2019年07月07日

野カンゾウ

雨少なめの今年の梅雨、本日も夏っぽい明るさの中、気温がぐんぐん上がっています。駐車場脇の草むらでは、ひまわりの、ドクダミの、その他色々の葉の上でテントウムシが一斉に羽化(脱皮?)中です。見えにくいですが、お尻側3分の1ぐらいまで進んだところ。
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道路側では、いつのまにか野カンゾウの茎がしゃっきり伸びて蕾が成長の途中です。春先の新芽より蕾の方が好物。茹でるとアスパラに似た味がします。小さすぎてもよくないけれど、先端からオレンジ色の花びらがのぞき始めてもよくないので、食べ時をよ〜く観察しておかねば。うふふ。
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今日は七夕です。そう麺食べねば。
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2019年07月04日

梅干作り

昨夏から道路を挟んだ会社向かい側の低い地域で治水工事が行われています。数年前の豪雨で池か湖かという浸水被害があったため、川の護岸を固め土手を高くしてと、県が発注した大がかりな工事で来年3月までの長丁場。今春以降、うっそうとしていた杉林が全部伐採されてかさ上げ工事が行われていたりするので、ある日突然見慣れた風景が別物になってしまい、ぎょっとしたりしているこの頃です。この工事のため、日がな一日土砂を積んだダンプカーがひっきりなしに行きかい、舞い上がる埃の量も相当なもので、仕事を終えて帰宅する頃には車真っ白と言う日も少なくありません。
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そのため、今年の梅干作りは、こんな中干せないし〜、ガラス瓶の空きもないし〜、仕方ない、お休みにしようと6月初めからずっと思っていたのですが、梅コーナーからの誘惑に勝てず、つい一袋買っちまいました。「期間限定」には抗いがたいですね…。夏っぽくなってきて料理用梅干の消費がぐんと増えたため、来年までの在庫が不安になったと言うのも一因ではありますが。毎年、梅干用に使っていた瓶には、去年の梅酢が大量に入っていて(←大量すぎてデキャンティングどころではナイ)使えないため、今年はジップロック梅干に初挑戦することに。
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特大サイズのジップロックに梅1キロを入れて焼酎、酢を少々と塩をば。梅干作り初年に買ったままなかなか減らないシママースをベースに、中途半端に残っていた海人の藻塩と、シーソルト(結晶)とピンクソルトも少し混ぜてみました。本当は粗塩が梅に絡みやすくていいそうですが、好奇心に勝てず…。私が参考にした説明では、ビニール袋を敷いた段ボール箱に梅ジップロックを寝かせるとありましたが、コレ、漏れ防止だなと思ったので、うちで一番大きい鍋を使うことにしました。その昔、当時よく1個98円で売られていたマグロカマを煮るために買ったものですが、マグロカマが出回らなくなり、大きすぎて熱がまわりにムラがあるので、昨今は蒸し鍋化している鍋、使い道あってよかった。念のため、梅酢が漏れ出ないように袋の口は上を向けてマスキングテープで鍋に固定しました。重しには、お皿をひっくり返した上に水を入れたペットボトルをのせて初動終了です。ここから日々、梅のコンディションを整えていく梅仕事の始まり、始まり。
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ジップロックでの梅干作りは失敗が少ない、いやガラス瓶よりコンディション調整が難しいだの、さすがは日本の風物詩とよばれるだけはあると実感する量の梅干情報がネットにもレシピ本にも溢れています。見れば見るほど正反対の意見もずらずら出てくるので、あまり情報を探さずに、基本の手順を押さえてこまめに梅の様子を見て行けばいいかなと思っています。

「干し」に関しては、ガラス瓶に積めたまま干せばいいという意見もあれば、晩秋まで干しても大丈夫という意見もあるので、あまり焦らずに。工事がお休みになるお盆期間が狙い目かな〜と、ゆるーく思っています。晴れるといいなあ。

*1昼夜置いたら、梅酢がたっぷり出てきました。去年までのガラス瓶+塩袋または水袋よりあがりがいいようです。ピンクソルトミネラル分が唐辛子粉のように浮遊してました。
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2019年06月30日

つけ麺鉢2種

先日までのカラカラな天気はどこへやら、高湿度でじめじめした日が続くようになったこの頃です。梅雨ですね。

そんな中、つけ麺鉢2種が上って来ました。

通常品と
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白入り品になります。
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なかなか季節に沿った品物を、まさにその時期に合わせて作成するのが難しい楢岡陶苑なので、今回は「よし!!」という気持ちでいっぱいです。

商品名こそ「つけ麺鉢」ですが、カレーにもパスタにも使いまわしがききますし、煮物やサラダなどを、どーんと盛る場合にも重宝するマルチな器なので年間通して使える器ですが、商品名的にはやはり今が旬かと。

鉢が広く開き、底まで浅くゆったりとカーブした内側なので、うちでは、ぶっかけ麺に活躍しています。天ぷらなどオーソドックスな麺もいいですが、寒い時期にあちこちから書きとめておいたフレンチサラダそうめんやアボカド納豆和風そうめん、ヤムウンセン風肉うどんなど、変わり種の冷たい麺を試してみるのが楽しみな今夏です。

さて今回、白入りつけ麺鉢は5個限定発売になります。表側はあっさりめな雰囲気ですが、裏側がなかなかスゴイことになっています。荒波か?なかには珍しく黄色い発色が混ざったものも。
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人目に付きにくい所がより美しく。日本的だな〜と思った梅雨時の窯出しでした。
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2019年06月17日

三点白ご飯茶碗と改良と

6月だというのに、湿度の秋田だというのに、乾燥した日が続いていましたが、今日はぐっと寒くなりました。気温も20℃まであがらず、雨風付き。体感温度も低くて、昨日よりも厚着してきたものの、どことなくすうすうする楢岡陶苑です。

さて、先日の窯出しで、釉薬を三点白がけしたご飯茶碗が出てきました。サイズは「大」、一個だけ。
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八寸深皿の三点白を焼成する予定があったので、一緒に釉がけしたものと思われるのですが、1個だけって…。「もう一個ないですか〜?」「サイズ違いないですか〜?」という声が聞こえるよう、と思いながら店に並べました。しつこいようですが、一個だけです。気になる方はお早めに。

ところで、同じ窯から出たご飯茶碗(小)を、ふと、ご飯の量減らしてみようかな〜と思い立って持ち帰って使ってみたのですが、なんだか内側のカーブが急すぎて食べにくい気が…。お汁粉用の切立タイプのお椀に似たお箸の使いにくさがありました。

これまで長らく使ってきたものには、そんなこと感じたことがなかったので、個体の個性か、はたまた長く作り続けた来た中での微妙な変化?とも思ったのですが、一個ずつトンボ当てて直径の確認はしてるしなあ。ともかく使いにくいというのはゆゆしき問題なので、早速陶工にきいてみました。すると、「小」というサイズのせいもあるだろうとのこと。全体的に小ぶり過ぎて、ゆったりさせにくいものらしい。

それでも次回制作分から、直径を2ミリ広げてみることになりました。鉢が広がると他の部分にも変化が出ることでしょう。定規でみると2ミリはわずかな幅ですが、箸使いへの影響はいかほどでしょうか。楽しみです。

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2019年06月10日

椅子に座りに美術館へ

デンマークデザイン展を観に千秋美術館へ行ってきました。3月に前売りチケットを買ったのに、いざスケジュール調整してみたら、だいぶぎりぎりな日程に。でも行けてよかった。

予定では以前買ったアジフライが素晴らしく美味しかった秋田市民市場のお惣菜屋さんのお弁当を買って、千秋公園でランチをしてからのはずだったのですが、当日は残念なことに、その日だけ雨(苦笑)。お天気とお休み日の折り合いがつくかどうかは空にお任せなので仕方ないですね。

結局、公園ランチは先送りして、ガドガドさんにて久しぶりにタイカレーをいただきました。黒米を甘く似たデザートも。昔、インドネシアの島々が好きな友人と百貨店のインドネシアフェアに通いつめたり、在日の方々の交流イベントに参加したのも今くらいの時期だったのを思い出しました。

ちなみに友人の娘ちゃんは、バリ舞踊を習っていて発表会のお誘いもいただきました。なんて素敵な習い事!!

さて、美術館。
今回の特別展ではデンマークデザインあれこれ(家具、照明、食器などなど)が見られるのも楽しみでしたが、一番の期待はハンス・ウェグナ―がデザインした椅子5種類に実際座る体験ができること。本で見たり、遠くに住んでる友人が買ったりしていたYチェアにやっと座れる!実物は民芸店で見たことがありますが、「座るな、触るな」と張り紙されていたもので…。お店の気持ちもわかりますけどね。
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待ち望んだ機会に胸を熱くして全部順番に腰かけてみましたが、憧れのYチェアより、初見のラウンドチェア(ザ・チェア)の方が、私にはしっくりくることが判明しました。ちなみに連れは、奥から二番目の黒いどっしりしたパパベアチェアに座りっぱなし。はまったような感じがよかったそうです。

ラウンドチェア。
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これもよかったミニマルチェア。ダイニングルーム用に作られた椅子だそうですが、部屋のすみっこに置いておいて、読書とか、ぼーっとする用にいいなあ。
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常々座り心地の悪い椅子に座った時に、我慢を敷いているのはお尻(座面)だと思っていたのですが、実際は背中(背もたれ)だったよう。あって欲しい所にちょうどよい角度とカーブでそこにある背もたれに感動しました。よく「人間工学」という言葉を見聞きしますが実感したのは今回が初めてです。何事も経験は大事。これから毎月1000円ずつ椅子貯金しようかな。

ちなみに、こんなのもありました。
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日中は座って、夜は座面をぱかっと立ちあげてジャケットとパンツをそれぞれかけておけるもの。よく考えられてますね。でも、これだといずれ怠惰に流されて、椅子のままか洋服掛けかどっちかに落ち着いてしまいそう。そうなる自信あり…。

秋田の次は三重県立美術館へ巡回するそうです。懐かしいなあ、三重県立美術館。20代の頃、よく行きました。いただいた彫刻展のポスターまだ持ってるなあ。


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2019年04月25日

刺巻の水芭蕉 

先日の定休日、強行軍で刺巻の水芭蕉を見に行ってきました。小学校の3年生くらいまで何回か行ったことがあるのですが、部活動の開始を機に完全ストップ。30年近い時を経て、ここ数年はゴールデンウィーク用品物の納品の後などにできるだけ足を伸ばすようにしています。なぜなら工房の窓から雪が消えて行く様を眺めているだけでは春が来たことを実感したりないから。

今年は盛岡に行った帰り道に寄りました。夕方4時も回った頃に立ち寄ったのですが、駐車スペースには車みっしり、しかも県外ナンバーばっかり。昔は水芭蕉と遊歩道しかなく、人もそんなにいなかったのですが、今や警備員さんもいればババヘラの売り子さんもいます。奥には売店と軽食コーナーまで。数年前に久しぶりに訪れた時は、その変わりっぷりに驚いたものですが、肝心の水芭蕉の方は30年前と全然変わってなくて、それはそれで驚きました。

まだ上手でないウグイスの鳴き声を聞きながら、ハンノキと水芭蕉の間を散策開始。
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水芭蕉の間に渡された遊歩道という名の板二枚の上を渡りながら群生地を巡るようになっているのですが、なにしろ板がせまいので、そして所々傾いているので前方からやってくる人とすれちがうのが結構難しい(笑)。たまにある畳み半畳から1畳くらいのデッキや、二叉路になったところで上手にすれちがわなければいけないので、さりげなく足を止めて水芭蕉を眺めながら、すれちがうタイミングを計りあっている無言の気遣いを感じます。

水のないところにも水芭蕉はたくさん生えていますが、水の流れがあると花や葉がより大きく、香りも漂います。冬の間は香りらしい香りがなく、雪解けの頃は土臭さが強いばかり。その時期を過ぎてのようやくの花の香り。何か別の花の香りにとてもよく似ている気がしましたが、なんの花のものか結局思い出せませんでした。
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その辺は花が大きく瑞々しいからか、人も水の流れがあるところ好きなのか、撮影スポットとしても人気が高く、今年もものすごーくにぎやかなおばちゃんグループに撮影を頼まれました。ちょっと前までは、カメラを返すと同時に「焼き増しして渡すわね〜」という声が響いたものですが、この頃は「LINEで送るわね」「届いた、ありがと〜」と話が早い(笑)。ちなみにこのグループの方々とは、その後、遊歩道のあちこちで再開し、そのたびに「あら、先程はどうも」「いえいえ」というミニ交流をくりかえしてきました。
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カタクリが群生した一帯もあります。実家の近くの山に群生していたので春先にたくさん積み歩いたものでした。斑点模様のある葉の形も、積んだ花を握って持ち帰るとへなへなになってしまう茎の冷たい感じも結構覚えているものです。
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帰り際、売店もちらりとのぞいてみました。去年は袋にみっちり入ったコゴミを買って帰って、たーんと天ぷらを揚げたのですが、今年は行った時間が遅かったので、生鮮系のものはありませんでした。残念。でも、花、香り、水の流れ、青空、光、鳥の鳴き声、見知らぬ人との会話、冬の間には無かったものを満喫できました。春が来ましたね。

帰りは道端の桜を眺めながらの道行きになりました。朝通った時は蕾だったものがすでに満開。今年の桜は蕾が膨らむまで長かった分、その後が早いなあ。

ちなみにこちらは盛岡の美術館の桜。しだれ桜でしたが、ソメイヨシノと競うように満開でした。
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あまりの満開ぶりに、枝をかき分けて幹に寄ってみました。内側から見るとこんなふう。
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この次の日、会社周辺の桜は満開になりましたが、お休みした分、残業になったのでいつもの桜を見に寄れず、今日はあいにくの雨。次の休みも雨の予報が出ていますが、車の中からでも桜を見に行ってみようかと考えています。もっと体の奥から春と桜で満たしたい感じ。きっといつまでもぐずぐずと雪が降ったり積もったりしていたからでしょうね。なので急いで散らないよう願いながら作業している本日です。
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2019年04月15日

予告、カフェオレボウル

予告です。
ゴールデンウィークに向けて、久しぶりにカフェオレボウルを作成中です。お楽しみに。
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2019年03月18日

孔雀と鹿

発売予告以来数年間ずーっと気になっていたお皿をついに購入しました。一目見た時から「いいなあ」と思っていたのですが、日々陶器製造しながら他所のお皿を買うことへの踏ん切りの悪さ。ただでさえ試作品だの記念品の残りだのと十分すぎるほど器はあるのに、さらに増やすのかというのが逡巡の種でした。食器棚は有限です。件のお皿は印判のもので、うちでは作れないタイプなのですが、単純に機能面から見れば絵柄があろうがなかろうが関係はないわけで、見た目に翻弄されていないか私よ?という問いを延々くりかえしていました。欲しいと思っているのは、その絵柄だということに早く気づけ、ですね。

そのお皿がこちら。分かる方にはすぐ分かる(笑)。北欧の方のデザインですが、正倉院宝物っぽい!とひとり盛り上がった私です。
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一枚だけだと、目に見えて使う機会が減ってしまうので家人の分も頑張って購入しました。同じシリーズから鹿柄を。
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本当は蜂柄(←結構リアル)がかっこいいなと思っていたのですが、以前、アリ柄のマグカップについて「食べ物に使うものに虫柄!?」と言っていた知人がいたので、念のため控えました。家人用だし。孔雀は私が使いたいし。

絵柄を見ていたいもので、食卓では自社のお皿を盛り皿に、こちらを取り皿として使っているのですが、気づいたことがひとつ。無地の食器の中に絵皿が数枚混ざるとなんだか食卓の雰囲気がしまるのです。これまで使用していた器は耐熱皿やパスタ皿など特別な料理用以外は無地でした。これはこれで悪くないのですが、どことなく印象がぼやけたものになっていたように思います。きっとテーブルクロスやランチョンマットなどを使えばもっとちがった雰囲気になっていたかもしれませんが、残念ながらそういうものを普段使いする習慣がなく…。
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さらにお店の品物のディスプレイとなると完全自社製品ばかり、かつ、実際の食べ物無しのため、うーん…と思っていたところでした。なるほど。

早速試してみたくなったので、会社の奥の院から漆の器を発掘してきてもらいました。蓋には松竹梅が描かれ、裏にはマル幸の文字が。
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おそらく4代目幸一郎の時代に何か受賞した折りの宴席で使用したか、地区のお祭りの宴を個人宅が持ち回りで担当していた頃に使用されたものではないかと推測されます。

並べ方が雑ですみませんが、蓋をつけるかどうかでも雰囲気は変わるもんですね。
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ところで、今回購入したお皿は6寸でした。陶工が陶芸を学んでいた頃「銘々皿は5寸が最適」という教えがあったそうで、自社製品の銘々皿は4寸〜5寸のサイズになっています。けれど、実際使ってみると6寸の方が使いやすく使いまわしもきくように思えました。おせち料理など上品に少しずつ取り分けるには確かに5寸までのサイズで十分かと思いますが、生野菜などワイルドに取り分けたり、魚の切り身を盛りつけた空きスペースを取り皿として使用といった場合は6寸の方が使いいいようです。トーストも余裕でのせられますしね。

ということから、自社製品にも5.5寸〜6.5寸くらいの平皿があればいいね、という話が浮上してきました。おお!なんだか新製品の香り?まあ、完成してお店に並ぶのはいつなのか、実際並ぶかどうかは分かりませんが、各寸法ちがいで2枚とか3枚とか5枚とか自由にセットを組むことができたら楽しいし便利なのではないでしょうか。普段使いもお遣い物も。

どうか実行されますように。

迷った期間は長かったけれど買ったかいはありました、お皿。
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2019年03月16日

うまぶどう漬け

先日、重い重ーい腰をあげて、昨年つけたうまぶどう酒のデキャンティングをしました。漢字で書くと「瓶詰作業」です。ガラス瓶に入った物はなぜかキレイに見えるので、漬けるのは好きなのですが、その後の作業をとても面倒に感じる私…。多分、ちょうどよい大きさの瓶を用意して熱湯消毒するのが手間なんだろうなあ。

出来上がったお酒は、昨夏に漬けこんだうまぶどうです。道端の柵にからまっていたりする、葡萄によく似た、けれども一房についた固い実が色とりどりのあの方です。都会の友人は、この一房の色とりどり加減を気持ち悪く感じるそうですが、逆に私は昔からキレイだな〜と思っていました。こんなにキレイなのに食べられないなんて、と。今回は、道の駅で売られているのを見つけてはりきって購入しました。なぜならレシピ付きだったから。
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まだ、夏の気配が残っている頃のことだったので、実は若く色づいていませんでしたが、キレイなお酒になりました。まあ、ホワイトリカーに漬けると大体こんな色になりますが。
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なんでも、うまぶどう酒は肝臓によい効き目があるそうです。一説によると脂肪肝にも効くそうな。ただ研究がなされていないため、どういう成分がどんな作用で的な詳しいことは分かっておらず、昔から「効く」という、その事実だけで漬けられてきたそうです。

ザ!民間療法!!

そんなこんなで実際の効果については、今後どうなるか分かりませんが、機会を見ながら摂取してみようと思います。養命酒のように毎日少しずつ飲むのがいいらしいですが、アルコールがだめなのでそのまま飲むのは無理…。クコ酒やナツメ酒のように料理に使うことにします。

ちなみに、うまぶどう、先に書いたように実の色が色々なのですが、実の色によって効能が変わるのでは?という推測もあるようです。これまた研究されていないので推測の域を出ないのですが。

秘密ですが、去年道端から引きちぎってきたうまぶどうの枝を会社の中庭にさしておきました。さらに会社の裏庭(それは大きい主的アオダイショウがいるので気軽に出入りできず)からも一枝ちぎって同じく中庭に。雪が降るまでは葉っぱも枯れずにいましたが、一冬越えて今年はどうなるでしょう。実がなるといいなあ。

さて次は、柚子の黒酢漬けをデキャンティングせねば。その前にやる気の在庫発掘せねば。

面倒だよう。
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2019年02月13日

ヴァレンタイン・チョコレート

降って冷えての三連休が終わりましたが、皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか。2月14日のヴァレンタインデイを控えて、建国記念日のお休み日はチョコレートのお菓子を手作りされる方が多いようです。近年、よく耳にするのが友チョコ。お友達やクラスメイトみんなに配るために数が半端ないとか、普段お料理をしない娘さんが使ったあとのキッチンがスゴイとか…年齢的にお母さん視線の話が多いです(笑)。私も学生時代に友人間でチョコのやりとりをしたことがありますが、全員に配るという発想が当時はなかったなあ。

さて、先日、友人からヴァレンタインはどうするの?と質問メールが来たのですが、うちはとても簡単です。チョコレートの特設コーナーが充実し始めた頃を見計らって、夫と一緒に偵察に行き、気になったものを割り勘で買って帰って一緒に食べます。各々別のものが気になった場合は自分でそれを買って、あとは同じ、一緒分けて食べます。なので、ヴァレンタインデイの意味合いがすっかりずれてしまい、「一年に一回のチョコレート祭りだからなあ(なので普段食べられない珍しいのを見つけないと)」と夫が言っていました…。ちなみにホワイトデイも同じことをするので、正しくは年一回ではなく二回ではあるのですが。

今年は、天候や用事や体力の在庫に阻まれて、二月に入ってしばらくしてからチョコレート偵察に赴きました。ちょっと出遅れた感があって、お!と思うものは軒並み売り切れ。それでもなんとか気になるものを見つけて購入して来ました。

今年はホテルオークラのチョコレートをば。ルビーカラーのチョコレートに魅かれました。一応、14日までは冷蔵庫でお休みいただいております。
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質問メールをくれた友人は毎年、旦那様と息子ちゃんにガト―ショコラを手作りするそうです。簡単だから、と言ってましたがすごいなあ。

どうぞ皆様もよいヴァレンタインデイをお過ごしください。

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