2016年09月04日

茅乃舎のだし

先週の花火大会に来た友人からのお土産は「だし」でした。

ライフスタイル系の本で紹介されているのを何度か目にした福岡「茅乃舎」のもの。おいしそうだけど福岡か〜遠いな〜と思っていたら、仙台に支店ができたのだそうです。これは今度行ってみねば。

今回は、トビウオやカツオ等を使った海系のだしと野菜だしをいただきました。出汁の取り方と調味料として粉末のまま使うレシピ集も一緒に。これは助かります。出汁として麺や汁物も外せませんが、普段しないだしの使い方が満載。ああ、何から作ろう。
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寄るとこんなです。
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ちょうど会社にコレがいたのでゴーヤチャーハンを作ってみました。今年も社長の畑のゴーヤは日々鈴なりで、花火大会に来た友人たちにサラダや佃煮等たーんとゴーヤを振る舞った私。当日は家に6本ありましたからね。花火の翌日には1本になり、よしよし、と思っていたら、また4本やってきて、ほぼスタート地点に戻ったのでした。いっそ赤く熟れるまで待ってジャムにしてみましょうか。
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話はそれましたが、ゴーヤチャーハンです。レシピではゴーヤを刻んで炒めご飯を加えたら、だしの袋を破ってまぶして炒めて完成というもの。シンプルなのでゴーヤの美味しさが引き立ちますとありましたが、欲張りな私はカリカリ梅とジャコも入れたいなと思いました。

だし味のチャーハンは、さらりとしていて重さを感じませんでした。夏にいい!!
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現在、野菜だし+オリーブオイル+にんにく+胡椒をまぶしてポークソテーを仕込中です。どんな味になるんでしょうね。

だしを持って来てくれた友人とは、「乾物コーナーって飽きないよね、すみずみまで見ちゃうよね」という話題で同意を得ました。スーパーの地味コーナーかもしれませんが、色々変わった物があり、意外と地域性もあったりします。

余談ですが、サバ味噌を作る時、味噌はなるべく離れた地域のものや原料の違うもの(豆味噌と麦味噌等)を2種類混ぜて使うとより美味しくできるのだそうです。それを聞いてから、旅行に行くと必ず地元のスーパーで調味料コーナーと乾物コーナーを偵察して何かしら連れ帰ってくるようにしています。お菓子等とちがって長く楽しめますしね。

ちなみに秋田のお土産として、だしを持参する時は安藤醸造の「しろだし」を持っていきます。角館の武家屋敷で実演販売をしていらした折り、試飲させていただいたら美味しかったのと、イワナのしょっつるを使っているのが話題のタネになるかなと。大阪の友人に送ったところ、「ゆでたほうれんそうにかけたら料亭の味になった」とのことでした。自宅で普段使いするには、ちょっと高級感を感じてしまうのですがお土産にはよい価格。秋田からのお土産に迷った時はおすすめします。
https://www.andojyozo.co.jp/shirodashi/index.html
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2016年08月31日

大曲花火競技会、その日と次の日と

夏の大イベント、大曲の花火が終わったら、急に秋の気配が強くなりました。日中はまだ暑いですが。昨夜の台風、岩手や北海道の被害を受けた地域の皆さま、心よりお見舞い申し上げます。大曲は特に目立った被害もなく普通範囲内の雨風で過ぎて行きました。奥羽山脈の防御力に守られたのかもとも思います。

さて、今年も花火競技会観賞に県外から友人2名がやってきました。前日まで大雨警報が出ていて、桟敷が流出しただの、開催が検討に入っただの、不安な情報ばかりでしたが、当日は嘘のように晴れ、交通渋滞もそれほど問題なくお迎えできました。

夕方、家人と友人は桟敷席へ出発、私は煙がだめなので家でひとりテレビと西向きの窓からの花火観賞(高くあがる花火の上三分の一程度ですが一応見えます)。今年は各社楽曲が被ったりもせず、それぞれの個性や表現がよく出た面白い花火競技会だったように思います。ネオンのように色合いが時間差で変化する花火が今年の流行りだとか。進化しますねえ。まぐろ寿司の型物花火で回転寿司を表現したものが面白かった(笑)

友人によると、他所の花火大会にはない、花火の中にいる感覚がいいのだそうです。
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次の日は六郷湧水群散策に行きました。角館や田沢湖、抱き返り渓谷も案内したいのですが、帰りの交通を考えると遠出できず、毎年この辺をぶらぶらと。そろそろネタも尽きてきたので、地元大曲、どうか花火翌日も頑張りましょう。カフェやお店が日曜休みだと本当にどうしようもありません(←かなり切実)。

六郷では、いつものお店でブランチしてから湧水群へ。

友人たちが、一年に一回は食さねば、と楽しみにしているマグロカルビ。
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おすすめサラダには、じゅんさいがのってました。秋田では見慣れていますが友人たち大喜び。じゅんさいの話題で沸いているので「摘み取り体験できるよ」と言ってみましたが、これはスルーされました。
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駐車場からは、よくある景色。けれど都会から来た友人には、こういう雰囲気が凄くいいのだそうです。そういえば以前、東京の友人も「視界が解放される」と言うようなこと言ってましたね。
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夏の昼下がり。
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小さい湧水をたどりながら御台所清水へ。水に手を入れると冷たさが余韻になっていつまでも残ります。
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ひんやりとした風が生まれる水面。
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場所移動をしてニテコの湧子ちゃんへ。清水の中にスイカが冷やされていました。いいなあ。私の実家では洗濯機の中に浮かしているのですよ。風情が全然違います。
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友人は直売所で野菜を見るのも楽しいそうです。「やす〜い」「多い〜」「大きい〜」と賑やか。湧子ちゃんでは、豆腐ドーナツを購入してましたが、私はジェラートが気になりました。イチゴや抹茶など見慣れたラインナップの中に「地酒」とか「かぼちゃ」というフレーバーが。今回試せませんでしたが、ここにそういうものがあるという情報を書いておきます(笑)。

友人たちを見送ったあと、家に帰ったらものすごい祭りの後の寂しい感じと前日使った片付けるべき食器類リネン類が残っていましたが、なんだかとても楽しく穏やかに後片付けができました。どうやら本当に私も楽しかったよう。これで今年の夏も終わりです。

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2016年08月06日

新色登場

梅雨が明けたら日々正しく暑くなってきました。明日の予報気温は37度とか。乗り切れるだろうか…。

さて、現在、青、白、黒、淡青と四色の色がある楢岡焼に新色が加わりました。

何色って言ったらいいんでしょう。しいて言えば雲の中(イメージ上)みたいな雰囲気です。
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薄暗くなりましたが、接写。
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上手く色が出せるか分からなかったので、今回焼いてみたのはこの2個だけですが、安定して色が出せるなら、もっと様々な器を増やしていきたいです。

そしてもう一枚。

ひょんなところから昔、一時作っていたお皿が出てきました。
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楕円型ですが、小判皿と違って縁がゆるい感じ。そこが普段の食卓にいいな〜と思い、陶工に生産を申し出ました。現在着手中の記念品の準備と事務仕事が落ち着き次第、私が出張っていくことになりそうです(←なので期待はなさらず)。意外と大き目のお皿なので、器の上にココット型など置いて野菜やフライなどを盛ってもいいかもと妄想してます。丸パンと玉子とウィンナーとプチトマトでモーニングプレートもいいなあ。

お皿の名称を確認してみたら、正式な名前はついてないけれど作成コードネーム(?)はゾウリムシだったそうです。取引先に出すほどの数も作らなかったから、そういう事態になっているのかしら…。ゾウリムシ…。希望、大小、親子ゾウリムシで作成したい。

そのために、今日の仕事を頑張るとしましょう。

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2016年07月24日

仁義なき戦い

先月の終わり頃、4月頃から事務所の天井裏でごそごそ、みーみー、かりかり音を立てていた野良猫(推定)一家が旅立ちの日を迎えたらしく静かになりました。来年は侵入されないようにしないとね、と言っていた矢先、今度は床下からごそごそ、がりがり、きーきー音がし始め、なんだ天井裏から床下に引っ越しただけかとがっかりしました。

梅雨冷えの日には「へぷし、へぷし、へぷし」とくしゃみを連発されているご様子。風邪かね?天井裏の方が湿気少ないよ、と思っていたら、次の日には床下広範囲を走り回る音に、がりがりがりがりがりとひたすら何か引っ掻いて?いる音。しかも天井裏のかりかり音より迫力ある音になったので、ずいぶん大きく育ったものだなと工房裏手の床下に続く隙間を覗きに行ってみたら、猫ではなくタヌキが住みついていました。しかも親1匹、子6匹の計7匹も!!

親の姿は見えませんでしたが、子タヌキが警戒心ゼロで這い出して来てはころころ転がりあったり、穴掘ったりとタヌキパラダイスが繰り広げられていました。

なんてこった…。
ところでタヌキは夜行性ではなかったの?
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野良猫と思っていたからこそ、そのうち出ていくだろうと楽観視していたのですが、タヌキとなると話は別。見た目はかわいいのですが、疥癬等の病気の他、とにかくなんでも食べるので近隣の畑の作物被害が心配されます。近年、山の畑ではトウモロコシを巡って、社長とタヌキの戦いが繰り広げられていました。タヌキはトウモロコシに上って体重で根元から引き倒して成熟間近の実をあるだけ食べていくのです。タヌキ除けにネットを張ったそうなのですが、ネットを破られ、二重にしたら下に穴掘って入り込まれ、日々、社長がむきいむきいとしておりました。

床下に住み着いたタヌキは、ロクロ場外の草むらのケモノ道から察するに、近隣を餌場に、うちをネグラにしている模様。被害がうちだけにとどまらないとなると、やはりこれは駆除するしかなく。

陶工が妙に張り切って「仁義無き戦いだ」とネット等で色々調べ、とりあえず木酢をまいてみようということになりました。床下に入ることができないので、奥に噴射するための水鉄砲も100円ショップにて購入。準備ぬかりなし。
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1回目。木酢の容器に書かれている犬猫対策用の2倍希釈のものを散布。風にのって事務所内にいる私まで酸っぱくなりましたが、様子を見に行ったら、子タヌキは全くなんの問題もなさそうに遊んでました。

…敗退。

2回目。もう少し濃いめに希釈したものを散布。事務所他、ストック部屋、箱部屋等、私の行動範囲の大部分が酸っぱい香りに包まれていました。肝心のタヌキは雨降りだったので外に出ていませんでしたが、床下でがりがりがりとハイパーで穴掘りもしくは土台引っ掻き。

…敗退。

3回目。木酢を薄めず原液を散布しました。風が酸っぱすぎて私の鼻がつーんとしてました。タヌキは、きーきー、ばりばり、どだだだだ、と賑やかでしたが翌日からぴたっと静かになりました。

もしかして勝利?勝利した?

床下に続く穴を見に行くと気配もなくなっていました。勝った!!と思いきや、タヌキの出入りしていた入り口付近に細長ーい骨の残骸が…。近所の残飯捨て場から拾ってきたサンマの骨?それともヘビ?い〜や〜!!子タヌキが小さかったので親が獲物を運んで来ては床下で食べてたんでしょうな…。一体、私の足の下はどんな惨状になっているのでしょう。考えたくない…。

余談ですが、タヌキはとても臆病な動物で、鉄砲で撃たれると弾が当たっていなくてもびっくりして失神するのだそうです。そこからタヌキ寝入りという言葉が出たんだそうな。ちなみに、あまりに床下が騒がしい折り、金属製の鍋のフタを故意に床に落として、くわんくわんくわんと音を響かせてやりましたが、それでは大人しくなりませんでした。最近のタヌキは図太くなっているのかもしれません。

残った木酢は工房周りにまいてヘビ除けにしました。これで扉を開けたらヘビ!という恐怖の瞬間はなくなることでしょう。ああ、今日もなんとなく風がすっぱいなあ。


posted by UH.Komatsu at 11:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 諜報員クマの事件簿

2016年07月20日

白いちまき 茶色いちまき

雨にも負けず湿気にも負けず、結婚式、同窓会、敬老会、式典と記念品作成の波の渦中にいる楢岡陶苑です。ロクロ場や窯場でちゃくちゃくと品物が作成されているのと同時に、化粧箱のラベル貼りだの、包装紙のカッティングだの内装用紙としおり折りだの膨大な量の地味作業に明け暮れている私です。品物が出て来たら、がーっと包装、包装の毎日に切り替わります。センスどうこうより忍耐力!!指関節保護のテーピングを買いに行かねば。1個の作業は問題なくてもチリも積もれば何とやらで、数が積もればロバの背を折る最後の藁の1本に早変わりです。

さて、作業が立て込んでいるので、体力勝負な状況にもなってきました。バテている場合でもないので、蒸し暑さによるだるさや気力低下によいというもち米で精気を養うことにしました。

ちょうど七夕の頃、スーパーで笹を配っていたので、キレイに洗って冷凍庫に入れて置いたものを引っ張り出して中華ちまきに挑戦!!
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松の実や梅酒の梅と一緒にもち米を炒めて
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包む。
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30年くらい前に笹巻き作りの手伝いをした折の記憶がたよりだったのですが、覚えているような覚えていないような。自分でやったところは覚えているけれど分業作業で親がやったところは覚えておらず。体験て大事ですね。具体的には中身詰めと紐かけの記憶がなかったので、そこは適当に。笹が思った以上に小さくて1口サイズがぽこぽこできたのですが、包む方は、あまりの作業の進まなさに半泣きでした。途中笹が足りなくなったので竹皮を代用したらおにぎりサイズに成長し、万歳したいほどさくさく作業スピードが上がりました。
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翌日、お昼ごはんに会社に持って来て蒸しました。見よ!この1口サイズを。
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一瞬でなくなった笹巻きの方。餃子やロールキャベツに通じる無慈悲さを感じました…。

ところで、この辺にはもち米だけを笹でくるんだ笹巻きなるものが存在します。蒸すかゆでるかしてキナコをまぶして食べるのですが、甘い物嫌いキナコ嫌いだった小さい頃、笹に包まれた中身が白いもち米オンリーか具材入り醤油味の中華ちまきかは、まるでロシアン・ルーレットそのもの。

両方準備する時と、白いもち米しか作らない時があったのですが、そんな作り手事情は小さい子供には関係なく、白いもち米の三角形が転がり出てくると単に「ハズレたのだ」と思って、当たりを求めて片っ端から笹をむいて怒られた記憶…。馬鹿だな〜と思うのですが、意外に同じことをした経験を持つ方が周りにいます。

味方を得たので、やっぱり小さい子には、べったりしたおにぎり(もち米であることすら分かっていない)にキナコ!?より炊き込みご飯の方がなじみがあるよな〜と勝手に自らの行動を正当化している今日この頃です。
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2016年07月07日

七夕

昨日から20℃前後の梅雨寒です。昨日は「バケツをひっくり返したような雨が降る」との予報どおり、お昼頃からなかなかな雨が降りました。今日は雨は上がりましたが、雲は分厚い7月7日、七夕です。昔から七夕らしいことをしようとして(例えば花火、夜散歩)は雨に降られた記憶ばかりが浮かんできます。

今夜も晴れないだろうなあ。

代わりに水鏡で月見ではないですが、手元に七夕の空らしい一枚を。

「かささぎの 渡せる橋に 置く霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにける ー大伴家持」
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*窯の中で起きた「酸化」と「還元」の境目だそうです。
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2016年06月15日

梅、どくだみ、せり

梅雨入りの声を聞いたとたんに栗の花が香り始めました。もったり甘い独特の香りは正直苦手なのですが、花の香りどうこうだけではなく、この香りと結びついているじめじめとした高湿度の不快な感覚が苦手なのかもしれません。

さて今年もこの時期到来ということで、はりきって梅を買ってきました。例年だと梅ジャムか梅シロップを作るのですが、今年はいよいよ梅干しに挑戦です。やってみたいと思いつつ、塩加減や日照時間最短の秋田県で仕事の傍らアパート住まいでうまく土用干しできるかが気がかりでしたが、思い悩んでいても仕方ないと思い切りました。けれど、漬けた量は500グラム。家人方の親戚からは、2キロ漬けが標準だと言われましたが、今年は試しの回なので失敗してもいいように少量から。および腰なのがみえみえです。

参考にした本は塩18%でしたが食べるときにきつすぎるように思えたので大幅ダウンしました。重しをしないで朝晩瓶ごと振って梅酢をあげます。現在、一週間が経過して瓶の3分の1程度まで梅酢があがってきています。
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梅漬け作業と同時にクコ酒も作りました。慢性疲労に効くのだとか。クコは主に中華材料を扱っているところで入手してきたので外国産当たり前と思っていたのですが、摘み菜の本を見てみたら、日本各地に生息しているのだとか。しかも栽培云々ではなく道端に。まさかの雑草扱い?見かけた覚えがないですが、実はこっそりはえているものなのでしょうか。気になります。

左側の瓶には乾燥ヨモギが入っています。今年の春、採取したもの。食用にする分は下ゆでして刻んで冷凍しました。こちらはお茶や入浴剤として使用する予定です。ヨモギは体を温めるので、冷えによる痛みや月経痛、肩こり、目の下のクマにいいのだそうです。

その他、現在、柿の葉とドクダミを乾燥させているところです。これもお茶用。ドクダミは工房周りのあちこちで採取してきたのですが、日向のものよりじめじめした日陰のものが丈も葉の厚さも立派でした。やっぱりドクダミはそういう環境の方を好むのでしょうね。

ドクダミの葉っぱの裏にはどなたかのハウスが出来上がっていたので草むらに返してきました。(カメラ忘れてきたので画像は後ほど)。

ドクダミを求めてうろうろしていたら、思わぬところにセリ発見。田セリというものらしいです。セリって水辺に生えるとばかり思っていたのですがちがうのですね。びっくりしながら刈り取って美味しくいただきました。DSC02120_blog.jpg

このあたりにセリが生えていました。ドクダミも立派な壁際のじめじめゾーンです。
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2016年06月13日

夏の器 夏の器

初夏から夏寄り(梅雨ともいう)になってきたので、夏の器の注文が増えてきました。

先日は出き上がってきた三角ビール呑みの水張りチェックをしたのですが、雨がざあざあ降っていて湿度も高くて水を捨てていくら拭いても器のしっとり感が抜けなくて閉口しました。
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水漏れ品がないかのチェックなので、そりゃ器に水分が沁み渡ってますわな。しかし、納品の都合上、ゆっくり乾かしている暇はなく…。秘密兵器はタオル、新聞紙、除湿機など。その次の日からは、からりと晴れました。間が悪い…。これから雨と湿気のシーズン。陶器は水気のあるまま保管すると匂いがついたりカビが生えたりしますので、乾燥を大切に。

三角ビールに加えて、紋様スリムタンブラーに紋様ビアタンブラーとビール呑み三兄弟が出そろいました。
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紋様スリムタンブラーの垂れ具合が滝のよう。
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蕎麦猪口もでてきました。ぐい呑み?と聞かれますが蕎麦猪口です。お酒飲んでも、問題はないですが。
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初夏の風物詩、タケノコも盛りですが、不作の影響かクマ被害の多い今季です。山に入られる皆様、お気をつけて。

シーズン初めにいただいたタケノコ。
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炒め物、味噌汁、グリーンカレーでいただきました。
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2016年06月01日

本好き、読書家の方へ

先日、工房併設のお店の片隅にブッククロッシング用の棚を設営しました。
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お気に入りの本に旅をさせよう。
世界中を図書館に。
ブッククロッシングとはなんぞや。

ブッククロッシングとは読み終わった本にブッククロッシングサイトに登録したIDラベルを張り付けて「ブッククロッシングゾーン(本の交差点)」と呼ばれる本棚に置き、次に手に取った人がIDラベル番号にアクセスして、その本の追跡や感想の共有を楽しむことを目的とする活動です。
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もともとはアメリカでスタートした活動で、現在は日本より海外の方が活発なよう。本の渡し方には、サイトに個人登録した登録メンバーとメール等で連絡を取り合ってやりとりをする方法と、公共のブッククロッシングゾーンに本を並べて読みたい人に手にとってもらう方法、だれか手にとってくれそうな人のいそうな場所に置いてくる方法の3つがあるのですが個人のやりとりは限りがあるし、置きっぱなしになっているものに日本人は手を伸ばしにくいと思うので、誰でも利用できる棚を作っちゃいました。全国の統計を見てみると、やはり公共の場に開かれた本棚がある地区が本の行ききも盛んで登録メンバーも多いようです。

基本はブッククロッシングのサイトにID登録してある本であれば持って行くのも置いて行くのも自由ですが、ネットを使わない方は、特に登録せずに置いて行っても問題無しです(次に手に取る方はつまらないかもしれませんが)。登録にこだわらなくても本を手にするきっかけになればとゆるく考えておりますので。ただし、お気に入りの本に旅をさせよう!世界中を図書館に!がコンセプトにあるので、うちに誰も読まない古い本がたくさんあるから少し整理しましょうかという場合は、古書店等にお願いします。

ブッククロッシングサイトに登録された本の中には海外へ運ばれていく本もあるようですが、うちはささやかなスペースなので、興味ある方はもちろんですが、本は読みたいけど書店や図書館は遠い、交通手段的に行きにくいという方や小中学生、ALTの方、本を持ち帰らなくても見学や陶芸のお客さん待ちの観光バスの運転手さんやガイドさんなどにも気楽に利用していただければと思います。店内にブッククロッシングゾーンを設営していますが必ず買い物しなくてはいけないということもありませんので。

現在並んでいるのは社内から出た4冊。まだまだ寂しい。
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ブッククロッシングの詳細と登録はhttp://bokcrossing.jp

posted by UH.Komatsu at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 本について

2016年05月26日

炭化焼成の冷酒用杯

久しぶりに湿度の高い一日です。湿度は思っている以上に体調に影響しますので、皆さま、お体大切に。

さて、本日、お店に限定商品が並びました。冷酒用の杯なのですが、今現在は行っていない炭化焼成した品物です。ですので、最近の品物とは少し雰囲気がちがうかと思います。もともとは五個あったのですが、早々に1個売れてしまい残りは4個に。
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お気になりましたら、ぜひ店頭で実物をお手にとってみてください。

posted by UH.Komatsu at 14:37| Comment(0) | TrackBack(0) | クマの製品紹介