に限りご購入できます。

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2020年05月10日

ブレイクセットと花々と

少しずつ周辺が新緑に変わりつつある五月の第二日曜日です。なんと、すでに二回目の日曜日!?

休業要請に従って、4月25日からお店を閉めていましたが5月7日から再開しました。そうは言ってもまだ緊急事態宣言下なので細々とした閑古鳥状態ではありますが。ですが、苦しいのは、どこも一緒。めげずに制作作業に精を出すことにします。

その一環として、新しい組み合わせを考えて、そば猪口マグにソーサーをつけてみました。ちょっとブレイク用に飲み過ぎず食べ過ぎずにぴったりのサイズ。いいんじゃないでしょうか。私の個人的好みで、そばぼうろをのっけてみましたが、クッキーやサブレ、チョコレートや和菓子も、いい雰囲気になると思います。バターロールサイズであれば、サンドイッチの一個もいけるかもしれません。
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上の画像は、昨日、窯出し、検品が終わったので、白いマグとお皿を組み合わせましたが、青いものも近く出てくる予定です。只今、焼成終了、冷まし中。

さて、話は変わりますが、昨秋、植えたチューリップが満開になりました。植えた当初は冬を乗りきった自分へのご褒美、そして、連休中に来店されるお客様に楽しんでいただけるようにと考えていましたが、今年は残念ながら、楽しんでいるのは私の目ばかりです。もったいないので、少しばかりお裾分け、こちらにUPします。
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チューリップは八重咲きのものが好きです。

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ゴールデンウィークが終わってから、急激に繁茂し始めたのがこの花。これまでなんという花か知りませんでしたが、滋賀県在住の友人から「ツルニチニチソウ」だと教えて貰いました。ツルとつくだけあって葉の質感が少しツルムラサキに似ているように思います。
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これまでは、なんだか青紫色のが咲いてるなあ、でしたが、今後はツルニチニチソウが今年も咲いた、と少し近しく季節が計れるようになるように思えます。気持ちは四月の下旬で止まっているような感覚がありますが、もう初夏ですね。
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2020年04月19日

【新作】マグカップ2種

本日4月19日、昨夜荒れ模様だった天気も落ち着いて、本来なら「晴れてよかったね〜」とB品掘り出し物市開催の予定でしたが、緊急事態宣言下、静かな日曜日です。一応、延期の時期として5月、7月、11月を考えていましたが、現状を鑑みるに5月、7月も難しそうです。11月はどうかなあ。終わりが分からないと言うのが一番不安も大きくなるし、精神的にも消耗するように思います。気持ちが先にくさくさしないようにできること、やれることを頑張らないと!

さて、今年の新作のご案内です。マグカップ2種類増えました。

その1、「蕎麦猪口マグカップ」
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見てのとおり、もとは蕎麦猪口です。昨年、お買い物に見えたお客様が「握力が弱くなって、食べてる最中に蕎麦猪口が、すとーん!と落ちるんだよねえ」とおっしゃっていたので、落とさないように取っ手つけましょうか、というところから出発しました。その後、「取っ手付き蕎麦猪口」とポップを付けて、蕎麦コーナーに陳列していたのですが、あっという間に完売。ただ見ている限り、残念ながら「取っ手付き蕎麦猪口」ではなく「小さめマグカップ」として人気のようだったので、もう、これはマグカップと開き直ってマグカップコーナーでの展開となりました。名称がどうであれ、どう使うかは手にした人それぞれなのが器のいいところ。お値段もかわいいので、ペアで贈り物にされる方が多いようです。容量はかわいく130ml、お値段は色によって異なり、税込1650円〜1760円になります。

その2「カフェオレマグカップ」
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これまで、なぜか無かった、いたってオーソドックスな形のマグカップです。便宜上、「カフェオレ」とつけましたが、もちろん何を飲んでもいいカップです。見た目よりたっぷり入って容量220ml、税込2530円。現在、淡青釉のみ販売です。この淡青釉、現在進行形で改良中なので、発色等々制作のたびに変わっていく可能性があります。

この淡青釉のマグカップ、只今、お店に陳列中のものに、2個限定で釉薬中の粒子を大きめに出した、ざらざら質感のものがあります。こちらはざらっと感の技術料が加わって税込2860円。私は、この痛くない程度にざらっとした触り心地というのが結構好きで、ついなでてしまいたくなります。その昔、10代の終わりに家を出る記念として、初めて自分用にコンクリートブロックを少しなめらかにしたような質感のマグカップを買い、今日までずっと使っているのですが、さすがに25年近くも経つと、あのざらざら感はどこへやら。今や、まるで別物のように、つるっつるになっています(笑)。私自身も同じくらい磨かれているといいのですが(苦笑)。

話がずれてしまいましたが、新顔マグカップさんたちをよろしくお願いいたします。

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2020年01月19日

6寸銘々皿 〜新商品〜

元日はしっかり雪が降りましたが、その後はまるで3月のような雪の少なさの今冬2020年です。雪による負担や危険が少ないのはありがたいことですが、本来、降雪によって調整されている自然界の何かのバランスが崩れるのではないかという不安もぬぐい去れません。でも、やはり雪がないと日々の気持ちは健やかです。

さて、会社の2020年、2月の見本市、久しぶりの首都圏での催事、卒業記念品納品に向けて、初日からばたばたとスタートしました。

年末から、気持ちだけは、やらねばモードになっているので、仕事始めから数日間、「叫べ〜よ〜!!」と昨秋よく耳にしたフレーズを口ずさみながら拳付き上げ状態でばりばり作業してきましたが、先週あたりから若干拳が下向きになってきたこの頃です。要!持久力!!追いこみは今週末からだ。

話は変わりますが、昨年3月にちらりと作成の香りが漂った6寸サイズの銘々皿が完成しました。
http://naraoka.sblo.jp/archives/201903-1.html

通常の青色と
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淡青色と。
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これまでの定番だった4〜5.5寸の銘々皿と並べると「でかっ!!」という気持ちになりますが、食卓の上ではなかなかいい仕事をしてくれます。
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現在、色は上の青と淡青の2色展開ですが、いずれは白、黒も、楢岡焼きの釉薬で出せるオールカラー展開をしたいと野望を抱いております。淡青色は、4代目幸一郎の色に近い発色を目指してできた釉。透明っぽいものから青白さが際立つものまで幅広く出てくるので、検品の際には「ほ〜ほ〜う」と声が漏れそうになります。

在庫枚数は、まだ少ないですがWEBカタログにもUPしました。
http://www.naraokayaki.com/itemlist.cgi
オーソドックスな形状ですが、末永く活躍する定番品となりますように。


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2019年12月14日

彗星茶碗

今晩14日〜15日明け方4時頃が今年のふたご座流星群の見頃だそうです。この流星群の話は昔からよく耳にするのですが、この時期のこの地方の天候では、毎年何か降ってるか吹雪いてるか曇ってるかで、いまだ観測できたことがありません。おおう、雷まで鳴って来ましたよ。ちなみに夏のペルセウス座流星群は天候とは別の問題で、暑さ疲れ、夏祭り後お盆前仕事疲れピークのため、数回しか見たことがありません。冬の流星群もいつか見てみたいなあ。

先日、焼いた抹茶碗、一見普通なのですが
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内側に彗星が出現しました。(見えにくくてすみません)。
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抹茶碗の内側に出現!というのがポイント高いと思います。同じ窯から出た抹茶碗がもう2個あるのですが、こちらはごく普通の色合いになっています。ポップ付けてアピールしようかなとも思ったのですが、どなたがこの稀有な抹茶碗の存在に気づくかなあと、あえて他の品物と取り交ぜて普通に店頭に並べています。今後が密かに楽しみ。個人的には昔実際に見たことがある唯一の彗星にちなんで「へ―ルボップ茶碗」と名付けて、掃除の際の楽しみにしています。



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2019年09月16日

線彫りぐいのみ、斜め彫り

三連休、稲刈り機の音が遠くからうなるように聞こえてくる楢岡陶苑です。原料採取のための田んぼも稲刈りが始まったので、今年も藁立て、藁焼き作業が近づいています。お店には県外の方が多く見えました。今が一番キレイな水田の眺め、堪能していただけるといいのですが。

本日のご案内は、変わり線彫りぐい呑みです。定番では彫りが上下まっすぐになりますが、今回は2〜3個斜め彫りのものが出てきました。ちょっと角度が変わっただけで雰囲気もかわる不思議。ちょっとガラスのデザインぽい雰囲気もあるようなないような。
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2019年08月12日

限定品 コーヒー碗皿

あいかわらず暑い日が続いています。
一般的には、お盆休みが始まり、ここ数日間でお墓参りに行かれる方が多いと思います。墓地は意外に暑いので体調崩さぬようお気をつけて。

ちなみに私の実家のお墓は水田地帯の中にあります。日陰などあるはずもなく、いつの頃からか敷かれた玉砂利は焼かれていて恐ろしく暑いです。明日、仕事が終わってからお参りしてこようと予定しているのですが、予報されている気温は37度ですね。ろうそくや線香の火付けにもたつかぬよう気をつけねば。

さて、話は変わって、先日の窯からコーヒー碗皿が出てきました。色合い的に小さめのマグカップと銘々皿かと思ったら、陶工から「no!no!」(←正しくは「違う違う」でしたが)と声がかかりました。

斬新ですが、こういうセットらしいです。限定5客。どうやら陶工の今年の気分は白入りのようです。
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こちらのカップ、どういう塩梅だったのか、カップの反対側に、実にいい発色が出ました。左利きの方には問題ありませんが、右利きの方には、対面しているお相手の目を楽しませるカップです。しかも全客。
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様々な発色の仕方がありますね。

珍しく内側が白いカップなので、注いだ液体の色も遜色なく、そして貫入への色素の入り具合、つまりカップの育ち具合も楽しめます。

ご来店の際には、ぜひカップの反対側をご覧ください。


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2019年08月05日

枝豆

屋外も屋内もあますところなく夏本番になりました。ちょっと大変な仕事は涼しいうちに、と小学校の夏休みで教え込まれた計画性を発揮しようと思いきや、昨今は涼しい時間が短かいか、もしくはないですね…(苦笑)。今朝も道路端の気温表示は朝8時前にして29℃でした。…。見なかったことにしよう。

さて、今朝は開店してすぐ、知り合いの農家さんが夏野菜をどーんと持ってきてくださいました。うれしーい!!

ナスにトマトに、脇芽ブロッコリーに枝豆!!しかも、丁寧に枝から外して。豆を枝から外す作業は結構面倒な作業です。小学校の頃は枝豆もぎが手伝いの1つで、小屋にてひとり黙々延々と家族7人分の豆をむしったものでした。

「早めに茹でて足を止めた方がいいよ」と農家さんに言われたので、仕事の傍らで、素直にすぐ茹で。

つけ麺鉢に盛ってみました。
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うちでは、現在こんなに一回に茹でないので、小鉢盛りでしたが、つけ麺鉢、面積が広くて立ちあがった縁がないので、四方八方から手を伸ばしやすいじゃありませんか。これから、お盆等々お客さんや家族が集まった折には、枝豆担当の器にしようっと。

ちなみに、今回の枝豆、つけ麺鉢に2杯半ほどの量をいただいたので、今日のうちはお客さんにも希望があれば味見していただくことにしましょうか。


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2019年07月24日

蕎麦猪口と片口と

気温は高いけれど、湿度が低いからしんどさがない〜♪と喜んでいた日々も束の間、例年どおり高温多湿の日々が続くようになりました。空気が重い、体が重い、やる気が蒸発していく音が聞こえてくるようです。ゆるりとを信条に、でも踏ん張って頑張りたい日本の夏。

先日店頭に出たつけ麺鉢の相棒として、蕎麦猪口がわずかな数ですが並びました。
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ぐい呑みにぴったりだ(←?)と言われる通常の形のものに加え
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取っ手付きのものも。こちらは、「湯呑形のものが、よく、すとーんと手の中から落ちていく」というご年配の方々からの要望に応えたモノ。滑り止めを飛び越して取っ手をつけちゃいました。この形、マグカップとしても使えます。
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さらに、釉薬の色が定番ではないがため、完成まで数年待っていただいていた片口もようやく完成しました。検品のため並べてみるとなかなか壮観です。
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出撃命令待ち精鋭カブトムシ部隊のよう。かっこいい!!(←?)
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必要数は梱包してしまいましたが、お店分2個が店頭に並びました。スダチを浮かべた素麺など似合いそう。口が付いているので余分な水分も捨てられます。うちでは空豆やインゲン豆など緑色の料理を盛り付けることが多い釉の色です。青色だと、いまいちマッチしない醤油煮系の色も映えるので、寒い時期は肉団子や肉じゃが、サトイモ煮などをピラミッド状に盛りつけたり。

入社当時は、片口を見て「なんじゃこりゃ?」と思ったものですが、実際使ってみると「こやつ、できる」的に片口好きになりつつあるこの頃です。

しっかり食べて、暑い夏、乗りきりましょう。



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2019年06月30日

つけ麺鉢2種

先日までのカラカラな天気はどこへやら、高湿度でじめじめした日が続くようになったこの頃です。梅雨ですね。

そんな中、つけ麺鉢2種が上って来ました。

通常品と
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白入り品になります。
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なかなか季節に沿った品物を、まさにその時期に合わせて作成するのが難しい楢岡陶苑なので、今回は「よし!!」という気持ちでいっぱいです。

商品名こそ「つけ麺鉢」ですが、カレーにもパスタにも使いまわしがききますし、煮物やサラダなどを、どーんと盛る場合にも重宝するマルチな器なので年間通して使える器ですが、商品名的にはやはり今が旬かと。

鉢が広く開き、底まで浅くゆったりとカーブした内側なので、うちでは、ぶっかけ麺に活躍しています。天ぷらなどオーソドックスな麺もいいですが、寒い時期にあちこちから書きとめておいたフレンチサラダそうめんやアボカド納豆和風そうめん、ヤムウンセン風肉うどんなど、変わり種の冷たい麺を試してみるのが楽しみな今夏です。

さて今回、白入りつけ麺鉢は5個限定発売になります。表側はあっさりめな雰囲気ですが、裏側がなかなかスゴイことになっています。荒波か?なかには珍しく黄色い発色が混ざったものも。
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人目に付きにくい所がより美しく。日本的だな〜と思った梅雨時の窯出しでした。
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2019年06月17日

三点白ご飯茶碗と改良と

6月だというのに、湿度の秋田だというのに、乾燥した日が続いていましたが、今日はぐっと寒くなりました。気温も20℃まであがらず、雨風付き。体感温度も低くて、昨日よりも厚着してきたものの、どことなくすうすうする楢岡陶苑です。

さて、先日の窯出しで、釉薬を三点白がけしたご飯茶碗が出てきました。サイズは「大」、一個だけ。
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八寸深皿の三点白を焼成する予定があったので、一緒に釉がけしたものと思われるのですが、1個だけって…。「もう一個ないですか〜?」「サイズ違いないですか〜?」という声が聞こえるよう、と思いながら店に並べました。しつこいようですが、一個だけです。気になる方はお早めに。

ところで、同じ窯から出たご飯茶碗(小)を、ふと、ご飯の量減らしてみようかな〜と思い立って持ち帰って使ってみたのですが、なんだか内側のカーブが急すぎて食べにくい気が…。お汁粉用の切立タイプのお椀に似たお箸の使いにくさがありました。

これまで長らく使ってきたものには、そんなこと感じたことがなかったので、個体の個性か、はたまた長く作り続けた来た中での微妙な変化?とも思ったのですが、一個ずつトンボ当てて直径の確認はしてるしなあ。ともかく使いにくいというのはゆゆしき問題なので、早速陶工にきいてみました。すると、「小」というサイズのせいもあるだろうとのこと。全体的に小ぶり過ぎて、ゆったりさせにくいものらしい。

それでも次回制作分から、直径を2ミリ広げてみることになりました。鉢が広がると他の部分にも変化が出ることでしょう。定規でみると2ミリはわずかな幅ですが、箸使いへの影響はいかほどでしょうか。楽しみです。

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2019年04月15日

予告、カフェオレボウル

予告です。
ゴールデンウィークに向けて、久しぶりにカフェオレボウルを作成中です。お楽しみに。
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2019年01月14日

リム皿

大寒まで、まだ少しありますが、冷え込みの厳しいこの数日です。さすがに二桁の冷え込みとなると、粘土も陶器も床もデスクも何もかも冷たいです。水にいたっては水道が凍ってしまい、事務所と陶芸体験室が水を使えない状態になっています。それでもまだ雪が少ないのが救いでしょうか。

さて、年末に焼いた窯から、リム皿(サイズ21×21×2)が出てきました。
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ものすごーくものすごーく久しぶりです。どれくらい久しぶりかと言うと、先日おいしそうな炊き込みご飯のレシピに魅かれて購入した「SENS de MASAKI」の雅姫さんの帰省特集のページの片隅に、いぶりがっこの盛られたこの皿を見つけて、ああ、こういう品物もあったな〜と思ったくらいです(苦笑)。

リム皿はロクロを引いて成形するお皿なのですが、現在、ロクロ作業は注文品の湯呑や鉢物にかかりっきりのため、限定品扱いのこのお皿が作られたなんて、もはや「陶工の気まぐれ品」カテゴリーかもしれません。作られたのも4枚だけなので、その辺にも気まぐれ臭が漂っているのですが。できれば、せめてもう一枚、きりよく五枚作って欲しかった…(販売側の声)。
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様々な陶器がずらずら並んでいると、つい模様が入ったものや変わった形のものに目を奪われがちですが、声を大きくしていいたいのは、使い勝手のよいものは、案外こういうなんの変哲もない、地味でありふれた形だということ。メインのおかずでも、ご飯やパンでもパスタでも。カップケーキやマフィンをびっちり乗せてもいいですね。

ピザのデザインペーパーを見つけたのでのせてみました。(余談ですが、こういうデザインペーパー、昭和の小学生だった頃、ペーパーに限らず、鉛筆や下敷きなどにも色々あったのですが、また流行ってきたのでしょうか。)
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こういうのをのせると、サイズ違いの取り皿も欲しいところ。デザート皿にも使えそうな。作ってくれないかなあ。

そうこう書いているうちに一枚売れたので、残り三枚になりました。ほんとに使えるかわいい子です。見にいらしてくださいませ。





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2018年05月06日

悩ましい紫陽花モチーフ

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ブローチにしようか

ヘアゴムにしようか

今回限りにしようか、またトライしようか…。
(↑仕上げがえらい大変な上に、上手く釉薬のせるのが難しい)。

でも、かわいい。
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2018年01月28日

ちょこっとコーヒー碗皿(仮名)

新しいコーヒー碗皿のご紹介です。

80ml容量カップとオーバル型のお皿を合わせた、ちょっと一服用の食べ過ぎない飲み過ぎないコーヒー碗皿です。
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画像は一口ドーナツ(型箸置き)ですが、干菓子など和菓子とコーヒーを楽しみたいときにちょうどいいかと思います。秋田的イメージでは諸越やなると餅でしょうか。もしくは玄米茶とがっこ?かんてん?

定番商品ではないため、今回は12客作成予定でしたが、前回の窯に全部のお皿を入れるだけのスペースがなく、とりあえず入るだけ詰めてくれと懇願して4枚入れて貰いました。検品通った物が3枚だったのでお店に並んだのも3客。残りは次の窯での焼成になります。…全部入れて貰えるといいなあ。

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2017年11月12日

楢岡ブラック並びました

昨日は、雨と強風で寒い一日となりました。お昼頃には、ばらばらばらっとスゴイ音であられまで。
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今日は、風と雨が止んだので少し穏やかになりましたが、やはり寒くどんよりとした日になっています。全国的に陽気と言っていいほどのお天気になっているところが多いらしいんだけどな〜。

さて、ほんの少しですが、楢岡ブラックな器が店頭に出ました。
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青い器に比べると、黒い器は全国的に多く作られている色合いではありますが、青海鼠釉と同じ原料で調合してあるので、青い釉の器同様、とろりとした質感になっています。黒い器はお料理が映えるので意外と人気です。ご飯茶碗だと、ごはんもですが、ごはんの友も映えるそうですよ。

午前中は、注文が入ったので、久しぶりに箸置き制作をしました。

仕上げを終えて乾燥状態に入ったところの蕗の箸置き。チョコレートか諸越のようです。
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来年のお花見観光シーズン用の注文なのですが、作らねばならないものは、他にもたーんとあるので、着手出来そうな時間があった時は見逃さずに。お店のストック分も考えるとまだまだ足りないので近いうちに増産します。

今日の実感。
水が冷たい時期になりました。

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2017年08月29日

楢岡焼オリジナル・マスキングテープ

今日は早朝からミサイル通過のアラームが響き渡り、びっくりして瞬時に目が覚めました。実は先週、携帯電話をスマートフォンに変えたばかりなのですが、所持してからのわずかな日数の内に、川氾濫だのミサイルだのと緊急通知メールの多さにびっくりしています。緊急通知と言ったら、地震速報くらいかと思っていたのですが、何かと不穏な昨今のようです。

さて、話は変わりまして、楢岡焼初グッズのご紹介です。

あったらいいなという自分の欲望に負けて、楢岡焼オリジナル・マスキングテープを作ってしまいました。

題して「日々陶工」。
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4コマで「練り」、「成形」、「焼成」、「窯出し」という一連の作業が連続する柄になっています。(見にくい写真ですみません。)
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絵柄を拡大すると、こんな感じ。
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黒×白かセピア×白の映画フィルムのような色合いもかっこいいと思ったのですが、最終的に楢岡焼の器の色に近い青×白になりました。

販売は、窯元併設店舗と近く通販ページにアップを予定しています。

お店に陳列したところ、「マステ〜!!」とか「時代に乗りましたね!!」とか、お客様の反応が面白いです。こういう紙モノグッズは女性が好むものかと思っていたのですが、以外に購入されていくのは男性の方が多いのは絵柄のせいでしょうか。

私は手紙やカードをしたためる機会が多いので、主に手紙用品として使用しています。4コマなので1コマずつ切り取ってポチ袋などの留めシールにしてもいいかもしれません。
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本当は、お客様や取引先との連絡用に一筆箋も作りたかったのですが、これはまたいずれの話。

さて、マスキングテープは今のところ40個限定の販売になります。どうぞよろしくお願いいたします。

posted by UH.Komatsu at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | クマの製品紹介