2018年03月31日

桜をレスキュー

天気はうららかですが、花粉飛散率が半端ない土曜日です。杉花粉症…まだ発症していないはずなのに、じわっと鼻がゆるんだり、唐突にくしゃみが出たりします。飛散する花粉の量が多いとそれらしい症状がうっすら出る私、デビューが近かったらどうしよう。

さて、今月頭のことです。楢岡陶苑の駐車場にある桜の木をとっきょ社長が派手に枝打ちしました。積雪が高くて梯子を使わなくても手が枝に届いたからだと思うのですが、会社内では「なぜ今それをそんなに切る?」「桜切る馬鹿に梅切らぬ馬鹿って言うよね?」とひそひそささやかれていました。

枝打ち後の本体。
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落とされた枝は最低このサイズです。
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ちょうど会社内が春の繁忙期を迎えた時期だったので、しばらく切られた枝はこのままだったのですが、今週になって、少し気持ちに余裕ができたのか、なんだかかわいそうだな〜と思えてきました。染色家の志村ふくみさんによると、この時期の桜は全身で薄紅色の花を咲かせる準備をしているのだそうです(←中学校の時の国語の教科書にそういうエッセイが載っていました)。

そんな状態のものを、こんなに無残に打ち捨てていていいものか。

ということで、花芽がたくさんついている枝先を切り落せるだけ切り落として持ってきました。久しぶりにのこぎり使ったので、こういう筋肉使うんだという変な実感が。

切った枝は花瓶やガラス瓶にさしました(逆光ですみません)。
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甕にもどーん。
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残りは欲しい方にお裾わけ。
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三回に分けて枝をレスキューしに行き、一番最初に水にさしたものはずいぶん蕾がふくらんできました。
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来週あたりには咲くかもしれません。咲くといいなあ。


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2018年03月29日

男鹿まで土掘り遠征

3月24日土曜日、満を持して男鹿まで土掘り遠征に赴きました。

前回は人とトラックだけの小規模作業だったのですが、今回はまとまった量が必要と言うことで会社のバックホ―を現地まで運んで行くことになりました。そのため重機を積むセルフローダーの手配、掘った土を運ぶトラックの手配、電気ハンマードリルと発電機の手配で前日までどったばったの大わらわ。その一方で、春行楽用の窯焼成も3基同時進行で進めていたので、もう3月の日々の推移は、まるでかすみが流れて行くような感覚でした。いつ何をしていたのかさっぱり覚えていません。

年度末で工事関係も大忙し、引っ越しもシーズンなので大忙しとセルフローダー他トラックも各工具もなかなか希望通りに手配が進まず、大丈夫か?という空気も一時漂いましたが、なんとか周りの皆さまの協力もあって遠征は実現しました。

土掘りで何をするかと言うと、まず必要な地層を掘り崩し(前回は人力だったのでツルハシ&スコップでした)、
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電気ハンマードリルで掘りだした地層の余計な部分を削り落し、そして袋詰めしやすいように大まかにくだきます。それを片っ端から持っていった肥料袋に詰め込んでトラックに積むという作業の繰り返しになります。実際掘っている場所まで車は入れないので、土を詰めた肥料袋は300メートル程度人力で運ぶことになります。最初はいいんですけどね。だんだんどんどんきつくなる、それが力仕事のセオリーです。今回は地主さんも手伝いに出てくれました。ありがたい〜。

掘って砕いて詰めて運んで積んでを繰り返して、今回はだいたい1.2トンほど採取してきました。
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袋の中はこんなです。
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会社に帰りついたら積んだものを下ろさねばなりません。いい天気だったもので周辺のゴミ焼きと野焼きの煙が充満している中での作業になりました。借りたものを返しに行く時間がせまっているので頑張らねば…。

とりあえず数年はまかなえそうです。
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次の日は全員疲労&筋肉痛になったので、これまで様々な手配であとあとになっていた軽作業に従事しました。新しい原料も補充できたので頑張らねばなりませんね。いい原料になるといいなあ。よく工房見学に来られた方に「昔ながらの製法で」と説明をしますが、今回もまさしく「昔ながら」の割合が多い作業でした。さすがにマシンの力は借りましたけどね。

あれこれと力を貸して下さった皆様、本当にありがとうございました。


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2018年03月26日

花紋湯ざまし作成中

春の行楽用注文と移動シーズンの贈り物制作で青色吐息の楢岡陶苑です。怒涛の勢いで作って焼いて検品降り分け、合間に包装に精を出しています。

先日は「花紋湯ざまし」の花紋付け作業をしました。花紋がかわいらしいとか、持った時に指の当て場所になるとか、滑り止めになるとか理由様々で、うちの湯ざまし族の中では常に一番人気の湯ざましです。

しかーし、人気が高い商品と言うのは、どこかひと手間加わった物が多く、コレはこの花紋がそのひと手間にあたるのですが、実に作り手泣かせのデザインです。

まず、基本の湯冷まし本体です。
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この本体に付ける花紋の玉を丸めながらの作業になります。玉は大体コショウの粒程度の大きさで、玉4つを合わせてひとつの花紋に。コレが両面に必要なので、単純に本体一個に付き、玉8個。大きさがそろわなかったり、大きさや形を調整しているうちに指先の熱で玉が乾燥してきて使えなくなったりということもあるので、実際はもう少し必要になります。
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今回は本体が37個あったので37×8、確実に必要な分だけで296個の玉が必要…。以前、本体100個ということもあったので、それに比べればかわいい数ですが、それでも玉の数多いなあ。

そして一番難しいのが、左右同じ場所に家紋をくっつける作業。この「同じ場所に」と言うのがくせものです。上部から持ち上げる動作のままに、付ける位置が決められればいいのですが、焼く前のサイズでは、悲しいかな、私の手の大きさが足りません。前方から見ても、本体の形も全部微妙に違えば花紋の大きさや形もこれまた微妙に違うので、A面B面の上下左右からの長さを測って付けてみても同じ位置にはなることはなく。

これは右側が少し下がってますね。やりなおし。
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ああしてもずれる、こうしてもずれる、あれこれすると時間がかかり過ぎると、色々試した中から編み出したのは、とりあえずそこに物があることは一旦忘れて、左右から両手の指先をくっつける動作を心がけること。この方法だと意外とずれずに位置が決められます。

頭の中のイメージではこんな感じ。中指部分がポイントです。
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結局、今回の花紋つけはみっちり4時間かかりました。午後中ひたすら玉を丸めては接着。飽きる人には多分かなり飽きる作業のはず。同じ単純作業を飽きずに続けられるのも、もしかしたら一種のヘンな人かもしれないと思えた作業時間でした。もはや簡単すぎて拷問と言われるひたすら中華まんに焼き印を押す作業や、洋食屋でレタスをむしり続ける作業も苦もなくできそうな気さえしてきます。

完成形。
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この後、スポンジ仕上げ、素焼き、磨き、施釉、本焼きと過程は進んでいきます。うまくくっついていないと各作業中にぽろぽろと玉が取れて、その時点で使いものにならなくなります。これまでのところ、私の付けた花紋は100パーセント最後まで落ちずに焼き上がってきます。やるじゃん、私!と自画自賛したいところですが、そのため、玉付け作業はもれなく私に回されてくるようになりました。担当にしていただかなくて結構なんですのよ。地味に頑張るといつかは終わる、それが単純くりかえし作業…。
posted by UH.Komatsu at 10:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 作業状況

2018年03月05日

菊花茶

三月になったとたん、気温がプラスになって雨の降る日が多くなってきました。マイナス二桁で冷やされた身には、たとえ1℃や2℃であっても、マイナスがついていない数字に、視覚的に、わーい!春になってきたー!!という感慨を抱いています。けれど、水はまだ真冬と変わらない冷たさで、水仕事をしては雪の中に遊びに行ったにゃんこの肉球のような手のひらをストーブにかざして感覚を戻してから次の作業へ取り掛かるという手順は真冬と同じなのですが、気持ちの持ち方がちがいます。←コレが大事。

ほんの一週間前は、もはやどこに除雪しようかと途方に暮れていた社長の重機も、今日は朝早くから軒下の雪山を崩したり、駐車場の氷の板化した圧雪をがんがん割ったりしています。たまに、屋根の端にバックホ―のアームがぶつかっては建物が揺れるので、屋内で作業していると、ちょっと怖い(笑)。

これは先週、除雪先に困っていた時の図。
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さて、四月からの新生活と行楽シーズンを控えて、そしてその前の移動シーズンに向かって制作&仕訳で忙しい毎日になってきました。パソコンのデータ確認の回数も増えて、ふと気がつくと目が充血…。目の使いすぎ、そして頭の使いすぎ。頭痛に発展すると厄介なので、早めに対処しておこうと、菊花茶をいれてみました。その名のとおり、菊花の花茶です。
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写真が下手ですみませんが、下から見るとこんな感じ。緑茶でも宇治茶など茶葉がキレイに開くものもありますが花茶は格別です。耐熱ガラスのカップ欲しいなあ。
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日本では疲れ目にはブルーベリーと言われますが、中国では菊花茶なんだそうです。頭痛、目眩、目の充血、視力低下、炎症に効果があるとか。漢方的には解表(体の表面の邪気を取り除く)、明目、清熱、解毒の作用があるようです。

ま、難しいことは置いておいて、薄黄色い、すんすんとした(すうすうまでではない)お茶です。ただ問題は近所で売ってないということ。で、今回は図書館から家庭漢方の本を借りてきて自作しました。

作り方は
1、花を塩水で洗ってざるにあげて水を切る。
2、ザルに布巾を敷いて菊花を並べ、蒸し器に入れて1〜2分蒸す。
3、乾いたザルに並べて日陰で4〜5日干し、最後に1〜2時間日干しにして完全乾燥させる。

簡単です。本来は刺身のつまについてくる小菊を使用するそうですが、普通の菊でもいいと注釈があったので、秋、食用菊が安くなった時にまとめて干しておきました。「もってのほか」菊で作ったら何色のお茶になるのかなあ。

蒸してしまうと、なんとなく効能が減るような気がするのですが、柿の葉茶は蒸してから干さないとビタミンCが数日で抜けて行ってしまうそうなので、多分同じような理由があるのだと思われます。

こちらはうちで干した菊花。上の色の濃い花が蒸してから干したもの、下の色が薄くてかさかさした花が蒸さずに干したものです。比べてみるとなんだか、蒸さなかった花は見た目は菊花っぽいけれど明らかに何か抜けてそうです(笑)。
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ところで、ポットの中の菊花をみながら、ふと思ったのですが、おひたし用に菊花をゆでた、あのゆで汁って菊花茶と何か違いがあるんでしょうか。気分的に「そうだ、菊花茶いれよう!」と「体にいいから、ゆで汁のんでおこう」は全然ちがいますが、実際はどうなんでしょうね。

……同じような気がします。
posted by UH.Komatsu at 11:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2018年02月18日

2月の空は…。

朝から、否、昨日からすさまじい地吹雪の日曜日です。出勤時は数メートル先の車が見えなくてよわりました。地吹雪の日はライト点灯必須です。今乗っている車はシルバーなのですが、雪と一体化してしまうので、買い替えになったら目立つカラーの車にしようかなあ。フォグランプ付きの。

さて、2月に入ってからの天候と言ったらもうもう。これは2月2日の朝の様子。マイナス二桁まで冷え込んだ日です。車のワイパー見てたまげました。何?このわっしゃわしゃ。どうやって落としたものかと思いましたが、霧氷だったのでしゃりしゃりっと簡単に落ちました。
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そして会社に来てみれば、芸術的な水道に。
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室で乾燥させていたお皿も内側から凍ってヒビ入りに。室での凍結は初めておのこと。一応、素焼き通してみましたがヒビはヒビで廃棄決定。つ〜く〜り〜な〜お〜し〜。
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2月半ばになると降雪の量が目に見えて増えました。工房裏手の一階調合部屋の屋根が潰れそうなので、体験教室の窓から屋根に出て雪下ろしへ。注:二階からの撮影です。
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そうこうしているうちに、お店の玄関が雪で埋もれました。裏手は一度切り上げて玄関発掘へ。
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降る!
凍る!!

まったくもって仕事以外の作業に時間と体力が膨大にとられる季節です。来月になったら、冬なのか春なのか、今の時点ではまったく想像がつきませんが、少しでも春寄りになってるといいなあ。

雪国の皆さん、VS雪、頑張りましょうね。

posted by UH.Komatsu at 15:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2018年01月28日

ちょこっとコーヒー碗皿(仮名)

新しいコーヒー碗皿のご紹介です。

80ml容量カップとオーバル型のお皿を合わせた、ちょっと一服用の食べ過ぎない飲み過ぎないコーヒー碗皿です。
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画像は一口ドーナツ(型箸置き)ですが、干菓子など和菓子とコーヒーを楽しみたいときにちょうどいいかと思います。秋田的イメージでは諸越やなると餅でしょうか。もしくは玄米茶とがっこ?かんてん?

定番商品ではないため、今回は12客作成予定でしたが、前回の窯に全部のお皿を入れるだけのスペースがなく、とりあえず入るだけ詰めてくれと懇願して4枚入れて貰いました。検品通った物が3枚だったのでお店に並んだのも3客。残りは次の窯での焼成になります。…全部入れて貰えるといいなあ。

posted by UH.Komatsu at 10:28| Comment(0) | TrackBack(0) | クマの製品紹介

2018年01月27日

キャッチ本情報 ブック・クロッシング

寒波の峠は越えたものの、もっさりどっさり降雪に埋もれ気味の楢岡陶苑です。
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寒波が連れてきた暴風雪は今日までの予報だったので、いよいよ終わりかと期待して天気予報を見たら、明日から通常の真冬日が一週間続くようです。まだ終わらないのか―い。外はそんな気持ちのくじける空模様ですが、建物内では鉢植えのローズマリーが花をつけました。白、黒、灰色がほとんどの風景の中で、薄紫色が華やかです。夜はマイナスの室温にさらされているのに丈夫な奴、私向きの鉢植えです。
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さて、先日見えたお客様がブック・クロッシングコーナーに興味を持って下さり、キャッチ待ちのブック・クロッシング参加本と、一緒に置いてあったフリー本が各一冊ずつ旅立って行きました。

今回旅だったのはこちら「ユーミンの罪」。旅立ってしまったので画像はこちらで。
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酒井 順子

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新書らしく、ちょっと過激な感じのタイトルを見て、手にされたお客様は「ユーミンの罪、なんだか分かるような気がする」とおっしゃっておられました。私はユーミンの楽曲をよく知らないもので、その、なんだか分かるような気がする罪とはなんぞや?と気になってしまいました。キャッチ情報&感想をサイトにUPしてもらえるといいなあ。

もう一冊のフリー本は、10年前に発行された「リンカラン」でした(古すぎて画像は見つかりませんでした)。特集は「手になじむ道具」。お客様の「こういう内容は古びなくていいのよね」とのお言葉に大きくうなずいた私です。4〜5年前に古本屋で購入した雑誌なのですが、今第一線で活躍されている方々の初々しい記事が載っていたり、コラム欄では、マイボトルやマイバッグなどがさかんに推奨されていて、現在ではすっかり定着した物も、まだ10年かそこらの物なんだなと思ったことを覚えています。お料理や整理整頓についてはもう半永久的なテーマ。

ブック・クロッシングコーナーでは、本のキャッチ、リリースをお待ちしております。キャッチ情報と感想をUPしていただけると本の所在が、その本をリリースした方に伝わりますので、こちらもお待ちしています。つなげてみよう読書の輪。




posted by UH.Komatsu at 11:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 本について

2018年01月22日

冬の寒さにも負けず

最強寒波が来て、東京でも雪が降っている本日、出勤時の気温はマイナス13℃で、事務所周りではいまだ水道が凍結しています。工房の水道が一か所生きているのでなんとかなっていますが、今週ずっとこんな調子だととても困る…。

釉薬の上水にも、ばしっと氷が張りました。
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そんな本日のお仕事は、まず午前中に冷たい仕事。コーヒー碗用のソーサーの仕上げ。お皿自体もよく冷えてるのですが、水がおそろしく冷たいので、スポンジがけをすると指先がびりびりします。
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そして午後には、窯出し。あったかい仕事のはずですが、思ったほどではなく、あっというまに冷めました。危険だわ〜。
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今回の窯は、特注すり鉢と記念品がメインに組まれたので、窯出し後は梱包祭りと包装祭りが開催されます。参加者は私一人ですが。冷えと乾燥で怪我が増えるこの時期、気をつけて頑張らねば。

今朝道路はつるんつるんで、おそらくスリップして制御不能になったまま対向車線に飛び出して道路から落ちたと思われる車の引き上げ作業が行われていました。今週ずっと雪と低温が続くようです。どうぞ、お気をつけ下さいませ。



posted by UH.Komatsu at 15:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2018年01月18日

本日のリリース本 ブック・クロッシングゾーン

今日は雨のせいかお客様の多い一日となりました。(←冬らしい発言)。やはり、道路の安全性は大事です。

さて、久しぶりにお店内のブッククロッシングコーナーに本をリリースしてみました。乾石智子さんの「夜の写本師」。重厚な読み応えのあるファンタジーです。じっくり読みたい方におすすめです。
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楢岡陶苑内のブック・クロッシングコーナーでは、本のキャッチだけではなく、リリースも歓迎しております。興味のある方はぜひご来店くださいませ。

つなげてみよう読書の輪。
posted by UH.Komatsu at 16:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 本について

2018年01月06日

新年 2018

あけましておめでとうございます。この一年がよい年になりますようお祈り申し上げます。

2018年は1月4日より営業が始まりました。新年早々と言いますか、新年だからと言いますか、早速、「陶工の気まぐれ限定品」が並びました。

名付けて「赤富士カップ」、2個限定品になります。おめでたい形状の品なのでこの機会にぜひ。
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こちらのカップは、楢岡焼の通常の施釉とは色合いが逆になっているのが特長になります。
ほらね。使う時は逆さ富士。
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工房では、陶工は注文品のすり鉢作り、私は年末に取りかかれなかった小皿の作成を始めました。
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商品名は小判皿ですが、どっしりした雰囲気の作りにしたいと思います。明日、もうひと玉分、形を作って、今日作った分のバリ取り&仕上げ作業へと続く予定です。

さて、お正月はどのように過ごされましたでしょうか?
私はメインが実家巡りでした。その際に出てきた楢岡焼。本来は掛け分けコーヒー碗皿のソーサーなのですが、単品使いではケーキ皿やお菓子皿としても使えますよ、とアナウンスしているお皿です。お正月料理のカニと豚バラの醤油煮が載って供されました。こういう使い方もできますよ〜。
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初詣は毎年恒例の六郷の諏訪宮へ。実家の両親と姉妹&その子供は元旦参りをしたそうです。実家の家族は元旦参りの後、温泉施設へ向かって体を温めてから帰宅するのが恒例なのですが、今年は温泉施設が開いていなくてがっかりして帰宅になったそう。正月早々残念〜。
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うちの恒例は、初詣に行ったら清水を汲んでくること。今年は500ミリペットボトル二本分をいただいて、お茶をいれました。
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神棚用の御神札の購入時に引いたおみくじは中吉でした。「風向きに惑わされるな」というのが主旨、今年はそういう年なのね。お守りとして付いてきたヒョウタンはピンク色だったため、バッグにも財布にも似合わず、手帖に穴をあけてぶら下げてみました。今年一年は、この仕様で行こうと思います。よい予定がたくさん入りますように。
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そんなこんなで始まった2018年です。今年もどうぞよろしくお願いいたします。










posted by UH.Komatsu at 14:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記