2015年03月26日

フキノトウ

風が吹いて花粉が舞って雨が降って雪が降ってアラレが降った2日間でした。天候がだいぶ穏やかになってきて屋根から滑り落ちてきた雪がくっきりと黄色い…。すわ山火事か!?と間違うくらいスギ花粉が舞ってましたからね。

天気が崩れる前日の夕方、冷たい空気にも負けず小川の土手のふきのとうを採取して帰りました。今年は雪解けが早かったものの、あたたかい日が続かないので春先の植物の成長は例年とあまり変わらないようです。思ったほどの数はまだ出て来ていませんでした。
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そして次の日、ばらばらとアラレが窓ガラスに当たる音を聞きながら、いざ食べる。久しぶりに野のモノ、下ごしらえの手間を思い出しました。からまった枯れ草外して、外側の硬い葉や変色した葉を取って、土を払って洗って少しだけアク抜きして…。それでも口に入る分は少しだったりするのが常。
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出始めの若いものだったからかアク抜きしたからか、以前、会社で食べた物より苦味はありませんでした。抹茶塩を合わせてみたら、なんとも緑緑した天ぷらに(笑)。以前、道の駅で食べたフキノトウアイスは丸半日以上胃からフキノトウの気配が上ってきましたが、今回はそれもなくて一安心でした。フキノトウもまだまだこれから。5月に健康診断を控えていますが、まだまだ天ぷらいきますよ。ふき味噌も作ってみようかな〜。
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2015年03月22日

納品ついで

昨日は16時前でお店&工房を閉めて角館へ納品へ行ってきました。毎年恒例の、お花見用の品物なのですが、その量と言ったら、あるあるあるある。コンパクトカーの後部座席+ハッチが段ボールでみっちりになりました。こういう時、次回の車は荷物がしっかり積める車がいいよな〜、と思います。雪がのっしり積もった日の朝は車高の低い小さな車でいいと思うのですが。

さて、角館の桜のメイン、武家屋敷通りに到着。人通りもまばらで、まだ全てが茶色いです。
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ちなみにあと一カ月後くらいには、こんなになるはず。植物ってすごいですね。
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角館に納品に向かったのは久しぶりだったので、プラザホテルが無くなってる風景に戸惑いました。そして、取引先の通用口にもっふもっふのわんこ発見!!
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おとなしそうでしたが、手を伸ばせば届くところを往復するので、一応お店の方に大丈夫か尋ねてみました。「吠えたりしないから大丈夫ですよ」と言われましたが、双方無言のまま気にしている感じがびしばし漏れ出ていました。ごめんなさいね、見慣れないのがウロウロしてて。

お名前は武家丸だそうです。去年の7月生まれというのにびっくり。でかい!!さすが秋田犬です。大きさにびくびくしてしまいましたが、まだ子犬なのね。将来、武家屋敷通りの「わさお」的存在になるかもしれません。
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納品も全て終わり、軽くなった車で、さあ帰ろう!と13号線に出たところで、目の端っこがかすかに「パンドコロ」と言う文字を捉えたような。近くのホームセンターに車を止めて確認しに行ってみました。

めでたくパン屋さん発見〜!!ハード系のパンがある〜!!

夕方だったからか、お店の方に「あまり種類がなくてすみません」と謝られてしまいましたが、いえいえ十分悩めました。そしてしっかり購入。半年程前にできたお店のようです(「パンドコロTOSSI(トッシ)」)。
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金曜日に食パンを焼いたばかりなので(注:焼いたのはホームベーカリーで量ってセットしたのが私)、あまりたくさんは買えませんでしたが、ライ麦パンとチョリソー入りフランスパンとレザンを購入しました。レザンは近所であまり見かけないので嬉し〜い。
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おまけもいただいてしまいました。くるみ&レーズンとチョコ&オレンジ。しっとりしていて美味しかったですよ。
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ライ麦パンはオリーブオイルに浸して食べたりしたらすごく美味しいのだと思いますが、今日も仕事なので優雅さは置いておいてチーズとゴボウサラダをはさんで朝弁当に。ライ麦いいなあ。
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これまでほぼ納品のみで戻って来ていた角館方面でしたが、楽しみができました。さて、次の納品に向けて頑張ろう。
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2015年03月16日

生き物として正しい

3/6は啓蟄でした。
この季節になるといつもグレアムの「たのしい川べ」の一節を思いだします。

春は、地上の空気中にも、またモグラの周りの土のなかにも動き出していました。そして、いまでは、暗くてみすぼらしいモグラの家のなかまではいりこんで、なんともいえないそわそわした、じっとしていられない気もちで、そこらじゅうをいっぱいにしてしまったのです。とすれば、モグラが、きゅうに、はけを床の上に投げ捨てて、「え、めんどくさい!」とか「なんだ、こんなもの!」とか「春の大そうじなんてやめっちまえ!」などといいながら、上着をひっかけもしないで、家からとびだしてしまったとしても、ふしぎはありません。なにかが、上のほうから、出てこい、出てこい、と命令するように呼んでいたのです。
(石井桃子訳「たのしい川べ」より)

分かる〜。
部屋にさしてくる光が明るいだけで、色々呼び起されます。家中の床を拭き掃除しようかとか、お花買ってこようかとか。急にあれこれやりたくなって、午前中に頑張りすぎては午後はバテているというしょうもない休日が多いのもこの時期です。

先日もつい浮かれてふらふらと図書館へ行き、お菓子の本を借りてきました。普段は食事のレシピ本しか借りないんですけどね〜。分かりやすいくらい浮かれてます。次の休みに作ろう♪とあれこれ算段していたら、当日は暴風雪になりました。まあ、これもよくある話。三寒四温をくりかえして春はやってくるのです。荒れ狂う天気はすっきり無視して焼きましたよ。

抹茶マフィンと
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ココアビスコッティを。(生地がゆるめだったので、この後、シナモンと抹茶の生地をそれぞれ作りました。)
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マフィンは抹茶+甘い豆の組み合わせにするつもりだったのですが、豆を買い忘れていたので自宅にあった干し山葡萄を使いました。予定していた甘さはありませんでしたが悪くはなし。

ビスコッティは昔どちらかのギャラリーにお邪魔した時、お茶と一緒にいただいてから、ず〜っと食べたいと思っていました。が、なかなかこれはというレシピをみつけられずに早数年。電子レンジのオーブン機能で焼き上げるので、焼く時間がおそろしくかかるものはやはり家計を考えると悩みます。こちらはまあそこそこと言った感じでした。

しかし、、、借りてきたレシピ本が「はかりを使わないで計量カップと計量スプーンだけでできるお菓子」をコンセプトにしたものだったのですが、コレがかえって難しいという…。薄力粉1カップを基準としたものだったら簡単だったと思うのですが、カップ3/4だのカップ4/3だとなると液体でない分見極めにくく、結局巻頭の換算表を見ながら量りを使用する私。そもそもの本のコンセプトはいったいどこへ。

マフィンは上手く行きましたが、ビスコッティは分量通りでは粉が少なすぎてやわらかく、練ることができなかったので二個目、三個目の生地を作る時少しずつ粉の分量を増やして最後の生地が一番上手くできました。まるでラスクのような見た目になりましたが、味はよかったのでそこは満足しました。大量のビスコッティをガラス瓶と缶に詰めて、この甘さ控えめでがりがりした感じがいいのよね〜と悦に入っております。紅茶入れても優雅にサクッとではなくぼりぼり、まるで煎餅食べてるみたいな音がしますが、それも一興です。

お菓子欲が解消されたら花の鉢が欲しくなりました。スーパーで見かけたアロエとローズピンクのミニバラいいな〜。

春は財布にとっても危険な季節のようです。しかし!!盛りあがったところで、また雨と雪と風の日が数日続いて気持ちもいったんクールダウン。うまくできているものです(笑)。春本番になったら盛り上がりっぱなしなんですけどね。
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2015年03月11日

3月11日 3月11日

3月11日です。販売場にささやかながら追悼コーナーをしつらえました。
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外は暴風雪。工房はみしみし音を立て、扉という扉ががたがたきいきい言って、駐車場は吹きだまりになっています。
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2015年02月16日

しょっぱ酸っぱい茶色い記事

2月10日はすさまじい暴風雪でした。ちょうどお休みの日だったのですが、風が「びょおー!」どころか「ばごーん!ばごーん!」と吹き荒れている始末。建物が揺れて台所ではぶら下げてあるキッチンツールがかっちゃんかっちゃん音を立てていました。あらー、これはこれは、と大阪の友人に窓から撮った写メールを送ってみたら「どこのだれが描いた抽象画だ?」という返信。全体的に薄暗いね、とも記されてましたが、いや、こっちは11月からずっとこんなものなので薄暗さはあまり問題ではなく…。
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10時半頃になると市から、不必要な外出は避けるようにとの防災メールが来たり、テレビのニュースでは風で電信柱が倒れて停電中の地域がある等のニュースが流れ始めました。(冬の停電は震災を思いだすので苦手です)。本当はセロリと牛乳を買いに行きたかったのですが、不必要に出歩くなとのことなのだから引きこもり決定!!

さて何をしましょうか、あ、そーだ、とポン酢を仕込むことにしました。調合タイプのポン酢は以前作ったことがあるので、今回は熟成タイプに挑戦です。数日前に見た某雑貨店のコラムにリンクがはられていたクックパッドのレシピです。
http://cookpad.com/recipe/2434348

果汁の都合上、半分の量で作りました。

まず保存瓶に削り節と昆布を入れて
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絞った柑橘の果汁を投下。カボス果汁を使う予定が足りなくてレモン果汁を足し、それでも足りなくて苦肉の策でオレンジもちょっぴり絞りました。オレンジの甘みがどう響くかな〜。カビ生えたとか悪い方に向きませんように。

日本酒とみりんと米酢と醬油にさらに梅干しも足して、一週間の熟成へ。
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翌11日、ポン酢を仕込みましたと張り切ってネットにアップしようとしたのですが、2月11日建国記念日祝日お休み日、世はバレンタイン用手作りお菓子の予行練習日だったり本番だったりするのですね。どこのブログもSNSもキラッキラのチョコレート菓子やクッキーやパウンドケーキの写真ばっかりな中、出汁の香り満載の私…。自分の女子度加減にがっかりしました。こうして、しょっぱ酸っぱい茶色い記事の掲載は本日に延期された次第です。12日も13日も14日も15日もキラキラスイーツの写真がたくさん出ていたもので。

さて記事掲載を延期しているうちに熟成期間の一週間は明日を残すのみとなりました。ポン酢、ちゃんとできているといいなあ。うまくできていると仮定して、明日の晩御飯は湯豆腐スタートの寄せ鍋にするつもりです。


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2015年02月07日

ユリ根

毎シーズン何かしら自宅の台所で今季流行りの食材というのがあるのですが、今年の冬は「ユリ根」が流行っているクマ宅です(ちなみに去年はレンコンでした)。実家では食す習慣がなかったので今年初めて手に取りました。きっかけは雑誌の炊き込みご飯特集。「ユリ根とせりの炊き込みご飯」の茶色いご飯に映えるユリ根の白さに射抜かれました。

早速レシピに記された食材をそろえたのですが、初めて手にしたユリ根の奇妙なこと。見慣れていないってこういうこと。おが屑まみれのこの姿、とりあえずおが屑は洗い流すのよね?
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洗ったらもっと奇妙な姿が!!こっからどーするの?何やら「使う時はね、一枚ずつはがしてね、使うんだよね」とはるか昔に友人が口にしていたのを遠い記憶から引っ張り出してみる…。どういう会話の流れからユリ根の話になったのかは不明。なんとなくホヤのさばき方の話がそれてだったような…。
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で、はがしてみました。春のはじめの木蓮の花を思い出します。
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あとはレシピどおり調理しました。これはユリ根と意識して食べたのは私も家人も多分初めて。芋っぽい食感にびっくりしました。ユリ根独特の癖や食感があるならば調理の仕方をひとつ覚えたところで遠ざかったかもしれませんが、芋に近いならば芋の代用品として色々使えそうとあれこれ試している最中です。

ジャガイモ代わりにカレーに入れたり、すぐさらさらと煮溶けるのでスープのとろみ付けにしたり。ポテトグラタンの要領でチーズ焼きにしてみたら、コレがホームラン!もともとは軽く茹でてマヨネーズで和えてチーズをかけて焼くという一行レシピだったのですが、マヨネーズで和える段階で粒マスタードとナツメグを少量加えてスパイシーにして、さらに海老とジャガイモのサラダという別のレシピを参考に海老を足すという発展を遂げました。てのひらサイズの耐熱器ぐらいの量がぴったりのスピードおかずです。

さらに一枚ずつはがした状態で冷凍しておけるので役に立つ度急上昇。すぐ使える状態にしておけるのはありがたい〜。お正月食材としてのイメージが強いせいかよく値下げされていたりもするので、まとめて買いこんできては、はがして冷凍庫に常備してあります。吹雪いてたりくたびれてたりで買い出しあきらめた時のお助け用。

効能も調べてみたら、コレステロールや血糖値の上昇抑制やら不眠や不定愁訴等の精神安定、カリウムが多いのでむくみ防止、食物繊維が豊富なので便秘予防など色々ありました。さらに加熱してもビタミンCが壊れにくいとかたんぱく質はジャガイモの二倍とか。そして料理漫画によると炎症を抑え滋養強壮にもいいとか。おもしろ〜い。スーパーマーケットでは地味な存在なのに実は優れもの!?

応用できそうなジャガイモ料理を色々試してみようと思います。ジャガイモよりカロリーが少ないと聞いてハッシュドユリ根を所望する家人(笑)。最初はジャガイモと半々くらいで形作ってみるといいかな。

使い勝手も大事ですが、スーパーに並んでいる大きさに育てるまでに5年から6年の時間がかかっているそうです。人間だったら生まれてから幼稚園くらいまでの期間。陳列棚に並べられて、売れ残って廃棄になるものが多いと心が傷みます。まあ、なんでもそうなわけですけども。ユリ根流行真っただ中な今冬ですが、食べすぎない程度にユリ根ライフを続けて行こうと思います。

ユリ根の茶わん蒸しもいいなあ。
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2015年01月31日

ヒヤシンス

一月ももう終わりだし、と今期の水栽培球根を表に出すことにしました。去年からずっと蓋をした段ボールの暗がりの中にいたので急に明るい場所へ出すと球根がびっくりしてしまうかなと夕暮れ時を狙って外の世界へ。明日の夜明け、球根は何を思うでしょうか。
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2014年12月29日

2014年 ありがとうございました。

今年も一年間ありがとうございました。

年間通して人出不足が極まった本年、お応えできなかった要望と期待の大きさに頭を垂れるばかりです。日々、注文品の制作が追い付かず、お店の陳列品が薄くなったり、新製品の作成にも手が回らずじまいでした。来年は少しずつでも解消されて行くことを願います。

年末年始の営業は以下になります。
12月30日〜1月3日休業。
1月4日から通常営業。

数日お休みをいただきますが、あれもしなきゃこれもしなきゃ、わーわーわー!!と言う状態を一度クールダウンして新年の作業に向かいたいと思います。2015年もどうかよろしくお願いいたします。

皆様もよい年末年始をお過ごしください。
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ベジタブル・ライフ

少し気温があがって雨もよいのせいか屋根から殺人的な勢いで雪の塊が転がり落ちて来ては出入り口の掘り出しに余念がない本日です。

12月はじめ、明日から雪が来るらしいとの予報が流れると同時に、社長と社長より偉い人が畑に飛んで行って、終日野菜の収穫をしていました。そのときのおすそ分け。

蕪。なんと一玉600グラム以上あります。
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腐らせずに食べきろう!の目標のもと、あれこれ巷のレシピの分量を見ると、蕪3個(約300グラム)と書かれていたりして撃沈された気分になる…。300グラムじゃ半個以下しか使わないではないですか。それでも焼いて煮て漬けて炒めてとクリスマスが過ぎた頃にやっと食べつくしました。これ以上どう調理するんだというくらい二十日ちょっとに渡ってひたすら何かしら蕪料理。もう気持ちの上で、今期分の蕪は食べつくしたように感じます。

そして蕪と一緒にいただいたニンジン。
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こちらも蕪に負けず劣らず一個の分量が通常サイズの1.5倍から2倍…とは言えど蕪よりは色々なものに使用できるので案外さくさく消費できました。どこからか拾って来たレシピですがニンジンとスナップエンドウのナムルが秀逸。手をつけるととまらなくなるありがたさでした。

日数はかかりましたが、蕪とニンジン消費目標達成〜!!と喜んだ次の日にやってきたのは特大キャベツ…。持つではなく抱えるサイズ。今度はめくるめくキャベツライフに突入です。

まずはこれでしょ。ロールキャベツ。分解しないように二枚巻きになっているので食べる時はフォークとナイフが必要な特大てのひらサイズです。
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ロールキャベツは形こそ世界共通のようですが、巻いたあと炒めて軽く焦げ目をつけてから煮込んだり、スープがよく沁みるように包むタネにご飯を混ぜ込んだりする国もあるのだそうです。煮込んだ後取り出してホワイトソースをかけてグラタンにしたりもするのだとか。

8個巻きましたが、鍋にも入り切らず食べ切りも難しそうなので、まずは入るだけトマト煮に。
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残りはとりあえず冷凍してコンソメスープ煮込み予定。とはいえ、一回につき1個で十分な大きさ、つまるところ一回の食事で消費量一人キャベツ2枚…先は長い。夏ならピクルスや酢キャベツもいいですが冬はもう少しあたたかいものが欲しいところ。ジャガイモと一緒にサブジにでもしますかね。ユリ根も芋と似た食感なのでいいかも。室内で見る野菜も畑で見ると、同量でもその3分の1程度にしか見えない錯覚の恐ろしさ。分ける方も分けられる方も案外気づかない落とし穴です。

キャベツも頑張ろう。
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2014年12月27日

12/27 店頭陳列品

今年最後の窯からカフェオレボウルが出てきました。
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最近、カフェインあたりが顕著になってきたので、カフェインレスのデカフェに生姜シロップを加えたチャイが飲みたいな〜。年末年始の休みにまず生姜シロップをこさえますかね。

生姜シロップはジャムの要領で生姜にキビ砂糖をまぶして水をあげスパイス数種類を加えて煮だして作ります。夏はソーダ水で割ってジンジャーエールにするのがいいんだよな〜。冬に飲んでも悪くないのですが、さすがに確実に冷えます。
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新年に向けて

毎年、クリスマスが過ぎると急に年末がぐぐっと迫ってくるような錯覚を覚えます。クリスマスから年末年始にかけての日本人的変わり身の早さには、う〜ん、と思いながらも、新年の準備は縁起の悪い日もあるので、そうのんびりともしていられません。

今朝までクリスマス仕様だった販売場の中も新年向けに変えました。

ツリーっぽい様子を見せていた木蓮の枝は、めで鯛木に(笑)
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お飾りは毎年どういうデザインでどういう形のモノを購入するか悩むので、今年は頑張って手作りしてみました。
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参考にした本では、松と竹と梅と稲と紙垂と水引きとを束ねて、と盛りだくさんでしたがシンプルに松と稲をメインに。そして米どころとしては実った穂先は上を向いて垂れていて欲しいので、お手本とは稲穂の向きを逆にしてみました。末広がりの稲穂。いいねえ。
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本当は水引きをもっと長くキレイに流したかったのですが、肝心の水引きが、ここしばらく探しまわっても見当たらず、苦肉の策で御祝儀袋のものをほどいて結び直しました。来年は見つけた時に買っておこう。そうしよう。稲穂は藁焼き作業時に田んぼから拾い集めてきたモノ。束ねたり縛ったりしたワイヤーとテグスは断捨離とは無縁に常にカオスを極めている材料箱の中から発掘、和紙は登り窯に火を入れる時に窯に祀る紙垂用のものを使用しました。手持ちの範囲内でなんとか様になった(笑)。ありがたいお手本のおかげも大きいですが、いつにも増してよい一年を迎えられそうです。

さて御神酒と鏡餅の準備もしないとね。


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2014年12月24日

メリー・クリスマス

12/24です。メリークリスマス!の前に…

12/22は冬至でした。今年は朔旦冬至と呼ばれる珍しくてめでたい冬至だったそうですね。友人から「秋田でもかぼちゃと小豆の炊き合わせを食べるのか?」という質問がきましたが、う〜ん、どうなんでしょう。昨今はスーパーの総菜コーナーでも見かけるようになりましたが、コレは昔からのモノ?二十歳前後の頃、東海地方で見かけて組み合わせにびっくりした覚えがあるのですが、うちが食べないだけなのか、それとも恵方巻きのようにどこかの文化が流れてきたモノなのか判断できません。うちは甘いのが苦手なのでかぼちゃサラダを作りましたよ。ナツメグを効かせるのがミソです。その後、柚子蜂蜜フレーバーの入浴剤を入れたお風呂に入りました。一応、かぼちゃと柚子クリア。

ちょっとボケました。
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さて、クリスマスにあたり店内も少しそれっぽい雰囲気にしてみました。日本のクリスマスツリーは色々な物がぶら下がってますが、外国の絵本を見ると、国や宗教の流派によってオーナメントに個性があります。読み比べてみると楽しいくらい。うちのは宗教もちがうので、だいぶ控えめ。
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北欧のヒンメリのイメージからイタヤ馬もつるしてみたり。意外と合う。
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先週の金曜日に、ふいに「そうだ!鍋つかみ兼ポットマットを作ろう!!」と思い立ち、手持ちのハギレを縫い合わせたところで仙台からキッチンクロスのクリスマスプレゼントが届きました。作っていたものとびっくりするくらいベストマッチな色合い(笑)。
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センサーが密かに取り付けられている?趣味が似ている?今年は夏の花火大会も駆け足、予定していた旅行もキャンセルと例年よりつながりが薄かったかもと思っていた友人。大丈夫、しっかりつながっているようです。お互い忙しいですしね。またより縁の深い年もいずれ巡ってくるでしょう。いただいたクロスは元旦に使い初めをする予定です。新年の楽しみ。


現在、雨が降っていますが午後からは雪になってくる模様。都市部のお天気レポーターが「東北はホワイトクリスマスになりそうです」と楽しげに言ってましたが、雪か〜。寒波による雪は危険です。事故など発生しませんよう、よいクリスマス・イブをお過ごしください。
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2014年12月14日

地吹雪、引きこもり日

朝から地吹雪が吹いて収まってまた吹いてをくりかえしている日曜日です。お客様もまばらなので、この二日間は年末調整の計算したり随分前に素焼きしたままになっていた箸置きに施釉したりしています。

外を見ているとどんどん気持ちが沈むので、今年も挑戦したヒヤシンスの水栽培の水替えなどして気持ちだけは春の方向へ。まだちょこっと芽が出たくらいで根っこもそんなに伸びてないのですが、この方は春だ!と思うと希望です。現在、まだ暗い場所に入っている時分なので水替えの時以外は冷暗所の段ボールの中で根出し中。まだまだ開花までは遠い…無事に咲くといいなあ。

始めて一週間くらいの頃のヒヤシンス。二週間前は全然雪なかったんだな〜。
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2014年12月03日

今季の雪始め

おとといのブログで予告?のとおり白くなりました。こういうのは外れませんね、天気予報。外されても困るんですけど難しい雪国人の心…。

ビフォー(12/1)。
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アフター(12/3)。
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冷え込みも強くなりました。建物が冷えているので何を触っても冷たい…。今年は気合入れて冬用作業着を準備しました。ボア付きのクロックス型サンダル(クロックス型であってクロックスではない)、裏フリースパンツ、ウルトラライトダウン等々。毎年何かしら機能的に問題があって、う〜んとうなっていたのですが今年はなんとかなりそうです。ちなみに去年の大問題は裏地付パンツが分厚い生地なのに細身という矛盾を抱えた形のものしか発見できず、結果、足の可動域が限られてしまい、動くのにえらい苦労しました。窯場の作業、売り場の棚掃除等々、膝を曲げてかがむという動作が非常に難しいパンツだったので、春になって整体に行ったら、股関節の動きが悪くなってるという始末…。体を悪くする服はいけません。

上半身も去年までは窯場ロクロ場はオッケーでもお店にはどうなの?という適当な作業用ウィンドブレーカーで通してきましたが(単純に奥での仕事が多かった頃に用意したので)、今年は一着購入しました。が、ブルーかカーキか迷ったあげく、なんとなくでカーキを買ってしまい、とても仮面ライダーっぽくなりました。最近のではなく1号あたりの。もう赤いマフラーもまいたらとすすめられる始末。見た目より寒さの方に気持ちがくじけたらライダー誕生になるかもしれません。

*12/1にアップしました「切立湯呑(大)」は完売しました。
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2014年11月26日

クマ皿とミニ鯛焼き

先日、いただきもののお礼を探しに買い物にでかけた折、ついうっかり自分用のものを購入してしまいました。あるあるですよね〜(←言い訳)。

どうしてもコレがやりたくなったので。器は毎日制作していると言うのにねえ、まったく。

「鯛〜、待て〜!」
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「獲ったぞ〜!!」
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「わーい!!!」
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……。
馬鹿な大人の見本ですね…。

お皿は矢板緑さん(http://midoriyaita.com/)という作家さんの作品で、このシリーズはペンギンやナマケモノなども展開されています。お友達との家カフェで全員クマカップやペンギンカップ使ってたら、テーブルの上で別の座談会が開催されていそうです。ブログも楽しいですよ。

ミニ鯛焼きは戸蒔のイーストモールの催事にて。フレーバーが8種類あって甘いのから(いちごミルク、チョコ、餡子等)、しょっぱいのから(チーズ)、ほろ苦いのから(カフェオレ)、色々あって楽しめます。大きな袋にどさっと入れてくれるので何味をつかむかが面白く、またサイズがよいもので、ついぽこぽこぽこぽこと数が進んでしまいます。気をつけないとあっという間にお腹いっぱい(笑)。

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販売されてる方は静岡の方だそうです。寒くなる時期に寒い場所での営業、お疲れ様です。「秋田の人は夜が早い」とおっしゃっておられました。仕事終わったら家に直行の人、家呑みの人、多いですからね〜。道路の脇に立っているポールの高さに驚かれたそうなので、あの高さまで積雪と言うより、除雪や吹雪の際の道路の際の目印なのだと教えてあげました。遠くから来た方と話をすると身近なもの見慣れたものの面白さが発見できて新鮮です。ミニ鯛焼きの販売は30日までだそうです。フレーバーはカフェオレがおススメですよ。ぜひ。
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2014年11月12日

鳩サブレー

10月の終わりに手仕事フォーラムの皆さんが工房見学に見えました。その際にお土産にいただいたのが豊島屋の「鳩サブレ」(鳩サブレが好きで鳩ちゃんサブレと敬称?をつけて呼びたい私、密やかに大喜び。自分が旅先で見つけたもの以外は基本お取り寄せしないので地方の好物は誰かのお土産をひたすら待つのみです。)。

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生き物の形状をしたお菓子につきものなのが、どこから食べるか論争だと思います。たとえば、鯛焼きやひよこ饅頭は頭からかしっぽからかとか。私は鳩ちゃんサブレは絶対に(←強調)しっぽの方から食べます。頭からなんて可哀そう過ぎて胴体をちびちび齧っている間ひたすら寂しくなってしまいます。というわけで、今回もいただいた鳩ちゃんサブレをしっぽの方から食べ始めたら、4分の1程食べたところで残りの部分が個包装の袋から出て来ない?鳩ちゃんの胸の部分が引っ掛かったかと思いきやしっぽ部分が終わりかけのあたりで包装袋が小さく接着されていてびっくり!おそらく個包装の袋の中でサブレが動くのを防止するためだと思われます。何やら日本人的小さな工夫がこんなところに、と、ぐっと来てしまいました。

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せっかくの鳩ちゃんサブレなので、スタッフ間で分け合った後、自分の分はゆっくり堪能するために持ち帰りました。ティータイムの相方にはここのところカフェインあたりする回数がぐっと増えたのでローズティーを。
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バラのお茶…お湯を注ぐ前のドライな状態の香りに、というより母の「化粧水飲んでいるみたい」というスゴイ表現に抵抗があって遠巻きにしてきたのですが、効能を調べてみればリラックス、アンチエイジング、女性ホルモンの調整等々必要なものばかり。お茶の状態になると思ったほど香りがきついわけでもなく最近お気に入りのお茶になっています。ティーポットに残った花がらも川面に落ちた桜の花弁のようであり生姜の甘酢漬け(←これも好き)のようでもあり(笑)。大事に食べている鳩ちゃんサブレは残り2枚。さらに大事に食べることとします。

さて、手仕事フォーラムの会報誌「SILTA」25号の表紙は雪に埋もれに埋もれた楢岡陶苑です。
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登り窯のある家屋部分と登り窯の煙突。見学にみえた方々を登り窯の前に案内すると「登り窯が室内にあるなんて!!」と驚かれることが多いのですが、冬はこのとおりなので屋根も壁も必要なのです。25号の特集は「東北の手仕事」、連載インタビュー「つくり手に聞く」では、うちの陶工小松潮が応えています。店内に配布分が数冊ありますのでご希望の方はご来店の際にお持ち下さい。









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2014年11月03日

秋深し

明け方から強風と雨が交互にやって来ている文化の日。天気予報では雷注意報まで表示されています。雨と風の具合に11月っぽさが満載ですが、やはり少し肌寒く晴れて落ち葉が湿っているような乾いているような感じでかさこそ音を立てている晩秋っぽさも味わいたいところです。

連休3日目の楢岡陶苑。天気のせいもあってか比較的静かです。
静かな工房で密やかに(ではないですが)窯焼き。ガスバーナーの音に、冬の近さを思ってしみじみします。
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2014年10月25日

ガラスの小鉢

秋も随分深まってきました。食料品のお店の品ぞろえも色とりどり種類あれこれで見ているだけでも楽しくなってしまいます。去年は出初めの林檎を種類別に全部食べることを目標としてました。今年は何を目標にしましょうか。

さて、先日、急に「しんしんとほろ苦いものと、しんしんとほろ辛いものが食べたい」と思い立ち、菊の花を買ってきました。毎年店頭で目にしてはいたのですが、何年ぶりというくらい久しく手に取らずにいた菊の花。東海地方にいた学生の頃、自宅で作っていたのと同じ要領で菊花のおひたしを出したら、とても珍しがられた記憶があります。ご飯や吸い物の上に散らしたりはするけれど、菊花だけをおひたしにするのは初めてとのこと。逆に散らすだけならどういう量で販売されているのかが気になった秋田県民でした。

自宅ではナメコの醬油煮が大根おろしにかかっていましたが、欲張ってブナシメジとエリンギとエノキを醬油と味醂で煮つけました。欲していたしんしんとした味覚、満足。
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器は星耕ガラスさんの小鉢を使用です。去年の春、モヤシのナムルが美味しく見える器が欲しいという希望のもと、試しにクリアのものを一個だけ購入したのですが、その後、2人暮らしの家庭においては、一人が素敵な器を使用して一人がヒビが入ったり欠けたりした小鉢使用という、なんとも気まずい状態になっておりました。このままではいかんよな〜と思っていたところに横手のうつわ茜さんで、この夏、星耕ガラスさんと鹿児島の陶器作家さんの2人展が開催されており、ちょうど高校の時の同級生が帰省してきたのをいいことに横手散策の名目のもと、同じ形の物を購入してきました。はじめに購入したクリアのものがなかったので今回はブルーを選択。食卓の雰囲気問題一件落着です。

モヤシに話を戻しますが、モヤシのナムルや胡麻和えは盛り付ける器がなかなか難しいのです。陶器でもガラスでも器がシンプルすぎるともう何とも言えない寂しさが漂います。白い陶器の小鉢に盛ってみたらば、冷え冷えかつ殺風景な雰囲気になってしまい、テンションが落ちました。なんの飾りも遊びも色もない普通のガラスの小皿に盛ってみたら、てかてかしたモヤシがぴろ〜んと横たわっている、どこまでもいつまでも、というヘンな不変性が生まれてしまい、こちらもかなりテンションが落ちました。材料を購入してきて調理している身だからかもしれませんが、近所のスーパーにて1袋9〜16円で販売されているモヤシの、これぞ給料日前の友という感じを前面に押し出されるのはいただけない…。

色付きの陶器、中華っぽい絵柄のついた陶器、あれこれ考えてみたもののなかなかしっくり来なかったのですが、ようやくこちらの器に落ち着いて、モヤシのナムルはほぼこちらの器でいただいてます。
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もちろんしょっぱいおかずだけではなく甘いものも似合います。
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ゼリーなども固めたいと思いつつ、割れたら困るので見送っていたのですが、別容器で固めて切ったりクラッシュしたものを盛ればいいということに上のフルーツ缶を見て気付きました。こういうところに自分で気づければいいんですけどね。今度やってみます。こうしてガラスの器と言えど年中使うのです(笑)。
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2014年09月04日

初秋のクチナシ

一か月前とはうってかわって過ごしやすい日々となりました。あんなに空気が重くてふうふう言っていたのに、乾燥注意報が出ているこの推移の早さ、体調崩されぬようお気をつけ下さい。暑い盛りよりも過ごしやすくなってから、どーんとまとまった疲れが出てくるように思います。

植物もどこか何かずれてしまったようで、鉢植えのクチナシが花をつけました。それも大輪、そして5つも。
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このクチナシ、母が私の留守中にアパートのドアの外に放置して行ってからはや五年。ずっとアパートのサンルームを生息地にしていたのですが、おととし購入した梅の鉢についていたハダニが移ったので今年は会社の玄関前にいます。野外で日光と風雨にさらしながら駆除剤散布したりヤカンの水で洗ったり。そんなこんなで元気になりすぎたのでしょうか。花は大輪ですが初夏よりは香りが弱いようです。夏の花が終わりかけで、秋の花にはまだ早いこの時期なので、眺める側としては嬉しい限りです。

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2014年08月20日

エアプランツ

常々暗い寂しいと思っていた販売場の腰掛け付近の窓辺。
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置物を置くと半日もしないうちにクモに巣をかけられ、植物の鉢を置くと外の日差しを求めて型崩れしたり間延びしたりするので、さてどうしたものかと悩ましく思っていました。サボテンのような小さい鉢植えを並べるのもカワイイかなと思ったのですが、なかなかそのサイズの植物で日陰を好むもの、暑さ寒さに強いものってないんですよね。

ホームセンター等何か用事のある時にあれこれ覗いたりして、やっとこれいいのでは?と思えるものを見つけました。それがこれ。エアプランツ2種。100円ショップより。
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存在は知っていたのですが、見た目あまりかわいいと思えるものがなかったのでスルーしていたものの、空気中の水分を吸収して成長し土がいらない手間いらず、さらに売り物の器にのせても汚れなくていいではないかと考えが変わりました。しかーし!お会計終わった直後に何やら説明書が添付されていることに気づく…。

裏側にでっかく「水は必要です」と書いてありました。それによると、毎日一回の霧吹きと三週間ごとに4〜12時間水に浸す作業が必要のこと。水いるんじゃん。水いらないっていうのに1カ月で枯れた、という話をよく耳にするのはそのせいなのかしら。

霧吹き必要となると売り物に乗せとくわけにいかないので陶工の私物を活用することに。ペーパーウェイトにしていたモノがぴったりでした。
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販売場に置いておくと非売品なのにもかかわらず人気の謎の器。
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正体は、この部分です。片口の口。
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片口を作る時、うちでは鉢の部分と口の部分を別個に作って組み立てて作ります。その時あまった口の部分をぺたぺたくっつけて登り窯焼成時に一緒に焼いたもの。釉も何もかかってないのでワイルドな雰囲気です。

もうひとつ多分うまく成長しないだろうな〜とうっすら思いながら多肉植物もひとつ買いました。種類はゴーラム。ちょっと窓辺の雰囲気が変わりました。
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さて、この植物たちを買って帰ったおり、車の中に財布を置きっぱなしにしたことに気付いたのが翌日の夕方のことで、失敗失敗と取りに行ってみたら、財布見当たらず!!

え?と思って車からアパートからバッグからひっくりかえせるものは皆ひっくりかえして家人も巻き込んで探しても見つからない…。現金は使った後なのでたいした額は入ってなかったのですが、クレジットカード、免許証、保険証、病院の診察表も入っていたので、そちらが一大事。とりあえずカードとめて警察に連絡して立ち寄った店舗に電話をして、もう一度、もしかしたらあるのでは?とおぼしきところをひっくりかえして一日を終えました。

さて次の日。財布は私と家人とがもの全部だして3回探したところから無事現れました。出てきたので一安心なのですが、なぜそこから出てくるの?

世の中不思議がいっぱいです。





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