2017年04月24日

楢岡陶苑、開花宣言

駐車場の桜の木が開花しました。一輪二輪程度ですが。
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大曲では、数日まえから満開になっていて、車で15分程度の距離といえども差は大きいようです。

雪が少なかったので雪解けは早かったのですが、その後、空気の冷たい日が続きました。外に出してあったヒヤシンスは、芽が出てからの温度不足で茎が伸びず、根元での開花です。来年はもう少し気をつけてあげないと。
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今日も、朝は二℃、日中は二十℃の予報です。今年も極端な春のようです。
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2017年04月15日

ふきのとう

どうやら菜種梅雨に入ったような土曜日です。ここ数日、強風でしたが今日から来週は雨模様の予報です。せっかく花苗を買ったのになあ。このタイミングで雨続き…。

駐車場のふきのとうがぽこぽこ顔を出したので、早速採取してきました。
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この顔を出したての、すぼまった形が一番かわいいなあと思います。

去年に引き続き、蕗味噌にしました。蕗味噌を作るきっかけになった、苦さが美味しくてご飯おかわりしたという連絡をくれた友人を今年も思い出しました。
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去年は3時間近くあく抜きしてもまだ苦くて、食べた後の戻ってくる風味も強く、数日の間はデトックスしてます感満載に濃度の濃い汗が出たりしたのですが、今年は10分たらずのあく抜きでも水の色はそれほど変わらず、食べても淡白な味でした。去年の、あの強烈さはなんだったの?

という話を親類にしたら、駐車場の蕗は水蕗だから味が薄いんだろうということで、山の畑から採取してきた野生(?)のふきのとうをスーパーのビニール袋1つ分を貰いました。

おおう。
採取は楽しいし、広い所で見るとたいしたことないように見えるのが常ですが、多い…(笑)。

全部、蕗味噌はとても無理なので、開いたり踏みつぶされたりしたものは選り分けて、2/3は天ぷらにしました。う〜ん、山のふきのとうも今年は風味が薄い。

ふきのとうも、その年それぞれなんですかね。調べてみましたが分かりませんでした。

とりあえず春の味覚、1つクリア。


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2017年04月06日

4月5日

新年度が始まりました。新生活や変化の時期ですね。

ここ数日急に気温も10℃近くも高くなり春を感じるようになりました。あたたかくなったら、アレしよう、コレしようと冬の間ずっと考えていたはずなのに、待ち望んでいた状態が突然やってきたので、あたふたしている本日です。

先月、あまりの薄暗さに耐えかねて買った柑橘類。しばらく観賞用にして鮮やかな色に慰められていましたが、日が照るようになってきたのでお役御免になりました。長く置きすぎて、みずみずしさは失われかけてましたが1つのシーズンの終了として全部いただきました。
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家屋に光が入ってくるようになったので、ここ三カ月ほど在庫切れだったやる気色々が充填されて掃除に精を出し、達成感に溢れて買い出しに出かけてパン屋をのぞいたら、なんだかこねた粉の手触りが恋しくなってパンを焼き、焼き上がりを待ちながら友人に手紙を書き、焼き立てのパンを食べて腹ごなしに書いた手紙を出しがてら散歩に行ってという半日ちょっとを過ごしたら、翌日筋肉痛とヘルペスに襲われました。

アホですね。気持ちは浮きたっても休むべき時はちゃんと休まないと。

会社の駐車場には、カラスが頻繁にやってくるようになりました。
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ブロック塀に絡みついた枯れたツタをくわえられるだけむしって持って行きます。きっと巣作りの材料にするんでしょうね。眺めていると、欲張りすぎてむしったツタを全部落っことしたり、数羽で取り合いしたりとにぎやかですが、傍観している人間としては、側面のツタもむしれるカラス登場して欲しいところです。

来週には、もっと色々賑やかになっているんだろうな〜。日当たりのいいところから少しずつ植物も動き出しそう。

花よりも何よりも、こういうだだっ広さに春の始まりを感じます。雪もなく背の高い雑草もなく、ああ始まるなと言う感じ。
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今日は午後から窯出し&検品&出荷仕分け作業をします。春の行楽用注文品をこれでもかと詰め込んだ重い重い窯(笑)。ぐい呑みや小ぶりの湯飲みなど細々したものが大半のため、磨きも釉かけもやってもやっても進んでいるように感じられなかったのですが、きっと今日の作業もそうなんだろうな〜(笑)。春のやる気で頑張ります。
posted by UH.Komatsu at 10:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2017年03月20日

春分

昨夜、雨が降ったのと今日気温が上がったので雪解けが進みました。駐車場の奥では雪が一滴一滴溶けては流れができて水たまりができています。国道脇の防風雪柵も折りたたみ作業が始まって見通しが随分よくなりました。
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雪が溶けて日があたる場所には、もう雑草が伸び始めました。これは多分ギシギシ。あの、なかなか引っこぬけない奴です。
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ふきのとうも一個だけ見つけました。小さいので蕗味噌は無理(笑)。
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早春というほどでもないですが晩冬でもなく、三寒四温というほど暖かい日もなく。これから春めいて行くのを期待します。
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2017年02月20日

雨水すぎて

お久しぶりです。

雪が少ない今年ですが全くないわけではなく、雨が降っている本日でも軒下から屋根へ徒歩で上がれそうです。日が出ない白い空続き、切実に日光に当たりたいです。作業場も雪で窓がふさがれて真っ暗になってたりします。昼なお暗いどころか、春まで暗い作業場…。
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入口付近の除雪道具には、何かが超えて行った痕跡発見。
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たぶん、こやつ。
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近所のにゃんこだと思うのですが、長毛種の割にはワイルドな性格のようで、雨が降っても雪が降っても一日一回はのしのし歩いたり、歩いて行って戻ってきた様子を見かけます。季節によって枯葉がからまったり、茶色い猫になっていたり、雪の塊をぶらさげてたりしてますが、首輪をしているので飼い猫のよう。先日、ピンクの首輪が無くなっていて、どうした?捨てられたか?(←失礼)と思ったら、白い首輪に変わっていただけでした。飼い猫だからか、よくお店の中をのぞいていて入口のセンサーをぴんぽんぴんぽん鳴らしてくれます。登り窯や工房二階にはしょっちゅう出入りしているくせに、お店の中には絶対入ってこないのですが、何が気になるのかな〜。

今年もちらほら記念品のシーズンに突入です。見本市や春の行楽注文とも重なる時期なので、あっという間に品薄になってしまう毎年です。なので、今日は長皿とコーヒー碗皿の皿制作に駆り出されてロクロ場出張してきました。ヒビや歪みが出ずに商品までたどりつくといいな。

先日は、銅鑼鉢(白掛け)が完成しました。
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意外と使いまわしの効く鉢で、うちではラーメンもこれでいただきます。深さがないのでトッピングが沈んで行方不明にならないのがいいところ。

ああ、青空が見たいです。(←まだ言ってる)。

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2017年02月05日

寒いけど作業は続く

暦の上では立春を迎えました。春ですねと言いたいところですが、大寒の寒さがそう簡単に去るはずもなく、冷え込む朝続きの二月です。

マイナス2ケタ台前後になると、工房内のあちこちの水道が凍結して使えなくなり、出るところから水を汲んで来ての作業になります。成人の日頃の冷え込みでもがっちり水道が凍結してしまい、まさかの2日間凍結しっぱなしでした。水が出た時は、それこそマイムマイムでも踊ろうかという状態だったのですが、次の日、もっと気温が緩むと水道管の傷んだとろころから水漏れして出勤したら水びたしになっていました。あれもこれも全て上手くいくということはなかなかありませんね。

さて、昨年末にスタッフが減りましたので、窯作業やロクロ場作業の手伝いに出張って行くことが増えました。

昨日は素焼きの窯のみがきのお手伝い。一個ずつ余計な突起や作業痕を紙やすりで落としながら濡れスポンジで拭っていく作業です。
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この時期は水が冷たくて作業部屋も温まらなくて厳しい作業になりますが、思えばこの時期に入社して、最初にスタートした作業がコレでした。ラクなところから入るより耐久性はついてるかも。昨日、終業時間を少し延長して施釉まで終わらせたので今日は窯詰め作業を行います。これもまた部屋も品物の冷えているので冷たい。

卒業記念品の納期が近いし、見本市も始まるし、移動シーズンの御祝品の需要も増えてくるので踏ん張りどころです。

よい仕事のためには、まずは資本たる体のメンテナンスから。

まずは対処的なもの。
寒い作業や重い作業、同じ姿勢続きの作業で体ががちがちになるので、毎晩何かしらストレッチやエクササイズでほぐさないと翌日えらいことになります。エクササイズ用のDVDも何枚か持っていますが、こちらもあんまりにダイレクトな特集で買ってしまいました。
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コリについての説明も詳細ですが、それぞれの部位をほぐして鍛えるエクササイズがてんこ盛りです。ヨガやカーヴィーダンスで見かける動きもあったり。エクササイズ用DVDのアップとして利用しようと思ったのですが、この本に載っている動きを全部するだけで随分ほぐれるし疲れます。買ってよかった。あとは、続ける気力と体力が必要。

続いて予防的なもの。
昨年12月に買ったカリンを一度仕込んで、残りを新聞紙にくるんだままほったらかしにしていたので、気持ちを奮い立たせてカリン茶第二弾を仕込みました。

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カリンをイチョウ切りにしたものの種を取って、ハチミツと黒酢に漬けておくもの。一ヶ月ほどで飲めるようになりますが、仕込んだ直後の、この二層に分かれた眺めも捨てがたい(笑)カリン酒は飲む時間が限られたりアルコールが駄目だと飲めなかったりするのですが、こちらは車運転する前でも気軽に飲めるので重宝しています。

忙しくなってくると、あっという間に生活も家の環境も荒れてくるので気をつけねば。

余談ですが、最近シロップ系を仕込むと半月ほどで発酵してくることが増えました。瓶の消毒に酒精のアルコールスプレー使っているから?いずれ手が空いたら、熱湯消毒とアルコールスプレー消毒の両方を同時に仕込んで様子を見たいと思います。

風邪、インフルエンザ、ノロにはご注意を。くれぐれも体は大事になさってください。

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2017年01月12日

あけましておめでとうございます

鏡開きも過ぎましたが、今年初めてのブログなので、あけましておめでとうございます。

今年は酉年ですね。友人が言うには「鶏肉の年」だそうで、なんでだ?と思ったら平成29年だからなんですね。ケンタッキーをイチオシされました。

さて毎年、正月事始めも過ぎてから、お店のお正月飾りどうしようと悩むので、中山人形の干支土鈴を買い求めました。ちょうど用事もあったので横手の樋渡商店へ。あまりにも民家な外観に入っていいものか悩みながら扉を開けたら、左手側で職人さんがお仕事中。右手側からご家族の方と思しき方が出てらしたので、干支土鈴を購入したい旨を伝えると、「はいどうぞ」と、すでに包装された箱を1つ渡されました。買い物終了。は、早い!!手作り品なので、微妙な表情の違いなど選べるのかと思っていたのですが、これはこれで新鮮でした。

中身は選ぶまでもなく鮮やかで可愛いです。
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お正月元日は、近くの神社へお神札を求めに行きました。雪が少なくて外出が実にラク。神社のお参り前に手水の代わりに清水に手を浸しに行きました。
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寒々として見えますが、湧水なのでアパートの水道水よりもずっと温かな水です。

帰り際は用意して行ったペットボトル容器に湧水を汲んできました。時間帯はずいぶんズボラですが。若水のつもりです。
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帰ったら、汲んで来た水を沸かして新年のお茶を。

年末に用意した工芸茶(残念ながら写真はうまくとれませんでした。TIMOグラス欲しいなあ)と
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花びら餅で。
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このまま優雅で余裕のある一年にしたいものよ、と思ったのもつかの間、仕事1日めからばたばた作業が入り、その後も年末に人手が減った分仕事が増えたので毎日ぎゅうぎゅうなスケジュール。まあ、暇だとだれるので忙しいくらいの方がいいのですが、現在、会社内全員出社で2人…。気を引き締めて体調管理せねば。気圧と戦わねば。

人数はこれ以上の減少は無理な極限状態ですが、できる限りは頑張ります。今年もどうぞよろしくお願いします。
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2016年12月28日

松飾

12月28日、この日をのがしてはならぬと松飾を作りました。

今年も松と水引は争奪戦めいてましたが、なんとか入手できました。松はクリスマスをすぎないと店頭に並ばないので、新鮮なものを、などと考えているうちに入荷と来店のタイミングがずれて買えなかったりもします。なので無事入手できるまでは毎年はらはらはらはら。

水引もなかなか欲しい色が見つからなかったり、入荷しなかったり、そもそも取り扱いがなかったり。今年は早めに手を打ったので、松飾3年目にして、やっと紅白の物を手に入れることができました。

おととし、去年は、あーでもないこーでもない、おー!のー!!という感じで思考錯誤の時間がえらく長かったのですが今年は結構すんなりできました。それでも松ヤニで手はべとべとに。

今年は、すらっとした松を買えたので、すっきりした印象に。ちなみに去年は枝の多い松とゆずり葉の、もちゃもちゃっとしたブーケ風の松飾でした。今年の松の方が形は好み。
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さて、話は変わりますが10日ほど前、父から電話がかかってきてハタハタをもらいました。なんでも由利本荘市まで出かけて行って釣ってきたそう。「仕事終わって、由利本荘まで車走らせて、一晩中釣って、朝帰って来て仕事に行った」と言ってました。…元気だな。
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はたはた&正月準備で秋田の年末は過ぎてゆくのです。
posted by UH.Komatsu at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2016年12月26日

巻かないキャベツ

クリスマス・モードから年末年始モードに切り替わった12月26日です。来週はもう新年、松飾や神棚関係等の準備が忙しい2016年最後の週です。

去る23日、スーパーに食材の買い出しに行ったら、時はクリスマスイブ前日。どこもかしこもパーティーメニューの惣菜ばかりでびっくりしました。庶民の食卓用の食材がほとんどなーい!!

ほんの数年前まではケーキとチキンがクリスマスのメインメニューのような感じでしたが、今はずいぶん多様化して定番のチキンレッグの他、ローストチキン、ローストターキー、パエリヤ、ピザ、オードブル、ムール貝、ロブスターまであって、くらくらしました。

結局、チキンレッグの生のものを買ってきてサムゲタンを食べたクリスマスでした。

さて、前回、餃子を手間の割には一瞬で食べ終わってしまう食べ物代表としましたが、仲間にロールキャベツというのもいますね。煮込むまでの手順がね。特に私は一番最初のキャベツの葉を破かないように一枚ずつはがすのが苦手です。

そんな折、巻かないロールキャベツというのを見つけて試してみました。

まずキャベツの芯をくりぬいて
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詰め物を
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詰める。かなりワイルドに。
(ここのところ、手がべっったべたになりましたので写真は撮れませんでした)。

詰め終わったら、十字にタコ糸をかけてトマトと煮ます。
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この「煮る」という過程がくせもので、キャベツが大きすぎると鍋に入らず、小さめと踏んでも意外と高さがあって鍋からはみ出したり、蓋が閉まらなくなったりします。

うちの一番高さのある煮込み鍋でも、ほんのすこし頭がはみ出てしまい、煮込んでカサが減るまでのことと浮いた蓋の上にさらに土鍋の蓋を重ねて重しにしておきました。蓋が閉まるようになったら紙で作った落とし蓋を乗せてみました。はみ出した部分だけスープがしみてないのは寂しいので。レシピ本であれば、「お玉でスープをかけながら煮る」になるんだろうなあ。しかし、これ一品にかまってられないのがキッチンの現状なのです。パスタ用のずんどう鍋だったら問題なく煮込めるんだろうなあ。昔、一時異常にパスタ鍋欲しくなったことがあるのですが、あれはなんだったんでしょう。一過性の熱。

さて、煮上がってから盛り付けがまた難しい、このキャベツです。大きさと重さにどうにもならなくて、タコ糸を持って釣り上げました。タコ糸ってそのためのものだったの!?多分違うと思うけど。

タコ糸を取り払うとこんな感じになります。大きい!!
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コレはたぶんケーキのようにカットしていただくのでしょうなあ。巻いてないけどロールキャベツの要素はお皿の上にそろっています。

後日、石井好子さんのオムレツのエッセイ本を読んでいたら、インパクトの割には手間のかからない料理の筆頭としてロールキャベツがあげられていました…。時代的なものもあるんでしょうね。便利な物が増えた現代の甘えを見たように思いました。

あんまりショートカットばかりしてないで、できる時は頑張ろうっと。

ちなみに、世界のロールキャベツには色々バージョンがあって、ドイツの物にはひき肉と一緒にご飯を詰めるのだそうです。お米にスープが染み込んで濃厚そ〜う。

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2016年12月17日

ハローキティ金萬

数日前、秋田市の有名なお菓子「金萬」にハローキティ・バージョンが発売されたという話と共に、現物を差し入れていただきました。

なんとパッケージまで、しっかりハローキティ!
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中身は、お菓子の焼き印がキティ、しおりもキティです。
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もしかして餡もイチゴ風味?と期待しましたが、そこは通常の金萬と変わらず白餡でした。

されど、箱の詰め方は昔ながらの個包装せず紙箱へそのままの本店方式。最近は真空パックのものも出て大曲でも買えるようになりましたが、昔は秋田市に行った時しか買えないお菓子、もしくは定番のお土産だったなあ。紙箱の中で、蝋紙一枚被さっただけなので固くなるのも早く、次の日、冷や飯を温めるふかし鍋の中に一緒に入れられて米粒付きの金萬を渡されたものでした。

さてハローキティ金萬、なんでも今回はお試し販売だそうで、売れなければこのまま終了だそうです。貴重となるかどうなるか。今後が楽しみです。

posted by UH.Komatsu at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2016年11月28日

11月 〜ガマズミ

11月は毎日忙しい天気続きでした。

晴れて
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積もって 
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降りました。
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今日も朝から雨降って、晴れて、吹雪いて、大風吹いて、あられが降って、雷が鳴りました。盛りだくさん!!

夕方見えたお客様が
「雷鳴りましたよね、はたはた来る(接岸する)な〜って、頭の中がそればっかりで」とおっしゃっておられました。

おお!!秋田の冬。

はたはたと日本酒でしょうか。

そう!それが秋田の冬。


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2016年10月27日

仁義なき戦い2

ほぼ一カ月ぶりの更新となりました。

9月半ばから右目の調子が悪く、おそらく眼精疲労(睡眠不足含む)だと思うのですが、PCの画面を前にするとすぐ痛みが出て参りました。そして、ずーっとまるで右目全体が温泉玉子になったように、ふるふると奇妙な感覚。ブルーベリーやルテインのタブレットを毎日摂取してPC、テレビ、携帯電話、本、目にきつそうなものを全て遠ざけた一ヶ月でした。やっと落ち着いて、やれやれとため息です。

さて、先週のことですが、真昼の駐車場にタヌキが出ました。
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そそくさと立ち去るわけでもなく、日当たりのいい場所で、ころーんてろーんとくつろいでいらっしゃる。「あ!」と思って外に出てみると、とことこと(←けして急がない)会社の床下に入り込んで行きました。

夏に木酢をまきにまいて追い払ったはずなのに戻ってきた〜!!

まあ、夏場に戦ったのは7匹だったのですが今回は一匹なので、ちがうタヌキか追い出したうちの一匹が戻ってきたのかは分かりませんが、あらたに仁義なき戦いが始まりました。

夏とはちがう床下に入り込んでいて、今回はどうも会社の敷地の一か所をトイレにもしている様子。何が何でも出て行って貰わねばなりません。ということで、昨日、床下への隙間をふさぐ金網と、奥に木酢を注入する水鉄砲を買いに100円ショップへ行ってきました。ところが、前回は簡単に見つかった水鉄砲が見つからず。そうね、季節外れだもんね。最悪別の方法を考えますが、今日も仕事終わったら水鉄砲探しに行ってきます。

頑張ろう、さよならタヌキ引っ越し計画。
頑張ろう、木酢すっぱい生活。


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2016年08月31日

大曲花火競技会、その日と次の日と

夏の大イベント、大曲の花火が終わったら、急に秋の気配が強くなりました。日中はまだ暑いですが。昨夜の台風、岩手や北海道の被害を受けた地域の皆さま、心よりお見舞い申し上げます。大曲は特に目立った被害もなく普通範囲内の雨風で過ぎて行きました。奥羽山脈の防御力に守られたのかもとも思います。

さて、今年も花火競技会観賞に県外から友人2名がやってきました。前日まで大雨警報が出ていて、桟敷が流出しただの、開催が検討に入っただの、不安な情報ばかりでしたが、当日は嘘のように晴れ、交通渋滞もそれほど問題なくお迎えできました。

夕方、家人と友人は桟敷席へ出発、私は煙がだめなので家でひとりテレビと西向きの窓からの花火観賞(高くあがる花火の上三分の一程度ですが一応見えます)。今年は各社楽曲が被ったりもせず、それぞれの個性や表現がよく出た面白い花火競技会だったように思います。ネオンのように色合いが時間差で変化する花火が今年の流行りだとか。進化しますねえ。まぐろ寿司の型物花火で回転寿司を表現したものが面白かった(笑)

友人によると、他所の花火大会にはない、花火の中にいる感覚がいいのだそうです。
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次の日は六郷湧水群散策に行きました。角館や田沢湖、抱き返り渓谷も案内したいのですが、帰りの交通を考えると遠出できず、毎年この辺をぶらぶらと。そろそろネタも尽きてきたので、地元大曲、どうか花火翌日も頑張りましょう。カフェやお店が日曜休みだと本当にどうしようもありません(←かなり切実)。

六郷では、いつものお店でブランチしてから湧水群へ。

友人たちが、一年に一回は食さねば、と楽しみにしているマグロカルビ。
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おすすめサラダには、じゅんさいがのってました。秋田では見慣れていますが友人たち大喜び。じゅんさいの話題で沸いているので「摘み取り体験できるよ」と言ってみましたが、これはスルーされました。
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駐車場からは、よくある景色。けれど都会から来た友人には、こういう雰囲気が凄くいいのだそうです。そういえば以前、東京の友人も「視界が解放される」と言うようなこと言ってましたね。
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夏の昼下がり。
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小さい湧水をたどりながら御台所清水へ。水に手を入れると冷たさが余韻になっていつまでも残ります。
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ひんやりとした風が生まれる水面。
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場所移動をしてニテコの湧子ちゃんへ。清水の中にスイカが冷やされていました。いいなあ。私の実家では洗濯機の中に浮かしているのですよ。風情が全然違います。
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友人は直売所で野菜を見るのも楽しいそうです。「やす〜い」「多い〜」「大きい〜」と賑やか。湧子ちゃんでは、豆腐ドーナツを購入してましたが、私はジェラートが気になりました。イチゴや抹茶など見慣れたラインナップの中に「地酒」とか「かぼちゃ」というフレーバーが。今回試せませんでしたが、ここにそういうものがあるという情報を書いておきます(笑)。

友人たちを見送ったあと、家に帰ったらものすごい祭りの後の寂しい感じと前日使った片付けるべき食器類リネン類が残っていましたが、なんだかとても楽しく穏やかに後片付けができました。どうやら本当に私も楽しかったよう。これで今年の夏も終わりです。

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2016年07月20日

白いちまき 茶色いちまき

雨にも負けず湿気にも負けず、結婚式、同窓会、敬老会、式典と記念品作成の波の渦中にいる楢岡陶苑です。ロクロ場や窯場でちゃくちゃくと品物が作成されているのと同時に、化粧箱のラベル貼りだの、包装紙のカッティングだの内装用紙としおり折りだの膨大な量の地味作業に明け暮れている私です。品物が出て来たら、がーっと包装、包装の毎日に切り替わります。センスどうこうより忍耐力!!指関節保護のテーピングを買いに行かねば。1個の作業は問題なくてもチリも積もれば何とやらで、数が積もればロバの背を折る最後の藁の1本に早変わりです。

さて、作業が立て込んでいるので、体力勝負な状況にもなってきました。バテている場合でもないので、蒸し暑さによるだるさや気力低下によいというもち米で精気を養うことにしました。

ちょうど七夕の頃、スーパーで笹を配っていたので、キレイに洗って冷凍庫に入れて置いたものを引っ張り出して中華ちまきに挑戦!!
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松の実や梅酒の梅と一緒にもち米を炒めて
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包む。
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30年くらい前に笹巻き作りの手伝いをした折の記憶がたよりだったのですが、覚えているような覚えていないような。自分でやったところは覚えているけれど分業作業で親がやったところは覚えておらず。体験て大事ですね。具体的には中身詰めと紐かけの記憶がなかったので、そこは適当に。笹が思った以上に小さくて1口サイズがぽこぽこできたのですが、包む方は、あまりの作業の進まなさに半泣きでした。途中笹が足りなくなったので竹皮を代用したらおにぎりサイズに成長し、万歳したいほどさくさく作業スピードが上がりました。
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翌日、お昼ごはんに会社に持って来て蒸しました。見よ!この1口サイズを。
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一瞬でなくなった笹巻きの方。餃子やロールキャベツに通じる無慈悲さを感じました…。

ところで、この辺にはもち米だけを笹でくるんだ笹巻きなるものが存在します。蒸すかゆでるかしてキナコをまぶして食べるのですが、甘い物嫌いキナコ嫌いだった小さい頃、笹に包まれた中身が白いもち米オンリーか具材入り醤油味の中華ちまきかは、まるでロシアン・ルーレットそのもの。

両方準備する時と、白いもち米しか作らない時があったのですが、そんな作り手事情は小さい子供には関係なく、白いもち米の三角形が転がり出てくると単に「ハズレたのだ」と思って、当たりを求めて片っ端から笹をむいて怒られた記憶…。馬鹿だな〜と思うのですが、意外に同じことをした経験を持つ方が周りにいます。

味方を得たので、やっぱり小さい子には、べったりしたおにぎり(もち米であることすら分かっていない)にキナコ!?より炊き込みご飯の方がなじみがあるよな〜と勝手に自らの行動を正当化している今日この頃です。
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2016年06月15日

梅、どくだみ、せり

梅雨入りの声を聞いたとたんに栗の花が香り始めました。もったり甘い独特の香りは正直苦手なのですが、花の香りどうこうだけではなく、この香りと結びついているじめじめとした高湿度の不快な感覚が苦手なのかもしれません。

さて今年もこの時期到来ということで、はりきって梅を買ってきました。例年だと梅ジャムか梅シロップを作るのですが、今年はいよいよ梅干しに挑戦です。やってみたいと思いつつ、塩加減や日照時間最短の秋田県で仕事の傍らアパート住まいでうまく土用干しできるかが気がかりでしたが、思い悩んでいても仕方ないと思い切りました。けれど、漬けた量は500グラム。家人方の親戚からは、2キロ漬けが標準だと言われましたが、今年は試しの回なので失敗してもいいように少量から。および腰なのがみえみえです。

参考にした本は塩18%でしたが食べるときにきつすぎるように思えたので大幅ダウンしました。重しをしないで朝晩瓶ごと振って梅酢をあげます。現在、一週間が経過して瓶の3分の1程度まで梅酢があがってきています。
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梅漬け作業と同時にクコ酒も作りました。慢性疲労に効くのだとか。クコは主に中華材料を扱っているところで入手してきたので外国産当たり前と思っていたのですが、摘み菜の本を見てみたら、日本各地に生息しているのだとか。しかも栽培云々ではなく道端に。まさかの雑草扱い?見かけた覚えがないですが、実はこっそりはえているものなのでしょうか。気になります。

左側の瓶には乾燥ヨモギが入っています。今年の春、採取したもの。食用にする分は下ゆでして刻んで冷凍しました。こちらはお茶や入浴剤として使用する予定です。ヨモギは体を温めるので、冷えによる痛みや月経痛、肩こり、目の下のクマにいいのだそうです。

その他、現在、柿の葉とドクダミを乾燥させているところです。これもお茶用。ドクダミは工房周りのあちこちで採取してきたのですが、日向のものよりじめじめした日陰のものが丈も葉の厚さも立派でした。やっぱりドクダミはそういう環境の方を好むのでしょうね。

ドクダミの葉っぱの裏にはどなたかのハウスが出来上がっていたので草むらに返してきました。(カメラ忘れてきたので画像は後ほど)。

ドクダミを求めてうろうろしていたら、思わぬところにセリ発見。田セリというものらしいです。セリって水辺に生えるとばかり思っていたのですがちがうのですね。びっくりしながら刈り取って美味しくいただきました。DSC02120_blog.jpg

このあたりにセリが生えていました。ドクダミも立派な壁際のじめじめゾーンです。
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2016年05月25日

藤の花とヒメジョオン

先日の日曜日。あまりの天気の良さに朝、少し回り道をして山を抜けて出勤しました。緑、緑、緑でまぶしい中に山菜採りの車があちらに一台、こちらに一台、そちらに一台。初夏ですね。

途中、藤の絡まった枝が折れて道路に落ちていたので、車を止めて花の綺麗な部分をむしってきました。車のダッシュボードに乗せたら、甘くて濃厚な、この時期の山の空気に確かに混ざっている香が充満しました。藤の花の香りの強さに改めてびっくりです。

花は束ねてレジカウンターに下げて置きました。ここでも香は濃厚でテントウムシや小さな虫が寄ってくるほど。造花だと思われていたお客様も香に「生花!!」と驚かれていました。
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2日ほど下げていたら、水分がとんで香はますます甘く濃厚に。これはポプリも作れるのでは?

しかーし!

ポプリより食い気なので、会社周辺でヒメジョオンとハルジオンを採取して、歯ごたえ用にタケノコと干しエビを足して天ぷらにしました。ヒメジョオンはキク科で春菊寄りのものなので鮮烈な香りを放ち、藤は熱を加えても色があせないので紫色のまま。ザ・春の天ぷら。ヒメジョオンが少し固かったですが、すぐになくなりました。春は気をめぐらすために香りのいいものを食べるといいといいますしね。余談ですが、ヒメジョオンはお茶にすると糖尿病と結石にいいんだそうです。

藤の花は色と香りから菫のように砂糖漬けもできるのではと思います。ただ採取が難しいですね。杉の木の上の方に絡まってたりするので。次回、採取できる機会を逃さないようにしたいと思います。
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2016年05月22日

五月晴れ

おそろしいほどの好天に恵まれた土日です。朝晩の天気予報で「この日差しを有効活用しましょう」というアナウンスを聞くたびに、そうか、それは何かせねば!と奮い立つあたり、自分の曇天慣れを実感します。

とりあえず有効活用の図。大根&にんじんを干してみる。
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農家の方は田植え作業大忙しの土日のようです。出勤時には苗床を積んだ軽トラックと行きちがい、国道のはじっこを田植えマシーンが走ってたりします。好天で田植え日よりではありますが、例年より気温が高く日差しもきついので大変そう。去年の今頃、仕事帰りに寄った温泉に来ていた農家の方々の尋常ではない日焼けっぷりに圧倒されました。日々のご飯に感謝。

水の入った田んぼに両側を挟まれた道路を走るのはまるで池の中を走っているようで開放的な気持ちになります。田植え前は大きな水鏡で空や山が映っていますが、田植えが終わると水面が濁ってしまうのが少し残念。代わりに、なみ縫いのような苗の並びが整然と美しくなるのですが。
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さて我々は室内で頑張ります。今回は窯3つ分の窯出し作業です。なかなかの迫力。
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初夏になったのでビール呑み等、作る器も夏仕様になってきました。さあ、高台みがいて検品、納品じゃ。



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2016年05月12日

椿餅

五月雨の続く本日です。春の花が終わって初夏の草花に移ろいはじめた窓の外。やわらかな緑色だった葉が青々として目にしみるようになってきました。

先日、スーパーに買い出しに行ったところ、横手市かぶき屋の椿餅発見しました!!
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2月ごろに出回るお菓子なんだそうですが、この辺では毎年5月の大型連休の頃に見かけます。このタイムラグは一体?ほんのちょっとの間しか出回らないので、年に一回は見つけたら必ず買います。ちょっとお高めですが並ぶとすぐなくなるようで、仕事帰りではサンプルとマジック書きされた小パックに一個だけ詰められたものが、寂しげに残っているのを見かけます。

椿餅本体は、椿の葉の間にこしあん入りの道明寺生地をはさんだもので、桜風味のない桜餅の様な感じです。椿の葉がつやつやで、ぶつぶつした道明寺生地が着色されていないので、小さい雪うさぎが並んでいるように見えます。かわいい。先日聞いたところによると、源氏物語にも出てくる日本最古の餅菓子なんだそうです。
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豆大福にしか見えないパンダ柄の手ぬぐいを敷いてみました。うん、ごちゃごちゃになった。
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その後、毎日売り場をチェックしていますが、椿餅の代わりにみたらし団子のパックが積み重ねられるようになりました。もしかして今季はもうおしまい?相変わらず終りが早い。本店行ったら、まだあるのかなあ。

次は蓬団子ベースの「あやめ餅」の時期でしょうか。和菓子の巡りはびっくりするほど早いです。

ちなみに私も5/9に蓬採取に行ってきました。雨が続いた後だったので、蓬も急成長してだいぶ硬くなってきていました。やわらかい部分はパンやケーキやガレットに、かたい部分はお茶にしてみようかと干し中です。どうかカビはえませんように。早く日が出ないかな…。
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2016年05月05日

しょっぱいグラノーラ

雨が多い今年の連休、最後の祝日もあまりぱっとした天気ではないようです。しかし、ここのところの雨をたくさん吸収した植物は一気に芽吹いて伸びて青々としてきました。

さて、ちょっと前のことですが友人から、ぽーんと膨らんだ郵便物が届きました。中身はグラノーラ。
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お手紙によると友人が大好きなスタイリスト岡尾美代子さんが鎌倉で手掛けている「LONG TRACK FOODS」というお店のもので、友人の住む地域に2日間限定で商品が並んだとのこと。扱っているお店を仕事帰りにグーグルMAP片手にぐるぐる探し歩いて(普通のマンションみたいなビルの一室にあるお店らしく)、やっとたどりついたら、小さい空間ながら、美術書やZINEやCDも並んでいてコーヒーも飲める、気づまりを感じさせない場所だった由。

いいですね、そういう場所。ところでZINEて何?と尋ねたら「う〜ん、地方小出版で扱っている本みたいな…」と、いかにも現役書店員ぽい答えが返ってきました。ようは商業ベースに乗らない、リトルプレス系の雑誌のことのようです。自費出版だったり、ホチキスで手止めしたものだったりもあるらしい。この辺では見かけないものなので興味がわきました。

話がそれましたが、いただいたグラノーラは「チーズ & ハーブ」フレーバー。甘くないグラノーラが存在するということを初めて知りました。甘いグラノーラと同じように牛乳やヨーグルトや豆乳かけて食べるの?と思ったら、オリーブオイルを添えて、葉物のサラダと一緒にどうぞ、とのこと。

ああ、なんだか、都会の風が吹いてきた感じ。

早速やってみました。葉物が多かったか?
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葉物に添える前に少し炒って、シーザードレッシングをかけると合いそうなお味でした。パスタにふりかけても美味しいかも。

春は葉物青物の季節ですが、春先に水菜を散らした粕汁を食べていたとき、何やら軽快にプチッ!と弾けた食感があり固まりました。どう考えてもそんな食感のものは入っていないはず。もしや、と思って吐き出してみたら、ペッタンコになった丸々とした胴周りの虫、芋虫系の奴…。い〜や〜!

衝撃のあまり友人にメールしたら「あかん。農家ではよくあることだけど虫はあかん」とのこと。そりゃそうだ。それ以来、食卓に並ぶ葉物に対して警戒心が満載なのですが、こういう楽しみがあれば、また気楽に食べられるようになるかもしれません。

なんて思ってたら、おととい社長からホンナを買い物ビニール袋に、たーんと貰いました。開けてみたらなかなかな体格のナメクジも、たーんとついていました。ああ…。

心して丁寧に点検、洗ってから食べます…。
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2016年05月04日

祝日によせて

昨日、5/3はまさかの30℃超えの1日となりました。前日まで雨が連れてきた寒さに震えてクリーニングに持って行く予定のロングカーディガンを引っ張り出して着ていたというのに。フェーン現象による暑さはいつもえげつなく暑くなるので苦手です。それでもさすがにまだ晩春(?)。日差しが真夏ほど強くないので建物が熱をはらむということはなく、室内は快適でした。

たまたま昨日はお休み日だったので、ずっと先延ばしにしていたセーター類の手洗いをしました。枚数があると結構な重労働になるので1回で終わらせようと思わないのがポイント。そして暖かくなって手洗いが苦痛でなくなった頃に「春になったな〜」とうきうきした気持ち(多少無理やりでも)でとりかかるのももう一つのポイント。洗濯は頑張りましたが、タオルドライしたセーターを陰干ししたので、室内の湿度がぐんとあがり、前述の快適さが消滅するというオチがつきました。(強めの風が吹いていて、ざらざらした肌触りだったので窓開放は断念)。

さて、その後、何をしよう、祝日っぽいことをしよう、とかねてから気になっていた本を引っ張り出して来てスモークサーモンの押し寿司を作ってみました。

まず寿司飯。寿司酢使用とありましたが、ズルして甘酢生姜が漬かっていた汁で代用。サンマ丼を作る時はコレに甘酢生姜のみじん切りと大葉とゴマを混ぜ込みますが今日は基本に忠実に。容器はタッパーでは小さすぎたので銅鑼鉢を使用しました。煮物にも麺類にも使える銅鑼鉢。自宅での評価は高いですが注文はあまり来ないので生産予定からこぼれがち(苦笑)。

笹があればよかったのですがラップをひいてスモークサーモンを敷き詰めて寿司飯を半分乗せます。
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とろろ昆布と、すりゴマを散らす。最近、ゴマ炒り器を買ったので張り切って炒ってみました。ある一定の線を超えると急激に焦げ始めるのでコツがあるよう。ちょっと焦げ気味…?一応、白ゴマでした。炒る前は。
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残りの寿司飯を乗せると2合のご飯がぴったり入って、また銅鑼鉢の個人評価上昇↑(笑)。ぴったりは気持ちいい。
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後はラップをして、お皿等で重しをして半日以上置く、とありましたが適当な皿が見つからず。高台や縁の部分だけで圧迫してもね、とキッチンを漁り、蒸し物用の台をひっくり返した上に塩柚子をつけた保存瓶を乗せておきました。

夜、それらしく完成。もうちょっと押しが強くてもよかったかも感があったので、次回はちゃんと均等に圧迫できる、いい重しを探しておこう。
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切り分けるとケーキのようにも見えます。
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前もって作っておけるのでお客様の時にいいと思います。そしてこういう料理がテーブルに並ぶようになったことに「春だな〜」とまたもや実感。何しろ先週は寒さのあまり大根レタス鍋食べましたから。もう少し季節が進んだら、同じ要領で、会社の柿の木の葉を敷き詰めた上にシメサバを乗せてトライしてみようと思います。今回は半分(1合)食べておなかいっぱいになったので、残りはラップにくるんで本日のランチになりました。赤いおにぎりのようでした。

今回、参考にしたのはこちら。
魔女入門 暮らしを楽しくする七十二候の手仕事魔女入門 暮らしを楽しくする七十二候の手仕事
石田 紀佳

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七十二候に沿った手作りモノのレシピが色々。ドクダミペーストを固めたデザートなんていう、ちょっとドキッとするような、でも気になるものが満載です。乙な味がするというドクダミペーストデザート、怖いもの見たさで作ってみるんだろうなあ。ちなみに工房周りのドクダミはまだ芽です。

posted by UH.Komatsu at 15:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記