2017年02月05日

寒いけど作業は続く

暦の上では立春を迎えました。春ですねと言いたいところですが、大寒の寒さがそう簡単に去るはずもなく、冷え込む朝続きの二月です。

マイナス2ケタ台前後になると、工房内のあちこちの水道が凍結して使えなくなり、出るところから水を汲んで来ての作業になります。成人の日頃の冷え込みでもがっちり水道が凍結してしまい、まさかの2日間凍結しっぱなしでした。水が出た時は、それこそマイムマイムでも踊ろうかという状態だったのですが、次の日、もっと気温が緩むと水道管の傷んだとろころから水漏れして出勤したら水びたしになっていました。あれもこれも全て上手くいくということはなかなかありませんね。

さて、昨年末にスタッフが減りましたので、窯作業やロクロ場作業の手伝いに出張って行くことが増えました。

昨日は素焼きの窯のみがきのお手伝い。一個ずつ余計な突起や作業痕を紙やすりで落としながら濡れスポンジで拭っていく作業です。
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この時期は水が冷たくて作業部屋も温まらなくて厳しい作業になりますが、思えばこの時期に入社して、最初にスタートした作業がコレでした。ラクなところから入るより耐久性はついてるかも。昨日、終業時間を少し延長して施釉まで終わらせたので今日は窯詰め作業を行います。これもまた部屋も品物の冷えているので冷たい。

卒業記念品の納期が近いし、見本市も始まるし、移動シーズンの御祝品の需要も増えてくるので踏ん張りどころです。

よい仕事のためには、まずは資本たる体のメンテナンスから。

まずは対処的なもの。
寒い作業や重い作業、同じ姿勢続きの作業で体ががちがちになるので、毎晩何かしらストレッチやエクササイズでほぐさないと翌日えらいことになります。エクササイズ用のDVDも何枚か持っていますが、こちらもあんまりにダイレクトな特集で買ってしまいました。
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コリについての説明も詳細ですが、それぞれの部位をほぐして鍛えるエクササイズがてんこ盛りです。ヨガやカーヴィーダンスで見かける動きもあったり。エクササイズ用DVDのアップとして利用しようと思ったのですが、この本に載っている動きを全部するだけで随分ほぐれるし疲れます。買ってよかった。あとは、続ける気力と体力が必要。

続いて予防的なもの。
昨年12月に買ったカリンを一度仕込んで、残りを新聞紙にくるんだままほったらかしにしていたので、気持ちを奮い立たせてカリン茶第二弾を仕込みました。

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カリンをイチョウ切りにしたものの種を取って、ハチミツと黒酢に漬けておくもの。一ヶ月ほどで飲めるようになりますが、仕込んだ直後の、この二層に分かれた眺めも捨てがたい(笑)カリン酒は飲む時間が限られたりアルコールが駄目だと飲めなかったりするのですが、こちらは車運転する前でも気軽に飲めるので重宝しています。

忙しくなってくると、あっという間に生活も家の環境も荒れてくるので気をつけねば。

余談ですが、最近シロップ系を仕込むと半月ほどで発酵してくることが増えました。瓶の消毒に酒精のアルコールスプレー使っているから?いずれ手が空いたら、熱湯消毒とアルコールスプレー消毒の両方を同時に仕込んで様子を見たいと思います。

風邪、インフルエンザ、ノロにはご注意を。くれぐれも体は大事になさってください。

posted by UH.Komatsu at 12:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2017年01月12日

あけましておめでとうございます

鏡開きも過ぎましたが、今年初めてのブログなので、あけましておめでとうございます。

今年は酉年ですね。友人が言うには「鶏肉の年」だそうで、なんでだ?と思ったら平成29年だからなんですね。ケンタッキーをイチオシされました。

さて毎年、正月事始めも過ぎてから、お店のお正月飾りどうしようと悩むので、中山人形の干支土鈴を買い求めました。ちょうど用事もあったので横手の樋渡商店へ。あまりにも民家な外観に入っていいものか悩みながら扉を開けたら、左手側で職人さんがお仕事中。右手側からご家族の方と思しき方が出てらしたので、干支土鈴を購入したい旨を伝えると、「はいどうぞ」と、すでに包装された箱を1つ渡されました。買い物終了。は、早い!!手作り品なので、微妙な表情の違いなど選べるのかと思っていたのですが、これはこれで新鮮でした。

中身は選ぶまでもなく鮮やかで可愛いです。
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お正月元日は、近くの神社へお神札を求めに行きました。雪が少なくて外出が実にラク。神社のお参り前に手水の代わりに清水に手を浸しに行きました。
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寒々として見えますが、湧水なのでアパートの水道水よりもずっと温かな水です。

帰り際は用意して行ったペットボトル容器に湧水を汲んできました。時間帯はずいぶんズボラですが。若水のつもりです。
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帰ったら、汲んで来た水を沸かして新年のお茶を。

年末に用意した工芸茶(残念ながら写真はうまくとれませんでした。TIMOグラス欲しいなあ)と
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花びら餅で。
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このまま優雅で余裕のある一年にしたいものよ、と思ったのもつかの間、仕事1日めからばたばた作業が入り、その後も年末に人手が減った分仕事が増えたので毎日ぎゅうぎゅうなスケジュール。まあ、暇だとだれるので忙しいくらいの方がいいのですが、現在、会社内全員出社で2人…。気を引き締めて体調管理せねば。気圧と戦わねば。

人数はこれ以上の減少は無理な極限状態ですが、できる限りは頑張ります。今年もどうぞよろしくお願いします。
posted by UH.Komatsu at 13:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2016年12月28日

松飾

12月28日、この日をのがしてはならぬと松飾を作りました。

今年も松と水引は争奪戦めいてましたが、なんとか入手できました。松はクリスマスをすぎないと店頭に並ばないので、新鮮なものを、などと考えているうちに入荷と来店のタイミングがずれて買えなかったりもします。なので無事入手できるまでは毎年はらはらはらはら。

水引もなかなか欲しい色が見つからなかったり、入荷しなかったり、そもそも取り扱いがなかったり。今年は早めに手を打ったので、松飾3年目にして、やっと紅白の物を手に入れることができました。

おととし、去年は、あーでもないこーでもない、おー!のー!!という感じで思考錯誤の時間がえらく長かったのですが今年は結構すんなりできました。それでも松ヤニで手はべとべとに。

今年は、すらっとした松を買えたので、すっきりした印象に。ちなみに去年は枝の多い松とゆずり葉の、もちゃもちゃっとしたブーケ風の松飾でした。今年の松の方が形は好み。
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さて、話は変わりますが10日ほど前、父から電話がかかってきてハタハタをもらいました。なんでも由利本荘市まで出かけて行って釣ってきたそう。「仕事終わって、由利本荘まで車走らせて、一晩中釣って、朝帰って来て仕事に行った」と言ってました。…元気だな。
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はたはた&正月準備で秋田の年末は過ぎてゆくのです。
posted by UH.Komatsu at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2016年12月26日

巻かないキャベツ

クリスマス・モードから年末年始モードに切り替わった12月26日です。来週はもう新年、松飾や神棚関係等の準備が忙しい2016年最後の週です。

去る23日、スーパーに食材の買い出しに行ったら、時はクリスマスイブ前日。どこもかしこもパーティーメニューの惣菜ばかりでびっくりしました。庶民の食卓用の食材がほとんどなーい!!

ほんの数年前まではケーキとチキンがクリスマスのメインメニューのような感じでしたが、今はずいぶん多様化して定番のチキンレッグの他、ローストチキン、ローストターキー、パエリヤ、ピザ、オードブル、ムール貝、ロブスターまであって、くらくらしました。

結局、チキンレッグの生のものを買ってきてサムゲタンを食べたクリスマスでした。

さて、前回、餃子を手間の割には一瞬で食べ終わってしまう食べ物代表としましたが、仲間にロールキャベツというのもいますね。煮込むまでの手順がね。特に私は一番最初のキャベツの葉を破かないように一枚ずつはがすのが苦手です。

そんな折、巻かないロールキャベツというのを見つけて試してみました。

まずキャベツの芯をくりぬいて
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詰め物を
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詰める。かなりワイルドに。
(ここのところ、手がべっったべたになりましたので写真は撮れませんでした)。

詰め終わったら、十字にタコ糸をかけてトマトと煮ます。
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この「煮る」という過程がくせもので、キャベツが大きすぎると鍋に入らず、小さめと踏んでも意外と高さがあって鍋からはみ出したり、蓋が閉まらなくなったりします。

うちの一番高さのある煮込み鍋でも、ほんのすこし頭がはみ出てしまい、煮込んでカサが減るまでのことと浮いた蓋の上にさらに土鍋の蓋を重ねて重しにしておきました。蓋が閉まるようになったら紙で作った落とし蓋を乗せてみました。はみ出した部分だけスープがしみてないのは寂しいので。レシピ本であれば、「お玉でスープをかけながら煮る」になるんだろうなあ。しかし、これ一品にかまってられないのがキッチンの現状なのです。パスタ用のずんどう鍋だったら問題なく煮込めるんだろうなあ。昔、一時異常にパスタ鍋欲しくなったことがあるのですが、あれはなんだったんでしょう。一過性の熱。

さて、煮上がってから盛り付けがまた難しい、このキャベツです。大きさと重さにどうにもならなくて、タコ糸を持って釣り上げました。タコ糸ってそのためのものだったの!?多分違うと思うけど。

タコ糸を取り払うとこんな感じになります。大きい!!
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コレはたぶんケーキのようにカットしていただくのでしょうなあ。巻いてないけどロールキャベツの要素はお皿の上にそろっています。

後日、石井好子さんのオムレツのエッセイ本を読んでいたら、インパクトの割には手間のかからない料理の筆頭としてロールキャベツがあげられていました…。時代的なものもあるんでしょうね。便利な物が増えた現代の甘えを見たように思いました。

あんまりショートカットばかりしてないで、できる時は頑張ろうっと。

ちなみに、世界のロールキャベツには色々バージョンがあって、ドイツの物にはひき肉と一緒にご飯を詰めるのだそうです。お米にスープが染み込んで濃厚そ〜う。

posted by UH.Komatsu at 13:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2016年12月19日

フライパンの友

今月、ながらく欲しいな〜と思っていた餃子(主に羽付き)用のお皿を窯出ししました。題して「フライパン(26センチ)の友」。

見た目、普通のお皿です。
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まず羽付き餃子をパリッと焼きます。
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焼けたら、餃子の上にお皿をかぽっと被せて、(ガス台周りの汚さはご容赦ください)
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ほいな。
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羽付き餃子が壊れず、キレイに盛りつけられました。
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たったこれだけのことなのですが、これまで使っていた家のお皿は微妙にサイズが小さくて、ひっくり返した時に油が滴り落ちてしまうのにストレスを感じておりました。なので、そうならない、ちょうどよいサイズのお皿が欲しいよう、という実にひやみこぎな要望から焼かれたお皿です。

餃子以外にも、オムレツやホットケーキにもいいんじゃないでしょうか。

ちなみにフライパンを使わない使用の場合、例えば、ピザを盛りつけて、お皿の上でカッティングしても、お皿ががたがた傾かない工夫も、ぬかりなくオプションでつけて貰いました。

あとは、あれこれ盛り付けて食べるだけ。

「孤独のグルメ」でみた、餃子を塩コショウと酢で食べるやつ、やってみたいのです。
また、餃子焼こうっと。

ちなみに、餃子って作る手間と食べる時間が釣り合わない食べ物代表ですよね。
posted by UH.Komatsu at 16:11| Comment(0) | TrackBack(0) | クマの製品紹介

2016年12月17日

ハローキティ金萬

数日前、秋田市の有名なお菓子「金萬」にハローキティ・バージョンが発売されたという話と共に、現物を差し入れていただきました。

なんとパッケージまで、しっかりハローキティ!
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中身は、お菓子の焼き印がキティ、しおりもキティです。
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もしかして餡もイチゴ風味?と期待しましたが、そこは通常の金萬と変わらず白餡でした。

されど、箱の詰め方は昔ながらの個包装せず紙箱へそのままの本店方式。最近は真空パックのものも出て大曲でも買えるようになりましたが、昔は秋田市に行った時しか買えないお菓子、もしくは定番のお土産だったなあ。紙箱の中で、蝋紙一枚被さっただけなので固くなるのも早く、次の日、冷や飯を温めるふかし鍋の中に一緒に入れられて米粒付きの金萬を渡されたものでした。

さてハローキティ金萬、なんでも今回はお試し販売だそうで、売れなければこのまま終了だそうです。貴重となるかどうなるか。今後が楽しみです。

posted by UH.Komatsu at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2016年12月05日

白いマグカップとチョコレート

12月と言えばクリスマス!ということで、ささやかなクリスマスコーナーを作ってみました。和食器+畳の販売場ということで、実に、実に雰囲気が出なくて困りましたが、なんとか。

スープカップやカフェオレボウルなどあれば、それっぽくなると思うのですが、あいにくの在庫切れ…。なので白いマグカップとチョコレートメインにしてみました。
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ホットチョコレート。もしくはコーヒーとチョコレート。濃い色の飲み物は青いカップより、白いカップの方がおいしくなるように思います。今はまだ雪が降っても溶けていますが、クリスマスの頃には根雪になっていることでしょう。なので外も白くなっているはず。白い風景見ながらの白いカップ、寒さはすがすがしく寒く、あたたかさはやわらかく温かいような気がします(←あくまでもイメージです)。

クリスマスの楽しい感じも欲しかったので、販売用のクリスマスパッケージのチョコレートも用意しました。
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板チョコやマシュマロも考えたのですが、マグカップと一緒にラッピングできるものにしたかったのと、バレンタインのようにチョコレートの方に存在感どーん!もな〜と思ったので、ひとくちチョコを。(板チョコはいただきものなのでディスプレイ用私物です)。

クリスマス・パッケージの物って、どんなに小さくても何だか楽しくなってしまうのがスゴイと思います。去年、いただいて嬉しかったクリスマスカード、今年はこちらからも送れるように、そろそろ準備しないとな〜。シックかポップかモダンか、選ぶのがまた楽しいのです。




posted by UH.Komatsu at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | クマの製品紹介

2016年11月28日

11月 〜ガマズミ

11月は毎日忙しい天気続きでした。

晴れて
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積もって 
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降りました。
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今日も朝から雨降って、晴れて、吹雪いて、大風吹いて、あられが降って、雷が鳴りました。盛りだくさん!!

夕方見えたお客様が
「雷鳴りましたよね、はたはた来る(接岸する)な〜って、頭の中がそればっかりで」とおっしゃっておられました。

おお!!秋田の冬。

はたはたと日本酒でしょうか。

そう!それが秋田の冬。


posted by UH.Komatsu at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2016年11月27日

貝皿完成

先日、窯づめの手伝いをした貝皿。窯の焼成具合を調整する陶工にくっついて行きました。コレ↓窯の扉部分です。
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中をのぞいてみましたが、今回、私には炎しか見えず…。ちゃんと焼成中の品物やゼーゲルコーンの様子が炎中の竜のように見てとれる時もあるんですよ!
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その後、窯出し、高台やすりがけを終えて、お店まで出てきました。完成〜。
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ここまで来ると、後は何盛ろうかな〜ということばかり考えます。形状的にホタテとか?旬になりましたしね。醤油つけて炙るか、煮るか、それが問題。
posted by UH.Komatsu at 16:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 作業状況

2016年11月26日

橘小夢展へ行ってきました

昨日、晴れていたら、横手の近代美術館で開催中の橘小夢展2回目へ行こう、と思ってカーテン開けたら、ばっちり雪降り、しっかり積雪してました…。体力も財布の中身も低空飛行気味なので、行くなという展示の啓示ということにして自宅で大人しくしてました。残念。

数年前の春先に東京の弥生美術館であった展示を観に行けなくて、がっかりしていたら、向こうの方から来てくれた(?)今回の小夢展(http://naraoka.sblo.jp/article/79745040.html?1480139470)。今年の四月に開催を知ってから、気合いを入れて(特に何するわけではないのですが)楽しみにしてました。なので1回目は開催直後に行きましたよ。

美術館入口の「地獄太夫」さん。
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艶やかなお顔にばかり目が行っていたのですが、着物の柄が凄惨な地獄絵図。この対比にぐっときます。
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この方は、軸物だと勝手に思い込んでいたのですが、実際は小さめの屏風でした。こんな屏風が部屋に置いてあったら軸物以上に、そこにいる感があって落ちつかないと思われます…ずっと見ていたいけれど落ち着かない、この不思議(笑)。展示では構図を取った屏風も一緒に並べてあって、制作過程を思うとおもしろい展示の仕方です。あまり下絵的な物が表に出てくることはありませんしね。

ずっと見てみたいと思っていた「睡魔」も同じ構図で色調がちがうものが二枚。2種類あったの!?ポストカードは明るい色調明るめの方だけの販売でした。暗めの方もあればいいのに。もう一枚、期待して行った「玉藻の前」はポストカードもなく。けれど、本で眺めていたものの本物見られたから満足しました。「鷺娘」は原画の方が比べられないほど素敵。印刷ではいまいちだった傘の透け加減から目が離せませんでした。

江戸川乱歩等の挿し絵の原画もありました。物語の内容と雰囲気合う〜。この時代の挿し絵や装丁は、ある意味とても贅沢だと、いつも思います。

橘小夢は秋田出身ということで、今回は個人蔵の物が多く、また見られる機会があるかどうか分からない物が多い特別展でしたが、こういう品々(掛け軸や屏風や絵画)を所有してみえる方が、こんなにも存在すると言うことも衝撃でした。普段、蔵に所蔵してあるのか、客間にさりげなく置いてあるのかは分かりませんが、どっちにしろすごいと思うのです。

今回の展示を観に行っての一番の印象に残ったもの、それは観賞にみえているお客さんたちの感嘆のため息でした。今まで色々な展示観にいきましたが、こんなにあちこちからため息聞こえた展示は初めてでした。

ああ、やっぱり頑張って二回目行けばよかったかな…。

図録の販売がなかったのでポストカードを購入してきました。図録とグッズ用貯金を春からしてきたのですが、肝心の物があまりなかったので、あら?という感じ。
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もしまたいつか小夢展があるならば、図録も作ってくれるといいなあ。
posted by UH.Komatsu at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | クマのお出かけレポート