2018年11月10日

晩秋

「はたはた」、「きりたんぽ」、「初冠雪」、「タイヤ交換」など日々の会話に冬の足音を思わせる単語が増えてきました。「初雪」は、まだだいぶ先だといいのですが。

工房周辺の広葉樹も風が吹くたびに葉を落とし、駐車場は落ち葉でわっさわさになっています。
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手のあいたときに落ち葉掃きをするのですが、ちょっと風が吹くとすぐもとに戻ってしまいます。これはもはやただの移動?乾いた枯葉がかさこそ言うのは風情がありますが、濡れると滑りやすくなるので出来るだけ端に寄せておきたいところです。

先日、チューリップの球根を植えた場所も落ち葉に埋もれました。天然マルチングかつ天然腐葉土。これじゃあ雑草が元気いっぱいに育つはず…。
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銀杏もあっという間に色づいて、
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あっという間に散りました。畑の方ばかりに積もっていた落ち葉が、風向きが変わったとたんに全部こちら側に降って来ました。おおう!ラミネート加工して栞にでもしようかな。
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11月3日、4日の連休は県外からのお客様ばかりで、地元の方が少ないな〜と思っていたら、翌日、周辺のお宅の完璧な雪囲いの完成にくらくらしました。

うちもやらねば。

とりあえず、ラベンダーの雪囲いをば。去年は初雪の方が早かったのでほったらかしのまま雪に埋まってしまいました。春になったら見事なまでにぺったんこなサークル型に潰れて姿を現したラベンダー。それでも新しい葉が出て、夏には立派に花をつけました。丈夫さ大事。とても大事。

去年の反省を踏まえて、今年は陶工が雪囲いを作りました。粘土の乗っていたパレットを中心にして。
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はたして、これで社長の重機による除雪に耐えられるでしょうか?来年はどきどきの雪解けになりそうです。

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2018年10月25日

紅葉

晴れた日は朝霧にすっぽりと包まれる季節になりました。東の奥羽山脈は遠目に眺めると標高差=紅葉色づき差になっています。平地に下りてくるまでもう少しかかるといったところでしょうか。

駐車場にいる鉢植えのカリン子ちゃんも小さいながら、いっちょまえに紅葉し始めました。
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大きな銀杏の木はまだかすったくらいの色づき。というか、まだまだですね。
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さて今日、見学にみえた団体のお客様に聞いた話をひとつ。年配のお客さまだったのですが、子供だった時分、ご家族が楢岡焼きの甕に、こっそりどぶろくを仕込んでいたのだそうです。それがバレて税務署にどぶろくは接収されたそうなんですが、中身はともかく甕が返って来なかったんだよなあ、と。そういう物(楢岡焼の甕)って持って行ったあと、どうするんだろうなあ、と。

…どうしたんでしょうねえ。気になります。
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2018年08月30日

三羽ガラス

今夏の楢岡陶苑は、この三羽ガラスにずいぶん翻弄されています。今年近くで生まれたらしい兄弟カラス、7月中は親も一緒で4羽で行動していましたが、8月に入ってから親離れしたようです。まだカーと鳴けなくて濁点の付いた「ああ」を短く繰り返しています。うるさい…。楢岡陶苑社屋前の道路の上の電線が定位置です。
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中庭の片隅に、窯仕事の合間につまめるようミニトマトを植えたのですが、赤くなる前に、このカラス共に片っ端から食べられる始末。完食するならまだ許せるのですが、ちぎり落すのがおもしろいらしく落としては申し訳程度に一回つついた状態であちこちに放置されています。

ひどいわ〜。
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ひどいわ〜。
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8月下旬になって、このカラスの興味がミニトマトから社長宅の葡萄棚に移りました。同じ丸い粒でも葡萄の方が美味しいようです。

意外と実っていたものが
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朝な夕なに食べられています。
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社長はカラス除けにと黄色い紐を張ったのですが、会社の事務所から見える限り、カラスは紐など全く無視でひょいひょいくぐりぬけては葡萄を食しています。事務所からの観察結果を伝えるたびに紐がカラフルになり、本数が増え、ネットが張られて、二段目ネット、三段目ネットと覆いが強固になりました。もうこれ以上覆いようがないというところまで覆って、ようやくカラスに勝利したところでしょうか。

工房周辺の野良猫といい、山の畑のタヌキといい、あれこれ敵の多い社長です。

ついうっかり葡萄の木の前に停めてしまった車。屋根部分が恰好のカラスのテーブルとなってしまい、葡萄の実の皮と果汁と種だらけに。仕事している間に強烈な日差しにあぶられて貼りついてしまい、落とすのが大仕事でした。
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おのれ、三羽ガラス!!今年流行りの「猛禽類の凧」(←動きが素晴らしい)でも下げてやろうかしら。

ちなみに食べ散らかしたあげく、お供え物のように植木鉢の上に放置されていったミニトマト、先週見たら芽が出て苗になってました…。仕事にかまけて駐車場以外に散らかされたトマトの残骸は放置してたからなあ。
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コレ、どうしよう。
また植えてみる?露天のトマトの時期、終わるけれど。

今現在の仕事が一段落するまで、とりあえずこのままカリン子ちゃん(←花梨の鉢植えの名前、「カリリン」は却下されました)と同居です。
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2018年08月13日

包装祭り終了

ご無沙汰しております。皆さま、お変わりありませんでしょうか。7日に立秋を迎え、今日はお盆です。7月からの猛暑は一段落ついた様子ですが湿度は相変わらず高いですね。天気の割には乾燥させたい品物がさっぱり乾かないのでよくわかる(笑)。

さて、6月から始まった包装祭りもようやく終了しました。日がな一日検品して包んでで過ぎていった7月、1318個のうち1300個を1人で包装しました。頑張った〜!!!最後の1個を包み終わった時には達成感より、よれよれ感の方が強く、さらに、しゅたっ!と、この間滞っていたあれこれの何から手をつけようかの方に頭がシフトしてしまいました。なんかもったいないなあ、もっと噛みしめようよ、私。終わったんだよ〜。

包装が終わった後は、まず〆切の近いお皿を30枚作ってから、お店在庫用のお皿を20枚ほど増産、あとは溜まりにたまったデスクワークとお掃除を、ちょこちょこと。大丈夫なつもりでも意外とがっくり来たりするのでセーブ気味の作業内容になっています。

仕事以外の雑事の方もたまっています。漬けたまま、ほったらかしだった梅干もようやく昨日から干し始めました。
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ぱらっとな量に見えますが、一応2キロ漬けました。1年で食べる量と、あと手をかけられる時間も考慮しての2キロです。

在りし日(6月)の梅。
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カビが出ても対処してる暇がないだろうな〜と、「さしす梅」にしました。お料理に使うには甘味が強いのですが、おにぎりなどで使うには食べやすい梅干です。
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日向の梅干に対して、軒先では線彫りぐい呑みになる予定のぐい呑みが干されています。朝から線彫り予定でしたが、やわらかすぎて無理でした。
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午後から、この表面を削って削って削ります。予定70個。今日は16時閉店予定なので早く乾くといいなあ。
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2018年05月28日

田植え日和

昨日、楢岡陶苑はみっちり窯づめ作業でしたが、外界は田植え日和だったようです。道を行き交う車がほぼ軽トラックでほぼ苗床積んだ車でした。つられて5月の田園風景を堪能したくなったので帰りは川の土手の上を通ってみることにしました。

田植えの終わった田んぼ。
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真っ最中の田んぼ。お疲れ様です。
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まだ池状態の田んぼ。
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田植えシーズンだから温泉施設が混むよ、と都市部の友人に話したら「なんで?」と聞き返されてしまいました。それは作業終わったら温泉(場合によっては食事も)直行コースだから、そして温泉施設の売店には野菜の種も売られていると教えてあげたら、それはもう地域性だと言われました。

さて、余談ですが先週の大雨で被害は水の濁りだけとお伝えした楢岡陶苑でしたが、まさかのまさかで小豆の煮汁のような濁り水が一週間近く続きました。連日、水タンクを持っての出勤でしたが昨日からようやく濁りがおさまって来て、今日には通常とほぼ遜色ないクリアさに戻りました。雄物川の水も澄んできているので、その辺は通じてるものがあるのかもしれません。あとは明日からの雨でまた濁りが出ないことを祈るばかりです。

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2018年03月05日

菊花茶

三月になったとたん、気温がプラスになって雨の降る日が多くなってきました。マイナス二桁で冷やされた身には、たとえ1℃や2℃であっても、マイナスがついていない数字に、視覚的に、わーい!春になってきたー!!という感慨を抱いています。けれど、水はまだ真冬と変わらない冷たさで、水仕事をしては雪の中に遊びに行ったにゃんこの肉球のような手のひらをストーブにかざして感覚を戻してから次の作業へ取り掛かるという手順は真冬と同じなのですが、気持ちの持ち方がちがいます。←コレが大事。

ほんの一週間前は、もはやどこに除雪しようかと途方に暮れていた社長の重機も、今日は朝早くから軒下の雪山を崩したり、駐車場の氷の板化した圧雪をがんがん割ったりしています。たまに、屋根の端にバックホ―のアームがぶつかっては建物が揺れるので、屋内で作業していると、ちょっと怖い(笑)。

これは先週、除雪先に困っていた時の図。
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さて、四月からの新生活と行楽シーズンを控えて、そしてその前の移動シーズンに向かって制作&仕訳で忙しい毎日になってきました。パソコンのデータ確認の回数も増えて、ふと気がつくと目が充血…。目の使いすぎ、そして頭の使いすぎ。頭痛に発展すると厄介なので、早めに対処しておこうと、菊花茶をいれてみました。その名のとおり、菊花の花茶です。
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写真が下手ですみませんが、下から見るとこんな感じ。緑茶でも宇治茶など茶葉がキレイに開くものもありますが花茶は格別です。耐熱ガラスのカップ欲しいなあ。
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日本では疲れ目にはブルーベリーと言われますが、中国では菊花茶なんだそうです。頭痛、目眩、目の充血、視力低下、炎症に効果があるとか。漢方的には解表(体の表面の邪気を取り除く)、明目、清熱、解毒の作用があるようです。

ま、難しいことは置いておいて、薄黄色い、すんすんとした(すうすうまでではない)お茶です。ただ問題は近所で売ってないということ。で、今回は図書館から家庭漢方の本を借りてきて自作しました。

作り方は
1、花を塩水で洗ってざるにあげて水を切る。
2、ザルに布巾を敷いて菊花を並べ、蒸し器に入れて1〜2分蒸す。
3、乾いたザルに並べて日陰で4〜5日干し、最後に1〜2時間日干しにして完全乾燥させる。

簡単です。本来は刺身のつまについてくる小菊を使用するそうですが、普通の菊でもいいと注釈があったので、秋、食用菊が安くなった時にまとめて干しておきました。「もってのほか」菊で作ったら何色のお茶になるのかなあ。

蒸してしまうと、なんとなく効能が減るような気がするのですが、柿の葉茶は蒸してから干さないとビタミンCが数日で抜けて行ってしまうそうなので、多分同じような理由があるのだと思われます。

こちらはうちで干した菊花。上の色の濃い花が蒸してから干したもの、下の色が薄くてかさかさした花が蒸さずに干したものです。比べてみるとなんだか、蒸さなかった花は見た目は菊花っぽいけれど明らかに何か抜けてそうです(笑)。
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ところで、ポットの中の菊花をみながら、ふと思ったのですが、おひたし用に菊花をゆでた、あのゆで汁って菊花茶と何か違いがあるんでしょうか。気分的に「そうだ、菊花茶いれよう!」と「体にいいから、ゆで汁のんでおこう」は全然ちがいますが、実際はどうなんでしょうね。

……同じような気がします。
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2018年02月18日

2月の空は…。

朝から、否、昨日からすさまじい地吹雪の日曜日です。出勤時は数メートル先の車が見えなくてよわりました。地吹雪の日はライト点灯必須です。今乗っている車はシルバーなのですが、雪と一体化してしまうので、買い替えになったら目立つカラーの車にしようかなあ。フォグランプ付きの。

さて、2月に入ってからの天候と言ったらもうもう。これは2月2日の朝の様子。マイナス二桁まで冷え込んだ日です。車のワイパー見てたまげました。何?このわっしゃわしゃ。どうやって落としたものかと思いましたが、霧氷だったのでしゃりしゃりっと簡単に落ちました。
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そして会社に来てみれば、芸術的な水道に。
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室で乾燥させていたお皿も内側から凍ってヒビ入りに。室での凍結は初めておのこと。一応、素焼き通してみましたがヒビはヒビで廃棄決定。つ〜く〜り〜な〜お〜し〜。
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2月半ばになると降雪の量が目に見えて増えました。工房裏手の一階調合部屋の屋根が潰れそうなので、体験教室の窓から屋根に出て雪下ろしへ。注:二階からの撮影です。
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そうこうしているうちに、お店の玄関が雪で埋もれました。裏手は一度切り上げて玄関発掘へ。
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降る!
凍る!!

まったくもって仕事以外の作業に時間と体力が膨大にとられる季節です。来月になったら、冬なのか春なのか、今の時点ではまったく想像がつきませんが、少しでも春寄りになってるといいなあ。

雪国の皆さん、VS雪、頑張りましょうね。

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2018年01月22日

冬の寒さにも負けず

最強寒波が来て、東京でも雪が降っている本日、出勤時の気温はマイナス13℃で、事務所周りではいまだ水道が凍結しています。工房の水道が一か所生きているのでなんとかなっていますが、今週ずっとこんな調子だととても困る…。

釉薬の上水にも、ばしっと氷が張りました。
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そんな本日のお仕事は、まず午前中に冷たい仕事。コーヒー碗用のソーサーの仕上げ。お皿自体もよく冷えてるのですが、水がおそろしく冷たいので、スポンジがけをすると指先がびりびりします。
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そして午後には、窯出し。あったかい仕事のはずですが、思ったほどではなく、あっというまに冷めました。危険だわ〜。
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今回の窯は、特注すり鉢と記念品がメインに組まれたので、窯出し後は梱包祭りと包装祭りが開催されます。参加者は私一人ですが。冷えと乾燥で怪我が増えるこの時期、気をつけて頑張らねば。

今朝道路はつるんつるんで、おそらくスリップして制御不能になったまま対向車線に飛び出して道路から落ちたと思われる車の引き上げ作業が行われていました。今週ずっと雪と低温が続くようです。どうぞ、お気をつけ下さいませ。



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2018年01月06日

新年 2018

あけましておめでとうございます。この一年がよい年になりますようお祈り申し上げます。

2018年は1月4日より営業が始まりました。新年早々と言いますか、新年だからと言いますか、早速、「陶工の気まぐれ限定品」が並びました。

名付けて「赤富士カップ」、2個限定品になります。おめでたい形状の品なのでこの機会にぜひ。
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こちらのカップは、楢岡焼の通常の施釉とは色合いが逆になっているのが特長になります。
ほらね。使う時は逆さ富士。
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工房では、陶工は注文品のすり鉢作り、私は年末に取りかかれなかった小皿の作成を始めました。
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商品名は小判皿ですが、どっしりした雰囲気の作りにしたいと思います。明日、もうひと玉分、形を作って、今日作った分のバリ取り&仕上げ作業へと続く予定です。

さて、お正月はどのように過ごされましたでしょうか?
私はメインが実家巡りでした。その際に出てきた楢岡焼。本来は掛け分けコーヒー碗皿のソーサーなのですが、単品使いではケーキ皿やお菓子皿としても使えますよ、とアナウンスしているお皿です。お正月料理のカニと豚バラの醤油煮が載って供されました。こういう使い方もできますよ〜。
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初詣は毎年恒例の六郷の諏訪宮へ。実家の両親と姉妹&その子供は元旦参りをしたそうです。実家の家族は元旦参りの後、温泉施設へ向かって体を温めてから帰宅するのが恒例なのですが、今年は温泉施設が開いていなくてがっかりして帰宅になったそう。正月早々残念〜。
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うちの恒例は、初詣に行ったら清水を汲んでくること。今年は500ミリペットボトル二本分をいただいて、お茶をいれました。
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神棚用の御神札の購入時に引いたおみくじは中吉でした。「風向きに惑わされるな」というのが主旨、今年はそういう年なのね。お守りとして付いてきたヒョウタンはピンク色だったため、バッグにも財布にも似合わず、手帖に穴をあけてぶら下げてみました。今年一年は、この仕様で行こうと思います。よい予定がたくさん入りますように。
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そんなこんなで始まった2018年です。今年もどうぞよろしくお願いいたします。










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2017年12月29日

2017年、年末

いよいよ2017年も残りわずかとなりました。(有)楢岡陶苑は明日の午前中で今年の仕事納めとなります。新年は1月4日からの営業となります。

さて、ここ数日吹き荒れた暴風雪がやっと穏やかになりました。
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気温もまあ低い毎日で、27日〜29日の三日間を使って今年最後のお皿作りをしようと練っておいてもらった粘土が夜のうちに凍って破裂してしまい使えなくなってました。
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しかたないので、前倒しで27日はお店の中の掃除をして、28日はお正月の準備を進めました。

傍らでは、無事完成した大甕の梱包作業。いよいよ本日納品です。
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今年の松飾り。一本だけのすっとした松を飾りたいと思っていたのですが売っておらず(翌日に行ったらあった…お約束)、ユズリハ付きの、みしっとした松飾りになりました。紙垂作りもだいぶ手慣れて無駄を出さずに作れるようになりました。水引を結ぼうかどうか迷ったのですが、今年はシンプルに。
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中山人形店の干支土鈴も戌に置き換わりました。横向きがかわいい酉土鈴、正面の顔と体を一緒にみたい戌土鈴です。
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今日は今年最後の発送荷物を梱包してから事務所の床掃除をする予定です。そうそう、暴風雪に追われてか事務所の床下にイタチが入り込みました。以前、タヌキが入りこんでいたところです。大口包装やデスクワークなど、静かな作業をしていると「くけけ、くけけけけけけけ」と甲高い笑い声の様な鳴き声がします。友人に話したら「イタチのふりした知らない人だったら嫌だよね」とのこと。

それは、い〜や〜。
部屋の隅っこのコンセントから知らないコードが床下に引き込まれてたらどうしよう。冗談はさておき、春までイタチに笑われながら仕事をすることになりそうです。 

さて、今年も相変わらずの圧倒的な人手不足の一年となりました。注文も記念品が多かったため、余剰分を店に並べることも難しく、ご購入、ご注文ともご希望にそえないことが多く、申し訳ありませんの一言につきます。来年は、もう少し改善を図れたらいいのですが。

そして、これまでずっと年中無休で頑張ってきましたが、ここも人手不足の影響のため、年明けから第二、第四火曜日を定休日とさせていただくことになりました。ご来店の際は、どうかご注意くださいませ。

勝手な事ばかりで申しわけありませんが、出来る限りは頑張っていきますので、来る2018年もどうかよろしくお願いいたします。


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2017年12月20日

12月20日

おととい、寒い、薄暗いと思っていたら、あれよあれよと日が射して明るく暖かくなり、重ね着した服を脱いで身軽になったと思ったら目が覚めて、マイナス五℃の暗い朝を迎えました。目覚め際の鮮やかな夢だったので、起きてからのがっかり感半端なし…。

今年は積雪が早すぎて、当時もクリスマスも過ぎていないのに、外観の感覚は1月半ばから下旬のよう、いったいいつを生きているのか分からなくなります。

なぜ、こんなにも積もっているのか。
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さて、先日、仕事納めの記念品を探しに来られたお客様と一緒に小さいお客様も見えました。お母様が品物を選んでいる間、レジカウンターで折り紙をしたり、掛け算の五の段を披露してくれたり。五の段は時計と一緒だから簡単なんだそうです(笑)。

折り紙ではサンタクロースを折ってくれたので、レジカウンター脇にクリスマスまで飾ることにしました。
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泥棒?なんて声もかけられましたが、サンタクロースですよ(笑)。
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2017年11月08日

立冬を迎えて

昨日は立冬でしたが、随分と明るくあたたかく穏やかな天気の一日でした。休日だったので、食料品の買い出しに出たものの、陽気に誘われて、ついうっかり途中で引き返し、クリスマスカードなどを見に行ってしまいました。商品は、まだ出そろった感はないのですが、11月の終わりにもなると年賀状に追われてクリスマスカードどころではなくなる毎年の図…。個人的に、クリスマスの挨拶と言うよりは、12月に繁忙期を迎える仕事を持っている友人への陣中見舞いといった位置づけにしているのですが、うかうかしていると、あっというまにクリスマス当日になっていたりする師走マジックです。外国では早いものは11月の終わりから届き始めるそうなので、希望12月初めに投函したいものです、今のところあくまでも希望ですが(笑)

さて、お昼過ぎから天気が崩れましたが、午前中は昨日に似た感じで静かで穏やかでした。会社敷地内の木々もずいぶん葉を落として寂しい姿に。その分、地上は掃いても掃いても、すぐ落ち葉で散らかります。
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話は変わりますが、お客様には、「古民家みたい」と言っていただけることもある窯併設の展示場は、古い建物だけに普段から薄暗く、天気が悪いとなおいっそう暗くなります。そのため、場内の照明をなんとかしないとねと言いながら数年がたち、やっと先日、手始めにと、コットンボールライトを入手しました。多分、クリスマス用として販売されたものだと思われます(笑)。

なにせ純和風の店内なので、何か照明が欲しいと一言で言っても、デザインだの光の強さだの、しっくりこない条件が多すぎて、かつ手頃な値段でとなるとさらに条件は厳しくなり…。本当のところは天井にスポットライトでも取り付けたいところなのですがとりあえず。

私の写真の腕では、まるでポップでキッチュな古民家カフェみたいな絵になっていますが、本当はもう少し焼き物やっぽい風情があるんですよ。そしてもっと薄暗くなるとさらにいい雰囲気になる、と思われます。
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今後も場所と配置を検討しながら手直しして行きたいと思います。

けして強い光ではないのですが、展示場自体は、ずいぶん明るい感じになりましたし、外からも灯りが見えるようになったので、閉店と間違われることも減るはず、多分。

これから少しずつクリスマス雑貨も飾っていかないとな〜。立ちはだかる「純和風の壁」。要勉強です。

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2017年10月31日

旧暦 重陽

過日、10月28日は旧暦の重陽でした。新暦の重陽では、まだ菊が蕾ばかりでピンとこないのですが、旧重陽は、ばっちり菊の季節と重なります。菊祭りも始まりましたしね。

長寿のために菊花のお酒は召し上がりましたか?大義名分を持って飲める日ですよ(笑)。

食用の菊の花は長年こちらのタイプが、よく食卓にのっていました。
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今年初めて長年の習慣を破って「もってのほか」を食べてみたのですが、色だけではなく、花びらの形が違うので食感も随分ちがうんですね。味もなんとなくですが、しんしんとした感じがちがうような。
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黄色い菊は、1品だけのシンプルなおひたしで、紫色の菊はおひたしにしたものをキノコの佃煮やだいこんおろしと食べると味が際立つような気がします。
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学生時代に遊びに来た友人に菊花のおひたしを出したら、こういう食べ方はしたことがないと言われました。彼女は地元、東海地方のご出身。菊花は花びらをご飯や汁の上に散らすくらいとのこと。彼女のおうちがそうなのか、地域的なものなのかは分かりませんが、菊花の販売のされ方は、この辺と同じで四角いパックに入った形状。とても散らしたくらいでは消費しきれないのでは?と思った覚えがあります。そこのところ、詳しく聞いてみればよかったな。

今日はハロウィーンです。
何か予定はありますか?

カボチャに黒猫やこうもりを彫って、ジャック・オ・ランタンと一緒に火を灯してみたいと思っていましたが、今年は計画倒れになりました。まず仕事せな。来年でも再来年でもいいから、いつか彫ってみたいなあ。
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2017年10月16日

カボチャ

あちこちのお店がハロウィーン仕様になってきたので、展示場にもそれっぽいカボチャを飾ってみました。
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そしたら、「あら〜、これまた本物そっくりの偽物だこと」と言う感想が。
いえ、コレ、偽物っぽいけれど本物なんですのよ。
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2017年09月21日

おはぎ

昨日は彼岸の入りでした。出勤途中もお花とバケツを持って道行く方を幾人か見かけ、お墓参りか〜と思った次第です。

それでかどうかは分かりませんが、仕事帰りにスーパーへ寄ったところ、「おはぎセット」なるものを見つけて、思わず購入してしまいました。

しかし。

ねえ、なんかひとつちがうんじゃない?
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あなたですよ、あなた。
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まあ、材料的には似通っているのか…な…?

小さい頃は、年に何回か実家でもおはぎを手作りしていました。甘い物が今より全然好きではなかったので、当然おはぎもあまり楽しみなものではなく。なにせ、うちのおはぎは文庫本くらいはあろうかという大きさで、さらに日中かけて作るため完成は夕方か夜。それをせっかく作ったんだからと、晩御飯の主食として出てくるのがどうしても受け入れられませんでした。

ご飯がおはぎに置き換えられただけで普通の夕食なので、おはぎ食べながらとんかつと味噌汁、もしくはおはぎ、焼き魚、酢の物など…。普通のご飯が欲しいと訴えても「おはぎ作ったから炊いてない」と言われ、苦肉の策で、おはぎのあんこを全部こそぎ落しておにぎりに近い状態にして水ですすいで食べて怒られたりを毎年くりかえしていました。数年後には、もうおはぎそのものを拒否。もう頭の中では、あんこおにぎりみたいなイメージになってしまっていて、おはぎを思い出すと、甘さと一緒に味噌の味やだしの味、とんかつソースの味が一緒によみがえってきてしまいます。

先日、たまたま友人とおはぎの話になった折り、この話をしたら、「うちもそうだった」と言われびっくり。おはぎが主食の晩御飯、意外とどこのお宅でもそうなのかしら…。

そんなこんなで、今年は数年ぶりに自発的におはぎを食べました。もちろん晩御飯の主食ではなく、食後として。

こちらは二年か三年前の雑誌に載っていた変わりおはぎのレシピです。かわいい!抹茶とかカボチャとか、おはぎもあんこだけではないらしい。こういうおはぎなら、味噌汁やとんかつソースから離れた新しい記憶の味を育めそうです。
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おまけ。
白い角皿に盛ると、またちょっと雰囲気が変わります。あんこおはぎだけなら白いお皿の方が映えるかもしれません。
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2017年09月10日

地震

8日夜の地震は震源地が近く浅かったせいもあって、震度5強という縦揺れに襲われました。ちょうどドライヤーを使っていたため、始まりの揺れのカタカタ音(もしかしたら無かったかも)に気づかないうちに、どーんと下から突き上げられてびっくりしました。緊急地震速報も今回は地震後に鳴りましたしね。家人談ではテーブルに置いてあったカップからお茶の飲み残しが飛びあがって床にこぼれたそうです。その他の被害は、お茶碗が一個壊れ(あとで素人金継ぎしてみる予定)たのと、文庫本が棚から落ちました。その程度。

停電も起きず、数分後には電車も走って行ったので、揺れ自体は東日本大震災の時のこの辺より揺れたものの大事に至らず何よりでした。

会社の方は、窯出し途中の棚板が一枚ずれていました。
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どうやら支えのつくが転がった模様。
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棚板の上にあった湯呑が傾いた棚板を支える形になっています。湯呑は傷がついて使えなくなりましたが、組んだ棚板全部が崩れ落ちなくてよかった。

先月、先々月と水害、今月の地震、そして今日、午前中の雷。この上、火事が付け加わらないことを願うばかりです。

まだ余震が来たりもしています。
自然災害は恐ろしい。お気をつけくださいませ。
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2017年08月28日

梅干し

雨と湿気の多い今年の夏。一度降ると降りすぎるの困るところですが、ここ3日程は気温も湿度もそんなに高くなく作業のしやすい気候で、ばりばりお皿作りに励んでおります。

お天気がいまいちだと、作った品物の乾燥の進みが悪くて、考えていた段取りが狂わされっぱなしなのですが、今年は保存食作りも思うように進みません。

6月末に買った南光梅。
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今年は普通の梅干しと、さしす梅を漬けたのですが、途中、普通梅干の方に少しカビが出たり、紫蘇を採りに行けなかったり、何より必要な干し時間分の晴れ間が続かなかったりと各過程で少しずつつまずいています。

一般的に土用干しと言われますが、その頃は記念品制作まっただ中で梅をかまっている暇がなく、梅の出回る時期が遅いんだから、その分多少遅れてもイイよね、と自分都合な言い訳をして、8月に入ってから(記念品納品終わってから)紫蘇を採りに行っている始末。8月10日前後の晴れ間に白梅漬けにしたさしす梅を干しましたが、その後、ぐずぐずした天気が続いたため、普通梅干の方は先週土曜日、大曲の花火当日にやっと干しました。
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予想以上に漬けこむ時間が長くなったので、満足な色合いに染まりました。ざるに入れて梅を干したら、猫がそのざるにはまって昼寝しておなかが水玉模様になったという話を聞いたので、うちはフード付きのザル使用です。野良猫はのし歩いているし、さまざまな虫も飛び交ってるし。ここで梅になにかあったらショックが大きすぎるので。かごやざるを駐車場に設置して色々(作品だったり、にんじんだったり大根だったり梅だったり)干していると、買い物や見学に見えたお客様たちが興味津津です(笑)

大曲の花火当日は、雲の流れが早く、晴れたりかげったりで充分な干しができたとは言えませんが、翌日日曜日は満足のいく干しができました。問題は、もう一日。またどんよりした天気になり、明日からは雨になる予報。干しは一回中断して今週末にまた干そうかな〜。

友人に「必ずしも連続して干さなくていいみたいよ」と助言されたので、のんびりした気持ちで仕上げましょう。梅干屋さんは11月頃まで干しているとも聞いてるし。(笑)(笑)この分じゃ完成はいつになるんでしょうね〜。

梅干し用の紫蘇が余ったものは紫蘇ジュースにしました。
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暑いさなかは、飲むと体にしみわたる〜!という感じでしたが、このところはその感動もあまり感じなくなりました。気づかないうちに体は秋仕様になっているのかもしれません。
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2017年08月16日

駐車場

今年、春に始動した駐車場脇の「ルピナスさん計画」。

4月にこんなで
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ここに植え付けしたものが
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夜中の謎の葉むしり小動物にやられ、湿気にやられ、ナメクジにやられ、だんご虫にやられながら、5株中2株が開花までこぎつけました。
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もっと大量に咲かせたかったのですが、ビギナーなので理想と現実の間に差が出るのは仕方なし。それでも花は1株につき5つ程つきました。色の濃い花の株の方が丈夫なのかしら。

天気が良ければ、もっと花がついたのかもしれませんが、先月の大雨で花がぽっきり折れてからは、湿気のせいもあってか今年はもうおしまいのようです。

折れた花を拾ってきて、茎が短い分寝かせて水に挿してみたら、翌日、花の先端が少しだけ持ちあがっていました。
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きっと雨にやられなければもう少し花が長持ちしたんだろうな〜。しかし天候なのでしかたなし。

こちらのカモミールもものすごく元気だったのに大雨の後、あっというまに終わってしまいました。
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花を摘んで干してお茶にしてみたら、ほんとうに青リンゴの香りがして気に入ってたんだけどな〜。

現在は八重咲きの向日葵が咲き始めました。こちらは発芽率もよく丈夫そうなので、大風等吹かなければ、きっと大丈夫なはずです。





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2017年08月13日

鉢植え生まれ?

コレは蛾?
鉢植えこんもりの柱の上にいたので、ヘンな場所に葉っぱがくっついたなと思いきや足がある…。
1日身動きもせずココにいました。
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2017年07月30日

雨、その後

水害をもたらした大雨から一週間経ちました。被害を受けた方々にお見舞いを、ご心配いただいた方々に御礼を申し上げます。

当日、普段通り出勤はしたのですが、途中の雄物川が実に危険な状態になっていて、消防関係の方々が土手に集まって見守っている状態だったので、臨時休業の張り紙だけして帰宅しました。直後に雄物川氾濫したとのニュースが。途中、アンダーパスが水没していたり、用水路が溢れて報道がリポート中だったりしてました。無事帰ってこれてよかった。

車の助手席から走行中に撮影したので見にくいですが氾濫直前の雄物川。
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国道沿いは浸水。
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楢岡陶苑では、本焼き用の窯と素焼き用の窯の両方が少し浸水しました。川の水ではなく、裏手の田んぼから。初代の窯跡がある道路の反対側の集落に続く橋は氾濫のため通行止めに。その昔、浸水が多いので今の場所に引っ越してきたという楢岡陶苑の歴史を実体験しました。
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幸い1日で水は引きましたが、1日休んだおかげで、7月半ばから陶工&スタッフの体調不良で遅れ気味だった来週〆切の湯呑845個の制作がぎりぎりランナー域に。

今週焼いた500個を合間に包装しながら、残りの500個(予備含む)の釉かけ作業を朝から行いました。これから、陶芸体験の後片付けをして窯づめを始めます。すでに足が棒の様ですがぎりぎりランナーは走るのです。

間に合わせねば。むっきゃ〜
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