2018年10月24日

球根

しばらくばたばたしているうちに、秋はあっというまに深まってしまいました。実は工房の内外で時間の流れがちがうのでは…?。

さて、今日は仕事の合間をぬって駐車場の一角にチューリップの球根を植えました。
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毎年、今年こそ今年こそ、と思っているうちに球根は売り切れて外は雪に閉ざされ、春になってがっかりをくりかえしているので早めの行動(球根の購入)を心がけました。

うまくいけば、来春、こんなチューリップが咲いてるはず。
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咲くといいなあ。


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2018年04月23日

「北斎と冨士」展

4月20日、秋田県立美術館で21日から開催が始まった「北斎と冨士」展の開会式と内覧会へ参加して来ました。抽選で30名招待という告知を知ったのが3月の終わりのこと。もし当選したら、ちょうど春の繁忙期とB品掘り出し物市のご褒美になるなと応募したところ、ありがたくご招待いただきました。
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貴賓挨拶、テープカット、開会宣言などの開会セレモニーの後は内覧会へ。「冨嶽三十六景」は表富士36図と裏富士10図の全作品を展示、これまで和綴じ本であるため全作品の展示が難しかった版本「富嶽百景」も、摺りのいい一冊をばらして1図ずつ額装して展示と言う豪華さです。皆さん、スゴいモノが横手に来てますよ。
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全部ではありませんが、主要作品の説明をしていただきながら進みます。自分の乏しい知識とセンスだけではそれ以上のものを見過ごす可能性の方が大きいので説明大事!浮世絵に限らず、美術館や博物館は知識や説明があるだけで面白さや見方がぐっと変わります。おまけに、この日だけフラッシュ無しなら写真撮影も可ということで嬉々として撮影して来ました。
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有名なこの作品も。
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本来、波は沖ではうねるもの、こういう波頭は浜辺でしか見られないものですが、そこは北斎のセンスというかユーモアというかダイナミックに見せる工夫がされているそうです。外国の方はこういう個性的で勢いのある作品を好まれるそうで外国でも人気の作品。そういえば少し前に読んだ原田マハさんのゴッホ兄弟を扱った小説に、この作品が出てきました。「大きな波に難破しかけているけれど霊峰冨士が見守っているから絶対落命しない安心感がある」というようなことが書かれていて、へえ、と思った次第です。主題が富士山の一枚なので、そんなこと考えてもみなかった。波すごーい!とだけ。子供の頃は舟と人の存在すら見落としていたし…。

所要時間は開会式と内覧会でほぼ一時間の予定でした。開会式が10分と見積もっても、内覧会時間は50分、作品説明もしていただけるということは全部を観賞するのは絶対無理、と、こういうことだけそつなく頭を働かせて前売り券もしっかり買った私。後日、ゆっくりしっかり観て参ります。図録も買わねば。

あと、今年気になっているのはこちら。角館にある新潮社記念文学館の展示。
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数年前に「新潮文庫の秘密」展というのがあったのですが、開催を知った時にはもうぎりぎりすぎて行けませんでした。なんとなく同じ香りのする今回の展示はぜひ行きたいもの。

ちょっと気になるのは秋田市の千秋美術館のピカソ展。
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ピカソ好きと言うわけではないのですが、こういうビッグネームの展示会は興味薄で足を運んでも興味大になって帰ってくることが多いもの。だてに人気があるわけではない大物の実力を実感できます。

同じような理由で、確か初秋頃だったでしょうか、岩手県立美術館の「ブルーノ・ムナ―リ」展も気になっています。イタリアのグラフィックデザイナーと言うことですが「きりのなかのサーカス」しか知らない私。見に行ったらもっと詳しくなって興味がわくかも。その点に一番期待が高まります。ただ時期的に大きい仕事の後なので体力的に行けるかどうか。ちなみに去年は同じ時期に「暮らしの手帖」展が開催されていて、春先から行く気まんまんだったのですが、結局体力気力ともバテバテであきらめました。20年来、展覧会があったら絶対行く!と思っていたエロール・ル・カイン展は根性で行きましたが(笑)。

今年はどうかな。ベストな状態で行けるといいなあ。

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2018年03月31日

桜をレスキュー

天気はうららかですが、花粉飛散率が半端ない土曜日です。杉花粉症…まだ発症していないはずなのに、じわっと鼻がゆるんだり、唐突にくしゃみが出たりします。飛散する花粉の量が多いとそれらしい症状がうっすら出る私、デビューが近かったらどうしよう。

さて、今月頭のことです。楢岡陶苑の駐車場にある桜の木をとっきょ社長が派手に枝打ちしました。積雪が高くて梯子を使わなくても手が枝に届いたからだと思うのですが、会社内では「なぜ今それをそんなに切る?」「桜切る馬鹿に梅切らぬ馬鹿って言うよね?」とひそひそささやかれていました。

枝打ち後の本体。
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落とされた枝は最低このサイズです。
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ちょうど会社内が春の繁忙期を迎えた時期だったので、しばらく切られた枝はこのままだったのですが、今週になって、少し気持ちに余裕ができたのか、なんだかかわいそうだな〜と思えてきました。染色家の志村ふくみさんによると、この時期の桜は全身で薄紅色の花を咲かせる準備をしているのだそうです(←中学校の時の国語の教科書にそういうエッセイが載っていました)。

そんな状態のものを、こんなに無残に打ち捨てていていいものか。

ということで、花芽がたくさんついている枝先を切り落せるだけ切り落として持ってきました。久しぶりにのこぎり使ったので、こういう筋肉使うんだという変な実感が。

切った枝は花瓶やガラス瓶にさしました(逆光ですみません)。
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甕にもどーん。
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残りは欲しい方にお裾わけ。
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三回に分けて枝をレスキューしに行き、一番最初に水にさしたものはずいぶん蕾がふくらんできました。
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来週あたりには咲くかもしれません。咲くといいなあ。


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2017年11月28日

クリスマスリース

11月だと言うのに今朝はマイナス8℃まで気温が下がりました。何もかもびしっと凍っていて黒い車も白くなり、木々の枝には霧氷がついていました。おまけに積もった雪は、私が乗っても大丈夫なくらいのかた雪でしたよ。かた雪って春先の頃のものだと思っていたのに。恐るべき11月です。このまま春になるんだったらいいのになあ。
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さて勤労感謝の日も過ぎたので、そろそろ店内をクリスマス仕様にしてもいいかなと、リースを作りました。昨今は100円ショップでも色づけされた松ぼっくりや小さいベルやリンゴなどの素材がたくさんあって、ものすごーく気持ちが高揚したのですが、なにしろ純和風な作りの店内。お洒落感や華やかさを全面に押しだしたリースだと、もう笑っちゃうほど似合いませんでした…。では、リンゴとグリーンにしぼったものはどうかと思ったのですがコレも似合わず。結局、ビーズとフェルトだけのシンプル〜なリースになりました。1つは中にイタヤ細工の馬を仕込んでみました。トナカイとか鹿っぽい雰囲気にならないでしょうか。馬ですが。
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ポインセチアの花は、以前友人からプレゼントでいただいたマーサ・スチュアートさんの本を参考にしたのですが、なにしろ洋書なもので長さの単位を把握するのが大変で、リボン(実際はフェルトで代用)をダイヤ型に切った物を縫い留めて、とあったので、よーし!ダイヤ型ね!と裁断したら全部平行四辺形になってたり。お花ひとつこさえるのに、え〜と?え〜と?と首をかしげてばかりの私でした。馬鹿ですね。四季折々の素敵なクラフトが山盛りの本なのですが、もっと難度の高い物ははたして私に作れるのか…。

まあ、でも、店内が少し明るくなったのでよしとします。

今日は、大甕を作って乾燥管理中の社長からロクロ場の暖房をつけるなとの通達が下りましたので、やむなくデスクワークの一日になっています。年末調整など作成すべき提出書類の数が増えてきたこの頃です。

予定ではおととい作った小皿の削りと仕上げをするはずだったのですが、さすがに今日は暖房なしはきつい。お昼すぎに陶芸体験室の掃除に行ったのですがカランから出る水の冷たさに、ぴやっとなりました。朝は凍って出なかったもんなあ。冬が長そうな今年です。

風邪や冷えなど冬の不調にお気を付け下さいませ。
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2017年05月20日

楢岡陶苑 乾物部始動

ようやく、5月晴れの爽やかな日がやってきました。

今日明日はきっと田植え最盛期、出勤時からもうあちこちの田んぼに人影とトラクターと軽トラックをいくつも見かけました。

楢岡陶苑では乾物部(部員1人、補助員1人)始動です。

まずは人参。
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先週から干し始めたもの。だいぶ乾いてますが、雨の数日間、屋内に入れてあったので、ちょっぴりしけり気味。中途半端で取り込むとカビが生える恐れがあるので、念を入れてかぴかぴに干します。
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こちらは今朝削ったもの。まだみずみずしいです。
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昨年までは100円ショップで買ったピーラ―を使用していましたが、人参削るとすぐ刃こぼれ、固い部分にひっかかってなかなか削れないというストレスがあったので奮発してメーカー品を購入しました。家人には「だって、これからもあれやこれやたくさん削るんでしょ」とのお言葉をいただきました。削り心地に「異次元の」という謳い文句や称賛があげられているものです。おかげで人参3本削るのに5分かからず、ストレスフリーになりました。

そして今日の真打ちはこちらです。連休中に採取した桜の花。塩を振って酢に漬けこんで、後は干すだけと言う過程で雨だの風だのに見舞われ、二週間近くつけっぱなしになっていました。
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漬けこんでいた時間が長かったためか桜酢は色が濃くてキレイ。
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桜の塩漬けは、額の部分に含まれるクマリンという成分が梅干し以上の抗菌力があるそうなので、夏のご飯に炊き込んでみようかと計画しています。ただし摂りすぎると肝臓に悪影響が出るので少しずつですが。

さて、桜は今日から3日程度の陰干し予定です。

が!!

陶芸体験の片づけしている間に、なかなか強い風が出てきているではないですか。慌てて様子を見に行ったら、案の定、風に飛ばされて干してた桜は干しザルの縁の辺りにたまってました…。アミ付きの干しザルで良かった〜。風がおさまるまで、と室内に取り込みましたが、すでに二時間経過。まだまだ風が強く吹いています。
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2017年05月08日

ヨモギと桜摘み

ゴールデンウィークが終わりましたが、皆さまよい日々を過ごされたでしょうか。今年の楢岡陶苑は例年よりもお客様が多く、みっちり働きました(笑)。ご来店くださいました方々、ありがとうございました。楽しい時間を過ごしていただけておりましたら幸いです。

さて、私はゴールデンウィーク中に、お休みが一日あったので、今を逃さじと実家へヨモギ摘みに行ってきました。毎年、四月の内に行くので、今年は大きくなりすぎているのでは?と心配してましたが、さすが山際、やっと雪が消えたそうで、父はジャガイモ植え中、ヨモギはここ数年でベストな摘み時でした。

山にはまだ少し雪。
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雑木林は春先のがらんとした感じ。
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去年のヨモギは少し育ち過ぎて筋っぽく、土汚れもついていて洗うのが大変で、周りには羽虫も飛んでいて色々いまいちでしたが、今年はまだ出てきたて。葉もやわらかくてキレイで、虫もいませんでした。
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ただ、去年の枯れ草が雪に倒されて層になった中にヘビがいて、「ひいやああ〜」と悲鳴を上げてきました。まだ、会いたくなかったよ、君には。

これはモグラ。
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ここ数年、気にしていた桜の木も初めて開花始めに遭遇することができました。桜の塩漬けをやってみたいと思っていたんですよ。しかも、この牧草ロール、なんていい場所にあるんでしょ。
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ロールによじ登って蕾を積んでいたら、母が脚立を運んで来て参戦して来ました。道行く車が、みんな速度を落としてこっちを見てましたね〜。何してんの?あの人たちって思われたんだろうな〜(笑)。

初めてだし、欲張って摘むのもなあと思ったので、両手の平に乗るくらいの量でストップしました。
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ヨモギは摘んですぐ洗ってきたので、帰宅してからは茹でるだけ。量が多いのとくたびれたのとで刻むのは翌日に伸ばしました。ゆるく行けるとこはゆるく行かないとバテますからね。説明には、桜に塩をまぶして重しをして水をあげろとあったので一晩放置することに。しかーし、「水気を拭き取って酢に漬ける」という過程に進むには、もう出勤日。仕方ないので翌朝五時に起きて桜仕事は一段落させました。帰ってきたら待っているのは大量のヨモギ…。

「面倒〜」という気持ちが出てきていましたが、こういう採取モノというのは待ったなしなのが常。手を動かさないことには来年までのヨモギパンが焼けなくなるので頑張りました。今年はキッチンバサミという文明の利器を導入したので、随分早く、そして楽に作業を進めることができました。それでも一時間ちょっとかかりましたが(笑)。おさえたつもりでしたが、やはり野に出て浮ついて採りすぎたかな〜。

ヨモギを茹でたお湯は鍋ごと風呂場に運んで行って浴槽にあけました。菖蒲湯ならぬヨモギ湯に。なかなかいいお湯になりました。

さて、残されたのは桜仕事。酢漬けにしたあと、塩をまぶして干す、と言う過程で終わりなのですが、どうして今年は毎日毎日強い風が吹くのでしょうね。干したら飛ばされる…。風の具合を見ている横で、桜の入った酢はキレイなピンク色に染まっています。

*足を向けたついでに、実家の猫もからかってきました。
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2017年04月29日

神岡の桜

昨日は久しぶりの定期検診でした。と言っても問診だけなのですが。10年通った病院から転院になったからかGW直前だったからか2時間半の待ち時間。長い…。持参した本も読み終わってしまい、待ち疲れした体が腰を中心に「むきー」と悲鳴を上げたので、帰り道の途中で昼ご飯を調達して神岡の公園まで来てみました。

桜満開、いい天気。
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デイサービスの車が入れ替わり立ち替わりでやってくるほかは、片手で数えるほどの人出で静かでした。桜の蜜を吸いに来ているヒヨドリやメジロの方が数多し。まだ散る頃合いではないので、鳥の羽ばたきで散る花びらがのどかでした。

これはヒヨドリ。見えるでしょうか。真ん中あたりにいます。
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雄物川の川べりを歩いて公園一周しつつ
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高いところ(土手の上)まで登ってみました。
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今年は日向に日陰、木によって花の付き方や咲き方がばらばらです。

これはよく花がついて、よく咲いてる木。
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それでも集まれば立派な桜並木です。
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久しぶりに太陽をたくさん浴びて、伸びて歩いて満足しました。さあ、そろそろ帰ろうと車に乗り込んでバックすべく振り返ると、どこから現れたのか秋田おばこ装束のお姉さんが一人いてびっくり。いつのまに!?沸いてきたとしか思えない現れ方でした。きっとポスターか何かの撮影に来たんだろうなあ。桜咲いてるし、人少ないし。

こちらの公園は13号線方向から楢岡陶苑までの途中(嶽見橋のたもとの雄物川べり)にある公園です。まだもう少し桜は頑張って咲いてくれると思うので、お時間があれば寄り道をおすすめします。「桜まつり」の看板は出ていますが静かなのがいいところです。


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2016年09月04日

茅乃舎のだし

先週の花火大会に来た友人からのお土産は「だし」でした。

ライフスタイル系の本で紹介されているのを何度か目にした福岡「茅乃舎」のもの。おいしそうだけど福岡か〜遠いな〜と思っていたら、仙台に支店ができたのだそうです。これは今度行ってみねば。

今回は、トビウオやカツオ等を使った海系のだしと野菜だしをいただきました。出汁の取り方と調味料として粉末のまま使うレシピ集も一緒に。これは助かります。出汁として麺や汁物も外せませんが、普段しないだしの使い方が満載。ああ、何から作ろう。
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寄るとこんなです。
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ちょうど会社にコレがいたのでゴーヤチャーハンを作ってみました。今年も社長の畑のゴーヤは日々鈴なりで、花火大会に来た友人たちにサラダや佃煮等たーんとゴーヤを振る舞った私。当日は家に6本ありましたからね。花火の翌日には1本になり、よしよし、と思っていたら、また4本やってきて、ほぼスタート地点に戻ったのでした。いっそ赤く熟れるまで待ってジャムにしてみましょうか。
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話はそれましたが、ゴーヤチャーハンです。レシピではゴーヤを刻んで炒めご飯を加えたら、だしの袋を破ってまぶして炒めて完成というもの。シンプルなのでゴーヤの美味しさが引き立ちますとありましたが、欲張りな私はカリカリ梅とジャコも入れたいなと思いました。

だし味のチャーハンは、さらりとしていて重さを感じませんでした。夏にいい!!
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現在、野菜だし+オリーブオイル+にんにく+胡椒をまぶしてポークソテーを仕込中です。どんな味になるんでしょうね。

だしを持って来てくれた友人とは、「乾物コーナーって飽きないよね、すみずみまで見ちゃうよね」という話題で同意を得ました。スーパーの地味コーナーかもしれませんが、色々変わった物があり、意外と地域性もあったりします。

余談ですが、サバ味噌を作る時、味噌はなるべく離れた地域のものや原料の違うもの(豆味噌と麦味噌等)を2種類混ぜて使うとより美味しくできるのだそうです。それを聞いてから、旅行に行くと必ず地元のスーパーで調味料コーナーと乾物コーナーを偵察して何かしら連れ帰ってくるようにしています。お菓子等とちがって長く楽しめますしね。

ちなみに秋田のお土産として、だしを持参する時は安藤醸造の「しろだし」を持っていきます。角館の武家屋敷で実演販売をしていらした折り、試飲させていただいたら美味しかったのと、イワナのしょっつるを使っているのが話題のタネになるかなと。大阪の友人に送ったところ、「ゆでたほうれんそうにかけたら料亭の味になった」とのことでした。自宅で普段使いするには、ちょっと高級感を感じてしまうのですがお土産にはよい価格。秋田からのお土産に迷った時はおすすめします。
https://www.andojyozo.co.jp/shirodashi/index.html
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