2017年05月20日

楢岡陶苑 乾物部始動

ようやく、5月晴れの爽やかな日がやってきました。

今日明日はきっと田植え最盛期、出勤時からもうあちこちの田んぼに人影とトラクターと軽トラックをいくつも見かけました。

楢岡陶苑では乾物部(部員1人、補助員1人)始動です。

まずは人参。
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先週から干し始めたもの。だいぶ乾いてますが、雨の数日間、屋内に入れてあったので、ちょっぴりしけり気味。中途半端で取り込むとカビが生える恐れがあるので、念を入れてかぴかぴに干します。
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こちらは今朝削ったもの。まだみずみずしいです。
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昨年までは100円ショップで買ったピーラ―を使用していましたが、人参削るとすぐ刃こぼれ、固い部分にひっかかってなかなか削れないというストレスがあったので奮発してメーカー品を購入しました。家人には「だって、これからもあれやこれやたくさん削るんでしょ」とのお言葉をいただきました。削り心地に「異次元の」という謳い文句や称賛があげられているものです。おかげで人参3本削るのに5分かからず、ストレスフリーになりました。

そして今日の真打ちはこちらです。連休中に採取した桜の花。塩を振って酢に漬けこんで、後は干すだけと言う過程で雨だの風だのに見舞われ、二週間近くつけっぱなしになっていました。
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漬けこんでいた時間が長かったためか桜酢は色が濃くてキレイ。
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桜の塩漬けは、額の部分に含まれるクマリンという成分が梅干し以上の抗菌力があるそうなので、夏のご飯に炊き込んでみようかと計画しています。ただし摂りすぎると肝臓に悪影響が出るので少しずつですが。

さて、桜は今日から3日程度の陰干し予定です。

が!!

陶芸体験の片づけしている間に、なかなか強い風が出てきているではないですか。慌てて様子を見に行ったら、案の定、風に飛ばされて干してた桜は干しザルの縁の辺りにたまってました…。アミ付きの干しザルで良かった〜。風がおさまるまで、と室内に取り込みましたが、すでに二時間経過。まだまだ風が強く吹いています。
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2017年05月08日

ヨモギと桜摘み

ゴールデンウィークが終わりましたが、皆さまよい日々を過ごされたでしょうか。今年の楢岡陶苑は例年よりもお客様が多く、みっちり働きました(笑)。ご来店くださいました方々、ありがとうございました。楽しい時間を過ごしていただけておりましたら幸いです。

さて、私はゴールデンウィーク中に、お休みが一日あったので、今を逃さじと実家へヨモギ摘みに行ってきました。毎年、四月の内に行くので、今年は大きくなりすぎているのでは?と心配してましたが、さすが山際、やっと雪が消えたそうで、父はジャガイモ植え中、ヨモギはここ数年でベストな摘み時でした。

山にはまだ少し雪。
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雑木林は春先のがらんとした感じ。
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去年のヨモギは少し育ち過ぎて筋っぽく、土汚れもついていて洗うのが大変で、周りには羽虫も飛んでいて色々いまいちでしたが、今年はまだ出てきたて。葉もやわらかくてキレイで、虫もいませんでした。
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ただ、去年の枯れ草が雪に倒されて層になった中にヘビがいて、「ひいやああ〜」と悲鳴を上げてきました。まだ、会いたくなかったよ、君には。

これはモグラ。
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ここ数年、気にしていた桜の木も初めて開花始めに遭遇することができました。桜の塩漬けをやってみたいと思っていたんですよ。しかも、この牧草ロール、なんていい場所にあるんでしょ。
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ロールによじ登って蕾を積んでいたら、母が脚立を運んで来て参戦して来ました。道行く車が、みんな速度を落としてこっちを見てましたね〜。何してんの?あの人たちって思われたんだろうな〜(笑)。

初めてだし、欲張って摘むのもなあと思ったので、両手の平に乗るくらいの量でストップしました。
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ヨモギは摘んですぐ洗ってきたので、帰宅してからは茹でるだけ。量が多いのとくたびれたのとで刻むのは翌日に伸ばしました。ゆるく行けるとこはゆるく行かないとバテますからね。説明には、桜に塩をまぶして重しをして水をあげろとあったので一晩放置することに。しかーし、「水気を拭き取って酢に漬ける」という過程に進むには、もう出勤日。仕方ないので翌朝五時に起きて桜仕事は一段落させました。帰ってきたら待っているのは大量のヨモギ…。

「面倒〜」という気持ちが出てきていましたが、こういう採取モノというのは待ったなしなのが常。手を動かさないことには来年までのヨモギパンが焼けなくなるので頑張りました。今年はキッチンバサミという文明の利器を導入したので、随分早く、そして楽に作業を進めることができました。それでも一時間ちょっとかかりましたが(笑)。おさえたつもりでしたが、やはり野に出て浮ついて採りすぎたかな〜。

ヨモギを茹でたお湯は鍋ごと風呂場に運んで行って浴槽にあけました。菖蒲湯ならぬヨモギ湯に。なかなかいいお湯になりました。

さて、残されたのは桜仕事。酢漬けにしたあと、塩をまぶして干す、と言う過程で終わりなのですが、どうして今年は毎日毎日強い風が吹くのでしょうね。干したら飛ばされる…。風の具合を見ている横で、桜の入った酢はキレイなピンク色に染まっています。

*足を向けたついでに、実家の猫もからかってきました。
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2017年04月29日

神岡の桜

昨日は久しぶりの定期検診でした。と言っても問診だけなのですが。10年通った病院から転院になったからかGW直前だったからか2時間半の待ち時間。長い…。持参した本も読み終わってしまい、待ち疲れした体が腰を中心に「むきー」と悲鳴を上げたので、帰り道の途中で昼ご飯を調達して神岡の公園まで来てみました。

桜満開、いい天気。
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デイサービスの車が入れ替わり立ち替わりでやってくるほかは、片手で数えるほどの人出で静かでした。桜の蜜を吸いに来ているヒヨドリやメジロの方が数多し。まだ散る頃合いではないので、鳥の羽ばたきで散る花びらがのどかでした。

これはヒヨドリ。見えるでしょうか。真ん中あたりにいます。
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雄物川の川べりを歩いて公園一周しつつ
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高いところ(土手の上)まで登ってみました。
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今年は日向に日陰、木によって花の付き方や咲き方がばらばらです。

これはよく花がついて、よく咲いてる木。
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それでも集まれば立派な桜並木です。
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久しぶりに太陽をたくさん浴びて、伸びて歩いて満足しました。さあ、そろそろ帰ろうと車に乗り込んでバックすべく振り返ると、どこから現れたのか秋田おばこ装束のお姉さんが一人いてびっくり。いつのまに!?沸いてきたとしか思えない現れ方でした。きっとポスターか何かの撮影に来たんだろうなあ。桜咲いてるし、人少ないし。

こちらの公園は13号線方向から楢岡陶苑までの途中(嶽見橋のたもとの雄物川べり)にある公園です。まだもう少し桜は頑張って咲いてくれると思うので、お時間があれば寄り道をおすすめします。「桜まつり」の看板は出ていますが静かなのがいいところです。


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2016年09月04日

茅乃舎のだし

先週の花火大会に来た友人からのお土産は「だし」でした。

ライフスタイル系の本で紹介されているのを何度か目にした福岡「茅乃舎」のもの。おいしそうだけど福岡か〜遠いな〜と思っていたら、仙台に支店ができたのだそうです。これは今度行ってみねば。

今回は、トビウオやカツオ等を使った海系のだしと野菜だしをいただきました。出汁の取り方と調味料として粉末のまま使うレシピ集も一緒に。これは助かります。出汁として麺や汁物も外せませんが、普段しないだしの使い方が満載。ああ、何から作ろう。
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寄るとこんなです。
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ちょうど会社にコレがいたのでゴーヤチャーハンを作ってみました。今年も社長の畑のゴーヤは日々鈴なりで、花火大会に来た友人たちにサラダや佃煮等たーんとゴーヤを振る舞った私。当日は家に6本ありましたからね。花火の翌日には1本になり、よしよし、と思っていたら、また4本やってきて、ほぼスタート地点に戻ったのでした。いっそ赤く熟れるまで待ってジャムにしてみましょうか。
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話はそれましたが、ゴーヤチャーハンです。レシピではゴーヤを刻んで炒めご飯を加えたら、だしの袋を破ってまぶして炒めて完成というもの。シンプルなのでゴーヤの美味しさが引き立ちますとありましたが、欲張りな私はカリカリ梅とジャコも入れたいなと思いました。

だし味のチャーハンは、さらりとしていて重さを感じませんでした。夏にいい!!
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現在、野菜だし+オリーブオイル+にんにく+胡椒をまぶしてポークソテーを仕込中です。どんな味になるんでしょうね。

だしを持って来てくれた友人とは、「乾物コーナーって飽きないよね、すみずみまで見ちゃうよね」という話題で同意を得ました。スーパーの地味コーナーかもしれませんが、色々変わった物があり、意外と地域性もあったりします。

余談ですが、サバ味噌を作る時、味噌はなるべく離れた地域のものや原料の違うもの(豆味噌と麦味噌等)を2種類混ぜて使うとより美味しくできるのだそうです。それを聞いてから、旅行に行くと必ず地元のスーパーで調味料コーナーと乾物コーナーを偵察して何かしら連れ帰ってくるようにしています。お菓子等とちがって長く楽しめますしね。

ちなみに秋田のお土産として、だしを持参する時は安藤醸造の「しろだし」を持っていきます。角館の武家屋敷で実演販売をしていらした折り、試飲させていただいたら美味しかったのと、イワナのしょっつるを使っているのが話題のタネになるかなと。大阪の友人に送ったところ、「ゆでたほうれんそうにかけたら料亭の味になった」とのことでした。自宅で普段使いするには、ちょっと高級感を感じてしまうのですがお土産にはよい価格。秋田からのお土産に迷った時はおすすめします。
https://www.andojyozo.co.jp/shirodashi/index.html
posted by UH.Komatsu at 16:04| Comment(0) | TrackBack(0) | わくわくするもの